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★2016年10月20日(木)
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志田歩弾き語りソロ
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    映画「精神」公開開始
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      シアターイメージフォーラムにて想田和弘監督の「精神」公開初日の舞台挨拶とイヴェント。

      ヘヴィなテーマのドキュメンタリーにも関わらず、場内は大入り!
      最終回までずっと満席だったというから凄い。
      壁には映画に関する記事のコピーが張ってあり、僕が書いたSTUDIO VOICEのインタヴュー記事も左上にドーンと紹介されていた。応援した作品のお役に立てたようで嬉しい!!


      舞台挨拶で登場したのは左から順に想田和弘監督、山本昌知医師、川田龍平参議院議員。


      こうした場面で“Save the 下北沢”を応援していただいている川田さんにお会いできるのも不思議だが嬉しい縁。想田監督、次はシモキタ問題のドキュメンタリーなんていかがでしょう?

      舞台挨拶が終わると、美竹公園に移って、山本昌知医師による公開“生き方”相談。
      映画を観て「なぜここまで山本先生は患者に継続的にエネルギーを注ぎ込むことができるのだろう?」と感じ入った僕は、さっそくその旨を訊いてみたところ。「相手を自分の思うようにするのには大変なエネルギーが必要ですが、私は本人の回復力に信頼を持って、それをちょっとサポートしているだけなので、いってみれば省エネのやり方なんです。それに回復した患者さんから感謝されたり、自分が癒されたりすることも多いのですよ」との答えをいただいた。
      「浮浪雲」みたいだな〜、勉強になりました!

      この場では映画「選挙」の主人公だった山内和彦さんもいらっしゃっており、お話しさせていただいた他、居合わせた映画ファンの方々とも、和やかにお話しさせていただいた。
      映画の宣伝のイヴェントなのに、新しい人間関係までも育むような磁場が生まれているところにも、この作品のユニークさが現れているように思った。

      映画「精神」はシアターイメージフォーラム他、全国順次ロードショー
      公式サイトはhttp://www.laboratoryx.us/mentaljp
      ◯ 2008 Laboratory X,Inc
      posted by: | 映画 | 22:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      在野の形而上〜映画「ポー川のひかり」
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        「木靴の樹」などで知られるイタリアの巨匠、エルマンノ・オルミが、自ら生涯最後の劇映画と決心して作り上げた力作。監督は60年代にローマ法王ヨハネ23世に捧げる作品を発表したこともあるカトリック信者だが、それゆえに危機に瀕した現代の宗教のあり方を、根底から問いかけている。

        主人公(ラズ・デガン)はヨーロッパ最古のボローニャ大学の古文書館で、床中にキリスト教関係の古文書を釘で打ち込んで失踪した哲学教授。歴史的な建造物の中の犯行現場の壮絶なまでの美しさは、若気の軽はずみな反抗ではなく、歴史の蓄積の重みを知る老人の問いかけの真剣さを伝えてくる。この映画に取り組む監督は、美術の国イタリアならではの美しい映像にシリアスなメッセージを託したのだ。

        失踪した主人公は、イタリア北部の大河、ポー川を遡り、そのほとりにある朽ちかけた石壁の小屋を補修して住み始める。彼を慕って親交を深める近隣の人々は、キリストのもとに集う使徒のようで、晩餐の場面は宗教画のような厳かさに満ちている。

        そのコミュニティの和やかな光景が、象牙の塔ではなく在野での希望を示した後、伝えられたのはポー川の中流に港湾工事が始まる知らせ。国家権力により、長年そこに住んでいた人々は、不法占拠者と規定され、罰金を徴収されたうえに立ち退きを迫られる立場になってしまう。

        イタリアだけでなく、現在世界中で起きている出来事を、ここまで象徴的に凝縮する眼差しが素晴らしい。ここで僕は下北沢を連想して慄然となったが、違法性という名目のもとに既得権を奪われる現場は、今の世界のいたるところにある。

