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♫今後のライヴ♫
★2016年10月20日(木)
新宿Live bar∞Strength
志田歩弾き語りソロ
C/W 星野裕矢、ウルル順、柴田健斗、Maasya、too,two


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    映画「戦場ぬ止み」を観て、シモキタ問題を考える
    0
      前の記事で書いたように、映画「戦場ぬ止み」では、県知事選で新基地建設反対の翁長雄志氏が圧勝した直後に、工事が強行される様子が描かれていた。

      世田谷区では2011年にシモキタ問題をはじめとする大規模公共事業の見直しを掲げた保坂展人氏が区長に当選したものの、この四年間ははかばかしい成果をあげることができなかった。
      そこには東京都の意向も大きく関与している。
      つまり沖縄では、県と国。シモキタ問題では、区と都の関係で歪みがあるのだ。

      そして今年。
      保坂展人氏は選挙戦中に、下北沢地区補助54号線第二期第三期については、優先整備路線の扱いの見直しなどを含む 「下北沢まちづくりビジョン」を発表。 6月15日の区議会でも見直しに着手すると明言している。

      これで事態は急転直下するだろうか?

      僕にはそんな楽観はできない。
      シモキタ問題の根幹にあるのは、終戦直後からの状況の変化を顧みない国策だ。
      区長の発言が民意を反映していることをはっきり示さなければ、翁長雄志氏のように保坂展人氏もオカミからのプレッシャーにさらされることは、想像に難くない。

      そしてちょうど今、東京都はこの問題に関する民意を公式に求めている。
      東京都都市整備局の「東京における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画) 中間のまとめ」の公表について 〜みなさまのご意見をお寄せください〜のページを御覧いただきたい。
      意見の募集は以下の要領、締め切りは近いが、メールでも受け付けてくれる。
      募集期間:平成27年6月30日(火)まで
      宛先: 東京都都市整備局都市基盤部街路計画課
             ○郵 送 〒163-8001 東京都庁
             ○FAX 03-5388-1354
             ○メール S0000179@section.metro.tokyo.jp

      僕は保坂氏が「下北沢まちづくりビジョン」を実現しやすくするために、以下のような意見を出した。
      「中間のまとめ」にもあるように、日本の人口は減少する時代に入っています。 しかし現在の東京の道路計画は、戦災復興計画として策定され、その後、人口も交通量も大幅に拡大することを前提とした高度成長期に引き継がれたものです。
      計画の前提そのものが劇的に変化してしまったのですから、道路計画もその前提の変化に則して根本的に見直す必要があると思います。
      特に、世田谷区下北沢で計画されている補助54号線は、自動車の入って来ない歩行者中心の街として発展してきた街並み・文化を破壊するもので、第二期第三期の部分については、現世田谷区長も優先整備路線の扱いの見直しに着手すると6月15日の区議会で明言しています。東京都としても、この機会に優先整備から見直し、廃止を含めた検討に着手していただきたいと思います。


      少しでも多くの民意が東京都に届くようにご協力お願いします!


      今日はこれから代官山にて自分のライヴ。
      こちらもよろしくお願いします。
      ★2015年06月28日(日)代官山Bar Crimjon
      “LOTUS meets 志田歩〜our favorite GLASS〜”
      出演:志田歩、LOTUS
      開場18:30 開演19:00
      チャージ ¥2000(1ドリンク付) *追加ドリンクは¥500から〜
      出演 LOTUS、志田歩
      問合せ Bar Crimjon 03-6427-0747(20時以降)
      https://www.facebook.com/BarCrimjon?fref=ts
      〒1500034 東京都 渋谷区代官山町13-4 セレサ代官山B1-A
      詳しい企画内容はここを御覧ください。

      ★2015年07月04日(土) 下北沢music bar rpm
      「下北澤乃乱III」
      出演:志田歩&Teazer 、六弦詩人義家、よしひらみずと
      開場19:00  開演19:30 
      チャージ 予約者1500円+オーダー 当日1800円+オーダー
      予約受付メール:shidaayumi@gmail.com
      facebookでイヴェント化しておりますので、ここを御覧ください。







      posted by: 志田歩 | Save the 下北沢 | 13:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      映画「下北沢で生きる」上映開始&“下北沢を歩く”ご報告
      0

        2月21日から、下北沢のトリウッドにてドキュメント映画「下北沢で生きる」の劇場公開が始まった。
        いわゆるシモキタ問題の2003年から2014年までの流れを追ったこの映画は、大木雄高を代表とする下北沢商業者協議会の企画で、監督は斉藤真由美。五人の制作委員会のうちのひとりとして、僕も共同プロデュースに関わらさせてもらった。映画の中には僕自身もkubottiと共に「アモーレ下北」を演奏している場面もあったりする。

        そうした流れの中で初回上映後の街歩き“下北沢を歩く”のご案内役を、僕が担当させていただいたので、この場を使って軽く再現してみることにします。
        ちょうど参加者も音楽関係の関心が強いようなので、音楽系のネタを多めにご案内することにして出発!




        トリウッドは、ピュアロードこと【下北南口ピュアロード新栄商店会】の端にある。
        ピュアロードは1984年に発足した下北沢の歴史の中では新しい商店会。
        ちなみに「アモーレ下北」で“♪フリマに行こうよピュアロード♪”と歌っているピュアロードのフリーマーケットが始まったのは1988年のこと。
        下北沢が“シモキタ”と呼ばれ親しまれるようになる変化の中で、このフリマの開催は見逃せないエポックだったはずだ。
        最近は3ヶ月に一度のペースで開催されており、僕も何回もお招きいただき、商店会の中に設営したステージで歌わせていただいている。ちなみに次回は3月1日開催です!
        まずはピュアロードから茶沢通りに抜けて、ちょっとだけ三軒茶屋方向へ。

        ドキュメント映画「下北沢で生きる」の制作を発案した大木雄高の経営するジャズ・バーLADY JANE。
        お店がオープンしたのは1975年1月。つまり今年で40周年を迎える老舗である。
        そしてLADY JANEを過ぎてからさらに一度右展開して街中に入ると……


        1975年12月にオープンしたロック系ライヴハウスの老舗、下北沢ロフト。当時は烏山、西荻窪、荻窪に続くロフト・グループの四軒目の店舗としてオープンし、街の人の流れをガラッと変えたと言われている(*現在の経営はロフト・グループの系列から離れている)。
        それにしてもLADY JANEと下北沢ロフトが、同じ年の1月と12月にオープンというのも、なにやら象徴的な気がしますね。

        あずま通りに2009年6月オープンした下北沢で最大の収容スペースを誇るライヴハウス、ガーデン。最初はステージが横長のちょっとユニークな小屋でしたが、2011年10月にガーデンはホールレイアウトやサウンドシステムを一新し、サウンドもステージと客席との距離感も絶妙の風格に満ちたお店に生まれ変わり、来日アーティストの公演もしばしば行われています。


        ガーデンのほぼ向かい側にあるゲームセンター脇の階段を上ると、アナログ輸入中古盤専門店のフラッシュ・ディスク・ランチ。「レコード・コレクターズ」誌に毎号掲載している広告でご存知の方も多いのでは? 映画「下北沢で生きる」にもこのお店は登場しております。

        下北沢駅南口を抜けて以前開かずの踏切があったオオゼキ前へ。
        ここの踏切りが解消したのは2013年3月23日。
        駅前の風景が大きく変わるその一ヶ月前に、僕は僕なりの形で下北沢の駅前に関する物語を記しておきたいと思い、生まれて初めて芝居の脚本を書いた。それが2013年2月24日に行われた下北沢演劇祭で「劇団ほぼ無職」の旗揚げ公演として初演された『バーレスQ〜シモキタ駅前伝説〜』となった。この物語で僕はタイムスリップして時代を行き来する狂言回しのキャラクターとして東方力丸を使わせてもらった。
        あれから2年……今回の映画「下北沢で生きる」では、その東方力丸本人が駅前食品市場のお店の人へのインタヴュアーなどとして大活躍している。


        再びあずま通りに戻って東方向へ向かう。
        右手に看板が見えるCafe KICKは、映画の中で補助54号線の第一期工区でお店を営む当時者としてインタヴューで登場。江戸とだけ読み取れる赤い看板は、かつて甲本ヒロトがアルバイトしていたという逸話でも有名な人気中華料理店のΑ覆澆鵝膨癲通りの向かい側には映画の中でも鋭い弁舌で大活躍している石本伸晃弁護士のコモン法律事務所。この三つの建物はいずれも補助54号線の第一期工区にある。実はこの事業は今年3月末で期限切れになるはずだったが、今年1月19日に世田谷区は予算を60億円増額して7年間の事業期間延長申請を行ったばかりだ。予定通り補助54号線第一期工区が造られる時は、これらの建物を壊してあずま通りを貫く形で、新しい道路が生まれることになる。


        あずま通りを抜けて茶沢通りを渡り、小田急線地下化跡地の南側を歩く。左側に見えるのが小田急線の地下化跡地。 正面に見えるグリーンの建物は金子ボクシングジム。ジムの会長である金子健太郎さんは、あずま通り商店街(下北沢東会・あずま通り商店街)の会長でもあり、映画の中でも多くの発言をしてくださっている。