        目前に迫った工事のためのショベルカーを、椅子に座って阻み、コミュニティを守ろうとする村人の姿には、おそらく世代によって、さまざまに連想する事象があるはずだ。

        ここで主人公は「皆がここに残って、平和に暮らせるように祈っている」と言い残し、ちょうど磔にされるキリストのように警察に連行されていく。
        留置場を訪れた老司教に対し「神こそこの世の虐殺者だ」と主人公が叫ぶ終盤の宗教論争が放つインパクトは、おそらくイタリアでは想像を絶するほど大きなものであるに違いない。

        絶望にも楽観にも偏らず締めくくられた映画のエンド・ロールが流れる中、僕は監督にこう言われたような気がする。

        「ここから先は、生きていくあなた方が選ぶのですよ」

        ブルースビンボーズの「誰もがキリスト」にも通底する根底的な問題提起を、自らの遺言代わりとして作り上げたエルマンノ・オルミ監督のエネルギーにひれ伏したくなる傑作だ。

        カンヌ国際映画祭特別招待作品
        8月1日より 岩波ホールにてロードショー
        公式サイトは http://po-gawa.net/
        posted by: | 映画 | 19:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        映画「いけちゃんとぼく」 原作:西原理恵子
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          夏を過ぎた少年は 日向の匂いがする

          うろ覚えだが、そんなニュアンスのセリフが印象に残った。

          この映画の通奏低音には、男に対する西原さんの母性的な眼差しがあるように思った。
          (原作者の西原さんからは、「ふん! 勝手なこと言いやがって。女の子はつらくてしょっぺー現実を見てるんだよ!」って一喝されるかも知れないけれど……)
          途中までは少年の成長物語として観ていた。でも観終わった時は、ネタバレは避けるけど、もっともっと普遍的に生きることの切なさや愛しさを、押し付けがましさ皆無で、しかもユーモラスかつ感動的に伝えてくれる傑作だと確信。

          とにかくこれほど男女を問わず大勢の人が涙をにじませる気配に満ち満ちた試写会は、誇張抜きに生まれて初めて!
          自分も完全にやられました。試写会が終わった後に僕を見つけて声をかけてくれたシモキタつながりの映画関係者の(一見強面な)Iさんも「泣きました!」とのこと。

          原作を読まぬまま、<絶対泣ける本>第一位の実写映画化、というキャッチコピーに、ちょっとひねくれたい気分と、「西原さんの原作ならそうかも」という期待がごっちゃになった状態で試写会に行ったのだけど、ひねくれていた自分を恥じたい。

          しつこいけど、ほんと、素晴らしい映画です。
          ヒットして欲しい!

          6月20日から角川シネマ新宿ほかでロードショー
          posted by: | 映画 | 20:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          映像を撮って生きる生き物 想田和弘インタヴュー
          0
            3月17日のブログで書いたドキュメンタリー映画「精神」の想田和弘監督にインタヴュー。
            取材にこぎつけるまでには、かなりの労力を必要としたが、実現できたぶん、喜びも大きい。
            前作「選挙」、自作「演劇」の話も交えつつ、彼がドキュメンタリーを撮る姿勢を掘り下げていった。
            客観報道といった幻想をいっさい持っていない彼の発想に、大きく共感。

            特に印象的だったのは、精神科の診療所の患者さんの撮影のセッティングに貢献した彼の奥さんが、精神的な不調を訴え、彼女自身が診療を受けようとした時に、彼はカメラを持ち込み、それを奥さんから怒鳴りつけられた時のエピソード。

            映画を撮影する生き物に徹するということは、時として家庭人としてのひんしゅくを買う。
            脳の使い方が映像を撮る生き物として特化している者の凄みを感じた。

            記事はスタジオボイス6月発売号に掲載予定。

            釜山国際映画祭とドバイ国際映画祭で、それぞれ最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。
            6月から全国で順次ロードショー。
            posted by: | 映画 | 01:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            無頼な女 映画「サガン-悲しみよ こんにちは-」
            0
              フランスの女性作家、フランソワーズ・サガン(1935〜2004)の生涯を描いた力作。
              並の男では太刀打ちできないほど無頼な人生を渡り歩いたフランソワーズ・サガン。
              贅沢でワガママで、とは思うものの、それゆえに背負う孤独の深さも半端ではなかった。
              本人が死んだ後だから描けるという世界ではあるものの、(生きているうちにここまでぶちまければいいのにね)コカインの所持で逮捕された人間の死を当時の大統領が国民的作家の死として悼むというのは、日本とフランスの文化的な風土の違いをヒシヒシと感じさせられた。
              ドラッグの善悪、好き嫌いは別にして、実存を賭して孤独を背負った人間へのリスペクトをきちんと表明できるフランス人のセンスは、僕としては痛快。

              フランソワーズ・サガンの目線でのモノローグと音楽の調和は、ブルジョワの退廃の極みかも知れないが、僕には果てしなく美しく響いた。

              瀬戸内寂聴のコメントを掲載するパンフレットの編集センスも素晴らしい!!

              初夏にロードショー予定。
              posted by: | 映画 | 00:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              映画「台湾人生」
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                日本が台湾を占領していた時期に多大な影響を受けた現地の人々の証言を中心に構成したドキュメンタリー映画。
                日本が台湾を統治していた期間は51年間。
                「自分は今でも日本人だと思っている」
                「天皇のためなら死んでも良い」
                「なぜ日本は台湾を捨てたのか?」
                「小泉の靖国参拝は素晴らしい。それに文句をつける大陸がけしからん」
                といった証言の数々が胸に突き刺さる。

                51年という時間は、一人の人間の価値観を決定するには十分な長さ。
                しかし歴史のうねりは、それをいともたやすく反転させる。

                かつて僕自身がカンボジアに旅行した際、現地のガイドをしてくれたのが、台湾で日本語教育を受けた世代の方だった。僕や友人のノリを理解した上で「PKOの後で、カンボジアには日本のバイクがたくさん走るようになりました。憲法を無視した甲斐がありましたね」と、シニカルなジョークをかます彼のセンスに、敬服したことを思い出す。

                もうひとつ思い出すのは、ダイナマイトファミリーバンドが出演した“Say yes to Taiwan”というコンサートで、台湾の旗と日の丸が振り回されていた光景だ。

                冒頭の台湾の人々の発言の数々は、日本の中での左翼的な立場からしたら失笑ものかも知れない。
                だがそれもまた日本が関与した歴史の産物であることは間違いない。
                彼らの業に光を当てる(これもまた日本人的なバイアスのかかった見方ですが)きっかけを作った酒井充子監督の精神的なたくましさにエールを送りたい。

                6月27日からポレポレ東中野にてモーニングショー。
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                posted by: | 映画 | 23:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                「ミルク」
                0
                  アメリカの歴史上初めて同性愛者であることを公言して公職に就き、1978年に凶弾に倒れたハーヴィー・ミルクを描いたガス・ヴァン・サントの監督作品。サンフランシスコの市政執行委員という役職は、日本で言えば市議会議員のような立場にあたるものらしいが、彼の名前が歴史的にもっと大きく扱われているのがなぜなのか、見ているうちにようやく理解できた。

                  彼はカウンター・カルチャーのメッカ、サンフランシスコのシンボルでもあるのだ。
                  カウンター・カルチャーが一過性の流行ではなく、きちんと根付いていることを知った上で見ると、かなり感慨が増すはず。

                  4/18から全国ロードショー。
                  「建築ジャーナル」5月号にレヴューを掲載します。
                  posted by: | 映画 | 21:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  映画「精神」
                  0
                    2007年に映画「選挙」で注目を集めた 想田和弘監督の長編第二弾。
                    精神病をテーマにしたドキュメンタリーで、しかも135分という長尺ゆえ、ヘヴィなのを覚悟して試写会に行ったのだが、上映中に思わず涙が出るほど感動した。

                    ナレーションもモザイクも一切無しで、それぞれの病歴を語る患者との信頼関係の構築にも驚かされたが、圧巻は岡山の「こらーる岡山」という診療所で働く山本昌知医師の人柄。
                    まるでマザー・テレサのような器の大きさと、そこから結ばれる患者との信頼関係無しには、この映画は決して生まれ得なかったであろう。
                    そういう現場を探り当てる監督の嗅覚も凄すぎる。