        ところが、この小田急線跡地、北側へ行ってみると……。

        4mもの擁壁が視野を遮る。
        左に映っている二階建ての民家の一階の部分を、壁が覆うような形で迫っている。
        これは小田急線の地下化後、昨年になって突然作られたもので、近隣に影が覆いかぶさる様子は下の写真でも良くわかると思う。

        この家の住人は映画の中で「生きた心地がしない」と憤りを訴えている。
        擁壁は小田急線の敷地の中に造られているとのことだが、小田急線の地下化自体、公共事業の一部として行われているのだから、行政はなんとしてもきちんとした解決への道のりを示す責任があるのでは?


        再び南側に戻って、今度は洗礼者聖ヨハネカトリック世田谷教会のコリドーへ。
        2006年9月23日に“Save the 下北沢”がここで開催した「キャンドルナイト・デモンストレーション」の映像は、映画の中でも見ることができる。

        この教会が発足したのは終戦の翌年にあたる1946年3月10日。
        戦災復興計画の一環として補助54号線が計画されたのと同じ年のできごとであった。
        そしてこの教会のコリドーは、補助54号線の第二期工区に該当している。

        計画通りに補助54号線が造られた時は、写真右上方向から新しい道路が教会の敷地内を引き裂いて、街中へ貫通していくこととなる。
        世田谷区は2014年3月に「せたがや道づくりプラン」を発表し、補助54号線の第二期工区を、平成14〜23年の間に優先整備路線として指定した。

        教会を出てすずなり横丁わきを通過。沖縄料理の「かよい船」のマスターの語り口は、映画の中でも聞くことができる。

        下北沢の演劇の聖地ともいうべきザ・スズナリは、2007年から毎年開催してきた“SHIMOKITA VOICE”の発祥の地でもある。

        街歩きの一行を追ってきてくれたザ・スズナリの野田治彦。いつも穏やかかつ誠実な対応で、シモキタ問題に関する活動を共にしてきた彼は、今回の映画を共同プロデュースした仲間であると同時に、僕にとっては『バーレスQ〜シモキタ駅前伝説〜』の上演の際に、さまざまなサポートをしてくれた恩人でもある。


        ザ・スズナリから茶沢通りを横断して北沢タウンホールの駐輪場前。ここも補助54号線の第一期工区で、看板に記された赤いY字状の線のうち左上区画街路10号線(駅前広場)で、右上と下が補助54号線の第一期工区。赤い点がこの看板のある場所を示している。


        北口、今まさに大きく変容しつつある駅前食品市場を通って北口の駅前に出て、街歩き“下北沢を歩く”は終了。
        参加者の皆様、ネット上で記事をご覧のみなさま、お疲れさまでした〜!!

        ・映画に関する詳細
        『下北沢で生きる SHIMOKITA 2003 TO 2014』(2014/95分)

        ナレーション:柄本佑
        エンディング:よしもとばなな朗読による書き下ろしエッセイ「歩くことで」

        企画:下北沢商業者協議会、『下北沢で生きる』制作委員会
        撮影:小原真史(ライカで下北沢)/今泉秀夫、木村和穂、石崎俊一
        写真:荒木経惟(ライカで下北沢)/矢郷桃、小林正美、yamasin(g)
        音楽:河野義家 録音:岩渕聡 宣伝美術:真舘嘉浩(WATERS/ORGASMO)
        協力:Mother、彩季苑、Le Grand Ecart、ザ・スズナリ、LADY JANE
        監督・撮影・編集:斎藤真由美
        製作:SHIMOKITA VOICE実行委員会

        2/21(土)〜3/13(金)
        14:00/20:00
        ※平日火曜日は定休日の為休映
        ※3/8(日)はレンタルスペースの為休映

        <料金>
        一般:1,400円
        シニア・学生:1,100円
        世田谷区割引(世田谷区民、もしくは世田谷区に勤務されてる方)1,000円

        【劇場公開に伴い、豪華ゲストをお招きしてトークイベントも開催決定】
        ・2月25日(水)20:00の回上映後
        廣木隆一さん(映画監督)
        大木雄高さん(下北沢商業者協議会代表・LADYJANE)

        ・2月27日(金)20:00の回上映後
        広田レオナさん(女優・映画監督)

        ・2月28日(土)14:00の回上映後
        服部圭郎さん(明治学院大学教授)
        石本伸晃さん(まもれシモキタ行政訴訟の会、コモン法律事務所)

        ・3月6日(金)20:00の回上映後
        岩本光弘さん(プロダクション花城)

        ・3月7日(土)14:00の回上映後
        よしもとばななさん(小説家)
        丹羽蒼一郎さん(下北沢商業者協議会・彩季苑)
        大木雄高さん(下北沢商業者協議会代表・LADY JANE)
        ※注意事項
        ・各日該当回をご覧のお客様がご参加頂けます。
        ・ゲストは予告なく変更となる場合がございますので予めご了承下さい。
        ・イベント中の撮影・録音行為は禁止です。
        ・全席自由・受付順のご入場となります。
        ・トリウッドでは指定席のご予約も承っております。(各回15席まで入場料+手数料400円)
        ご希望の方は業務時間内にお電話にてお申し込み下さい。 03-3414−0433

        以下は次回の僕のライヴ情報です。
        ●2月25日(水) 新宿SoulKitchen 開演19:30 出演21:00
        志田歩(vo,ag)with 伊藤孝喜(perc)
        c/w 蓮沼ラビィ、次郎長、栗原優
        当日のみ1500円+オーダー












        posted by: 志田歩 | Save the 下北沢 | 04:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        今週末SHIMOKITA VOICE開催!
        0
          今年はスタッフとして参加させていただきます!
          SHIMOKITA VOICE 2014

          ・10月11日(土) アレイホール
          世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル 3F
          ■映画『下北沢で生きる』(シモキタ2004 to 2014)
          開場>13:30/開演>14:00(90分予定)
          予約1,000円/当日1,300円(1ドリンク付き)

          ■ アフタートーク(上映終了後)
          斎藤真由美(『下北沢で生きる』監督)
          青山真治(映画監督)
          石本伸晃(シモキタ訴訟弁護団)
          大木雄高(シモキタヴォイス実行委員長)

          ※荒木経惟写真展『ライカで下北沢』同時開催

          前売・予約
          【10月11日映画とトーク】
          ※前売券はありません。
          予約:ビグトリィ TEL:03-3419-6261
          E-mail:sv2012★shimokita-voice.net(★を@に変えてください)


          ・10月12日(日)CLUB251
          世田谷区代沢5-29-15 SYビルB1 
          ■LIVE PEFOREMANCE
          開場>17:30開演>18:00
          前売3,000円/当日3,500円(ドリンク別)
          * GROUP
          * 青葉市子+山本達久
          * 渋さ知らズ
          (オープニングアクト:六弦詩人義家)

          前売・予約は
          TEL:03-3419-6261(ビグトリィ)
          E-mail:sv2012★shimokita-voice.net(★を@に変えてください)
          e+(イープラス):http://eplus.jp/
          CLUB251窓口 TEL:03-5481-4141

          総合問い合わせ:下北沢商業者協議会(ビグトリィ内Tel:03-3419-6261/Fax:03-3419-6848)
          主催:SHIMOKITA VOICE実行委員会(下北沢商業者協議会、Save the 下北沢、まもれシモキタ!行政訴訟の会)



          posted by: 志田歩 | Save the 下北沢 | 02:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          風雲急を告げるシモキタ問題〜パブリックコメントにご協力を!!
          0
            特定秘密保護法を巡る議論が激しい中、下北沢はもうひとつ別の案件でも緊迫している。
            自分も構成員である“Save the 下北沢”“まもれシモキタ!行政訴訟の会”などが、ずっと「街を真っ二つに分断する道路」として反対してきた補助54号線について、世田谷区が優先整備路線と掲げた「せたがや道づくりプラン(素案)」を公表し、パブリックコメントを求めているのだ。
            広報誌の表紙
            マーカーで青く線を引いた部分が補助54号線の二期と三期工区に関する記述
            まもれシモキタ!行政訴訟の会”では、すでに事業認可された一期工区については、事業認可の取り消し、二期工区と三期工区については事業認可の差し止めを求めている。
            今回世田谷区が公表した「せたがや道づくりプラン(素案)」は、一期工区は事業中であるとして、二期工区と三期工区を優先整備路線として位置づけるというもの。これに対してパブリックコメントで意見を求められているのだ。

            まん中の赤の部分が一期工区、新宿よりの右側(水色)が二期工区、環七方面の左側(青)が三期工区

            パブリックコメントの締め切りは12月16日の月曜日と間近。
            にもかかわらずあまりにも情報が知られていないので、“まもれシモキタ!行政訴訟の会”は号外を発行して配布している。



            「まもれシモキタ!通信」号外のPDFデータを欲しい人は以下のリンクから
            http://www.shimokita-action.net/archive/shimokita_newsG1208.pdf
            このパブリックコメントはネットでも受け付けており、以下に該当する方は意見を提出できるとのことなので、多くの声を寄せてください。
            世田谷区内在住・在勤・在学の方
            世田谷区内に事務所や事業所を有する個人・法人・団体
            せたがや道づくりプラン(素案)に利害関係を有する個人・団体

            「せたがや道づくりプラン(素案)」の詳細、およびパブリックコメントの発信ページへは以下から
            http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/107/160/784/d00129462.html
            この「せたがや道づくりプラン(素案)」は、当然ながら下北沢のことだけを扱っているわけではない。
            世田谷全域に関わるプランなので、エリアによって様々な意見があると思うし、補助54号線についても自分とは異なる意見の人がいるとも思うので、コメントの書き方は人それぞれであって良いと思うが、自分はこのような意見を提出した。
            「大規模公共事業の見直しを公約に掲げた現区長の名前と写真を掲載した広報誌で、区長の責任のもと、補助54号線下北沢地区の二期工区と三期工区の優先整備を素案として提出している点が理解できません。東京都との関係の中でただちに見直しを掲げることは困難だと思いますが、3月に公表するせたがや道づくりプラン案においては、この項目は撤回削除されるよう要望します」

            もうひとつこれとリンクするが、まだあまり知られていないと思う情報をもうひとつお伝えしておきたい。
            世田谷区が発表した小田急線跡地の利用計画についてである。

            下の図面の右側のマーカーで囲ったのが、補助54号線の一期工区。
            そして図面の左側に囲ったのは、新たに作られる小田急線の改札のすぐ側に建設される小田急の商業施設とのこと。かなり巨大なものとなるようだ。
            この商業施設が作られる場所は、公共事業用地ではないので、世田谷区の権限とは関係無い部分ではある。
            ただし下北沢の商業者にとっては、この施設の建設は大きなインパクトを与えるはず。
            この種の情報も、どんどんアナウンスされていかなくては、一部の人だけにしか街全体の将来像を、きちんとイメージできなくなってしまう危険があると思う。
            posted by: 志田歩 | Save the 下北沢 | 03:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            東京オリンピックというトピックから思うこと
            0
              東京オリンピックについて、自分と直で関わりのある人は知っていても、あまり一般的には知られていないと思われるトピックがあるので、“くそじじいの備忘録(笑)”としてここに記しておきたい。

              ただし東京オリンピックといっても、これは1964年の東京オリンピックの時のこと。
              2020年の東京オリンピックに直接の関わりはない。
              とはいえオリンピックの開催に際して、似たようなことは今後も起こりがちだろうし、できれば避けて欲しいと思う類のトピックである。

              1964年の東京オリンピックの開催が決定したのは1959年(昭和34年)5月26日、西ドイツのミュンヘンにて開催された第55次IOC総会でのこと。
              そこからは東京を開催地にふさわしく整備するため、急ピッチでの作業が行われた。

              例えばウィキペディアでの1964年のオリンピックの招聘に関する記述を見ると、
              「競技施設や日本国内の交通網の整備に多額の建設投資が行なわれ、競技や施設を見る旅行需要が喚起され、カラー放送を見るためのテレビ購入の飛躍的増加などの消費も増えたため、日本経済に「オリンピック景気」といわれる好景気をもたらした。特に開催地の東京では、開催に向けて競技施設のみならず地下鉄やモノレール、ホテル、首都高速道路など様々なインフラストラクチャーの整備が行なわれ、都市間交通機関の中核として東京(首都圏)から名古屋(中京圏)を経由して大阪(京阪神)に至る三大都市圏を結ぶ東海道新幹線も開会式9日前の10月1日に開業」
              などとある。
              「開会式9日前に東海道新幹線開業!」ってんだから、さぞすごい勢いだったのだろうなと思う。

              ここまで大規模な都市整備と連動して、オリンピックが開催された1964年(昭和39年)には、都市計画決定がなされた。
              “まもれシモキタ!行政訴訟” の法廷において、東京都と国が、シモキタ問題と直結する小田急線連続立体交差事業の根幹をなす、と主張しているのも、この1964年の都市計画決定だ。

              だが、この計画決定にいたるまでには、実は水面下で熾烈な駆け引きがあった。
              1962年(昭和37年)6月には、この都市計画決定の準備として、都市交通審議会が答申(=通称6号答申)を出した。 その主旨をごくごくおおざっぱにまとめてしまうと、
              1.私鉄による郊外住宅開発により生じた、都心向けの大量通勤需要を、渋谷、新宿、池袋に集中させることなく、新線建設により短時間で都心に繋ぐ。
              2.東京の住民がバスや車を使わなくても歩いていける範囲に鉄道駅に行けるようにする。
              というもの。

              この答申を出した都市交通審議会は、運輸省、鉄道業者をはじめ、学者、財界人、知事など、広範な有力者で構成されていたため、それまで一度も答申が覆ることがないほどの発言力を持つ機関だったという。

              しかしこの答申が出てからわずか二ヶ月後、その根幹は覆されてしまった。
              その要因のひとつは、郊外に宅地開発したエリアからの通勤客の需要を、独占しようとする私企業の思惑にあった。

              僕がこの事実を知ったのは、“まもれシモキタ!行政訴訟”のやり取りにおいて。
              当時の都市計画立案事務局にいた運輸省都市交通課長、高橋寿夫氏が、6号答申の公益性を覆す決定に対抗できなかった悔恨の思いを語ったヒアリングメモが、原告側からの証拠として提出されたからだ。

              信じられますか?

              オリンピック開催前のどさくさにまぎれて、
              ほんの一握り人間の利益のために、
              郊外から都心に通う膨大な数の人々が通勤ラッシュというストレスを背負わないように配慮されていた都市計画の根幹が覆されてしまったのです。

              意図的に通勤ラッシュを生み出して多くの都市生活者の半生に継続的にストレスを与え続けるというのは、公益に反するどころか、国家的なスケールの犯罪的な行為に匹敵すると思う。(法律面でつじつまを合わせていると、即座に犯罪とは言えないのかも知れないけれど)

              そして意図的に車による道路交通需要を生み出す方針の延長上に、「下北沢に新しい道路を建設する」という筋書きが描かれ、今に至っているということになる。

              “まもれシモキタ!行政訴訟”の対抗する相手は、そこまで巨大なものだったのだ。
              ちなみに東京地方裁判所で行われているこの訴訟、そろそろ結審も近いか、という時期になって、裁判官が交代になったという事実も意外と知られていない。

              僕も詳しいわけではないのだが、実は国策を巡る裁判になると、こうしたケースは他にもあるらしい。
              例えば伊方原発訴訟では、1号機の審理をほぼ終えた当時の松山地裁で担当裁判官の全員が不自然に交代した。
              子どもの頃、学校で教わった「司法立法行政の三権分立」は、いまだに実現していない理想にとどまっているように思う。

              こうした経緯も含めて“SHIMOKITA VOICE 2013”開催直前の
              9月24日 東京地方裁判所 103号大法廷にて15時半から
              “まもれシモキタ!行政訴訟”の第30回口頭弁論が行われる。

              この法廷のやり取りを見届けておけば、
              “SHIMOKITA VOICE 2013”のシンポジウム「区長と語るシモキタの今、未来」が、より味わい深くなることは、間違い無し!

              ということで、僕はオリンピックそのものが良いとか悪いとか言うつもりはない。
              けれど、オリンピックの開催には、ものすごく大きなお金の動きが伴う。
              そこにあまりにも悪辣なことがはびこらないように警戒しなければ、と思うわけです。

              さぁ、今月下旬は「ちょっとハードにいくぜぃ!」

              ●9月22日(日) ピュアロード フリーマーケット
              次の日曜日に行われる下北沢ピュアロードのフリーマーケットでは、13時から14時頃にかけてのうち、約30分程度の時間、メインステージに自分が立ち、弾き語りを軸に劇団ほぼ無職の劇団員などの協力も得ながら、“SHIMOKITA VOICE 2013”の告知パフォーマンスを行います。もちろん路上のパフォーマンスなので無料!
              芝居のエンディング・テーマ「カウンターの中で」もお届けする予定です。

              ●9月24日(火) “まもれシモキタ!行政訴訟”第30回口頭弁論
              15:30〜 東京地方裁判所 103号大法廷 *入場無料!

              ●9月29日(日)“SHIMOKITA VOICE 2013”初日
              下北沢 成徳ミモザホール(成徳高等学校内)
              昼の部 資料代500円 *予約不要 12:30〜
              シンポジウム&パネルディスカッション「区長と語るシモキタの今、未来」
              保坂展人(世田谷区長)、服部圭郎(明治学院大学教授)、國分功一郎(高崎経済大学准教授・哲学者)、金子健太郎(下北沢あずま通り商店街会長・金子ボクシングジム会長)、伊藤隆允(代沢住人)

              夜の部 前売り2000円 当日2500円
              16:30〜 朗読劇「しもきたなみえ」
              17:20〜 劇団ほぼ無職 「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説」

              芝居のチケットのお求めは、
              劇団ほぼ無職(岩井)090-9099-6253 yuukiiwai@mushoku.net
              あるいは志田までお願いします。














              posted by: 志田歩 | Save the 下北沢 | 16:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              下北沢フリマ 順延決定しました
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                9月15日(日)に予定されていた下北沢ピュアロードのフリーマーケットは、台風の影響で、22日に順延が決定しました。
                posted by: 志田歩 | Save the 下北沢 | 15:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                12月20日 シラを切るほどにボロが出る
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                  12月20日に行われた“まもれシモキタ!行政訴訟”の口頭弁論で、国側がさらにメチャクチャなことを言いだした。
                  まずは訴訟の初期の段階で国側が提出した事業認可申請書(Aと呼ぶことにする)。


                  そしてこちらが新たに出てきた事業認可申請書(Bと呼ぶことにする)。


                  国側はBはファイルにつづられていた書類に、平成19年2月頃になって、わざわざ3年も前の日付を遡って「平成16年2月2日受領」という受付・受領印を押印したもので、元々AとBは同じ書類のコピーだと主張している。

                  ところが!
                  二つの書類を見比べてみると、明らかに別々に作成されたものであることが分かるのだ。

                  ・申請日である「平成16年2月2日」の「2」の数字はいずれも手書きだが、字体が異なっている。
                  ・書類上部の上部の押印の印影も異なっている。
                  ・Bにある鉛筆の跡がAにはない。
                  ・ファイルにつづるために開けられた穴の位置も異なっている。

                  ここまであからさまな違いがあるため、裁判官は国側にエクスキューズの機会を与えようとしたのだが、国側はあくまでも「以前主張した通りです」と、まるで悪戯を見とがめられた幼児がダダをこねてシラを切るような態度に終始して、この日の法廷は終わった。

                  “まもれシモキタ!行政訴訟”は、裁判が始まってから6年も経とうという今年になってから、行政側が「以前提出した証拠書類は間違いでしたぁ」と言い出したため、「これまでの議論は一体何だったんですか?」と言いたくなるような前代未聞のやり取りになっていた。だがこの日のやり取りは、証拠の間違いを言い出した国側が、ボロを隠そうとシラを切ったために、さらに深い闇の深淵をかいま見せるようなものになってしまった。
                  そもそも3年も前の日付に遡って受領印を押したという主張を、いけしゃあしゃあとできるという面の皮の厚さもぶっ飛びものの怪しさだが、ここまで幼稚なウソをつき、「これって公文書偽造ではないの?」と突っ込まれるようなリスクを背負ってまでも、あえて「この二つの書類は同じもの」であると主張する国は、一体何を隠そうとしているのだろう?
                  また基本的な書類の扱いがあまりにもがさつなのにも驚かされるが、これはシモキタ問題に限っての話なのか、それともいわゆる公共事業は、一般的にここまでいい加減な書類のやり取りで多額の予算を注ぎ込むことを許されてきたのだろうか?
                  こうした隠蔽工作により動く関係者の利害の大きさは、元々の予算の大きさからしても、莫大なものになるはず。なにしろ鉄道の地下化と道路の新設をセットとして作っていく連続立体交差事業は、国策としてずっと進められてきたものなのだ。
                  シラを切るほどにボロが出て矛盾が生じる国の主張。
                  その綻びを追求する弁護団は、まるでミステリーを解明する名探偵のようだ。
                  この謎解きの行く先は、いったいどんな深みに到達するのだろう……。
                  さて、この続きが気になる方は第28回口頭弁論(2013年3月14日 15時より 東京地方裁判所103大法廷)にて! 入場無料!





                  posted by: 志田歩 | Save the 下北沢 | 04:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  第99回フリーマーケット@下北沢ピュアロード
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                    ピュアロードのフリーマーケットは、下北沢をシモキタと呼ばれる親しみやすい場所にする上で絶大な貢献を果たしたイヴェント。発案者の話によると実現までに10年もの月日を費やしたとのこと。その人が故人となった後もフリマは続き、今回が第99回目。そこで「今の下北沢の状況が分かるような路上トーク・ライヴを!」というリクエストを受け、今回は久々に“Save the 下北沢”の旗を携えて参加させていただいた。

                    冷え込みは厳しかったが、8月のシンポジウムで活躍した小熊英二さんも参加して、白熱したトークでかなりの盛り上がり! 寒かったけどやった甲斐がありました。影の功労者であるハッチャンに大感謝です。
                    トーク前の呼び込みには、僕がギターで生音生声での「アモーレ下北」。
                    “Save the 下北沢”の旗の前だと、やはりテンションあがりますね。
                    あえてオレンジ色の腕章を付けてぶちかまさせていただきました。

                    ptoho by 六弦詩人義家









                    posted by: 志田歩 | Save the 下北沢 | 22:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    抱腹絶倒の珍場面続出〜9月25日 まもれシモキタ!行政訴訟第26回口頭弁論ご報告
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                      裁判が始まってから約6年となる“まもれシモキタ!行政訴訟”だが、
                      9月25日の第26回口頭弁論は、今までで最もシュールな場面の続出だった。

                      法律や裁判に詳しいわけではないのですが、なるべく分かりやすくレポートしてみます。
                      まず、この裁判のキーワードである新規道路の補助54号線と区画街路10号線(駅前広場)の計画は、 連続立体交差事業という公共事業である。

                      ところが前回の法廷で、被告である国側は、
                      「以前証拠として提出していた事業用地を示す図面が間違っていたので、正しい図面を出し直します」
                      と言ってきたのだった。
                      そろそろ判決が出るのも近いかなというタイミングで、議論の前提となる最も重要な書類が違っていたということになる。
                      これだけでも前代未聞なのだが、今回はさらに凄かった!

                      今回の法廷のポイントは、国側が「書類のどこがどう間違っていたのか」を説明すること。
                      そのため、裁判が始まると、傍聴席に一番近いテーブルの上に、大きな図面が何枚も何枚も広げて、見較べることになった。

                      普通だったら提出書面の確認や口頭での主張や反論がなされる場所で、
                      「これは××の図面です」と被告側の役人が言った後は、裁判官も原告の弁護団も黙々と図面を見比べていく。
                      そしていつもは座席に腰掛けたままの傍聴者も、テーブルが見える場所に好き勝手に移動するべく歩き回っているが、裁判官も図面を見るのに集中していて、咎める者は全くいない。
                      おそるべきことに、この日はこんな状態が40分以上も続いたのであった。

                      ここで見せる図面は、東京都、世田谷区、渋谷区など、この計画に関係しているそれぞれの公共団体のものがあったが、図面を提示する国側の役人は「これは世田谷区の書類です」と言った直後に「渋谷区でした」と訂正するなど、かなり混乱しているよう。
                      すかさず傍聴席から「また書類が入れ替わっちゃいそうだな」と、ヤジとも呟きともつかない声が上がると、法廷内には苦笑をかみ殺す気配が……。

                      しかし、この日最大の珍場面はその後にやってきた!
                      国側が珍しくパソコンとプロジェクターを持ち込み、法廷の壁に図面を映し出す。
                      デジタル・データが原本となっているものを見せるためらしい。

                      ところが!

                      他の図面では黄色く塗られている事業用地が、プロジェクターで映された図面には塗られておらず、どこが事業用地なのか全く判別できない。 原告側弁護団長が「これではどこが事業用地か分からないではありませんか」と言うと、 国側の役人は「デジタル・データとして取り込む時に、色が消えてしまったのです」とのこと。

                      ?????

                      事業用地を示すための書類を出し直した場であるにも関わらず、 わざわざ事業用地を判別できない図面を見せるために、 ご丁寧にパソコンやプロジェクターまでセッティングしたのである。
                      傍聴席から「いつ好き勝手なところに色を塗って、事業用地はここですって言われるか分かったもんじゃないな」との声が上がり、場内には再び苦笑をかみ殺す気配が漂うが、裁判官と国側の役人は何も聞こえていないかのように、表情を頑として崩さない。

                      この図面を見せている国側のお役人は、少なくとも法廷内ではひたすら低姿勢である。しかし、の行動は民間の企業の仕事だったら、ありえない低能ぶりだ。
                      この不景気なご時世の中、取引先との重要なミーティングの場で、 こんなミスをしでかす社員だったら降格、非正規雇用だったら契約打ち切りとなっても不思議ではない。

                      では、この国側のお役人は、本当にそこまで無能なのだろうか?
                      僕はそう思わない。

                      そもそも連続立体交差事業というのは、公共事業の中でも非常に大きなお金が動く言わば国策である。
                      それを巡る裁判で、証拠を提出する役割で出てくる人物だったら、
                      おそらく官僚の中でもエリートと呼ばれる人なのではないだろうか。

                      上司から「思い切り無能な役割を演じてこい! 憐れみを誘うくらいぶざまにやるんだぞ」と、命じられでもしたのではないかと勘ぐってしまう。

                      そして僕としては、おせっかいであることはじゅうぶん分かっていても、この無能ぶりをアピールしているお役人の胸中までついつい想像してしまう。
                      「くそ〜、エリート街道まっしぐらのはずのこのボクが、
                      なんで衆人環視の中でここまでバカを演じなきゃいけないんだ? 悔しい〜〜!!」
                      という魂の叫びが、今にも聞こえてきそうな気