                    もちろんヘヴィな話はたくさん出てくる。
                    そもそもドキュメンタリーというと、まず現実があった上で、撮影に取り組むもの。
                    作品自体の善し悪しとは別に、告発、怒り、警告といった要素で埋め尽くすしかなく、映画を作る行為が、現実に対してたえず後手に回るという悔しさを感じている人も少なくないはずだ。

                    だが、僕にとって、この映画が素晴らしいのは、山本医師の佇まいも含めて、人の不可能性ではなく
                    可能性を、ごく当然のこととして(その背景には多くの配慮と努力が必要だが)淡々と描き出している点にある。

                    これはなんとか、メディアで紹介しなければ、と興奮させられた作品だった。

                    釜山国際映画祭とドバイ国際映画祭で、それぞれ最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。
                    6月から全国で順次ロードショー
                    posted by: | 映画 | 21:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    映画「パッセンジャーズ」
                    0
                      飛行機事故の生存者を主人公にしたロドリゴ・ガルシア監督作品。主演はアン・ハサウェイ。
                      主人公以外の登場人物は、みんな妙なアクがあり、ツイン・ピークスのような悪夢じみた仕立て。
                      ネタバレになるので、具体的には触れないが、終盤のストーリーの展開は、あまりにも意表を突きすぎ!!
                      観る人によって賛否両論が起きそうな問題作を作る勇気には敬服するが、僕としては突き放された気分になった。
                      3月から全国ロードショー
                      posted by: | 映画 | 00:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                      映画「チェンジリング」
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                        1928年にLAで実際にあった事件をもとにしたクリント・イーストウッド監督作品。

                        主人公は突然失踪した9歳の息子を探し求める母(アンジェリーナ・ジョリー)。
                        息子は五ヶ月後に帰ってきたが全くの別人だった。
                        しかし失踪した子供を無事に連れ戻したという功績をマスコミにアピールした警察は、公式発表を覆すことをとことん避け、抗議の声をあげる彼女を精神病院に監禁してしまう。
                        もちろん病院のスタッフは、全て警察のコントロール下におかれたまま……。
                        こんな絶望的な状況に追い詰められた女性が、息子への愛情だけを武器に、ひるむことなく警察を相手に闘いを挑んで行く。

                        警察を訴えた裁判所は、傍聴者で埋め尽くされたものの、警察側は全員欠席。
                        しかも公聴会と裁判の日程をぶつけるなど、時と場所は違えど、腐敗した権力のえげつなさは、下北問題や渋谷の不当逮捕事件にも通じるものがあり、その怖さもリアルに伝わってきた。その分、真相を知った市民が、プラカードをかざして警察署を取り囲む場面のインパクトも強い。

                        とはいえ、これはストーリーのほんの一部分に過ぎない。

                        母から子供への愛情という骨格を堅持したまま、この映画は、権力批判だけでなく、宗教、死刑制度など、ものすごくディープな要素にも、勇猛果敢に踏み込んで行く。

                        日頃から「問題提起してなんぼのもんじゃい」という姿勢を示してきたクリント・イーストウッドらしい作品ということもできる。

                        その猪突猛進ぶりは、アクション映画とは全く異なる種類の精神的なスピード感に満ちており、2時間22分という長編だが、最後まで予想が付かないストーリーの広がりで、観るものを惹き付け続ける。さらに安直なハッピーエンドに堕することなく、救いもある展開に持っていく手腕は、クリント・イーストウッドの映画人としての並外れた才能とセンスとエネルギーがあったからこそ!

                        僕は正義とか中立とかいう言葉は、基本的に苦手なのだけれど、フェアでないことは、それ以上に嫌い。こんな語り口に共感していただける方だったら、観て損は無いと思います。

                        2009年2月よりロードショー
                        カンヌ国際映画祭 第61回特別賞受賞
                        公式ページはhttp://changeling.jp/
                        posted by: | 映画 | 10:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |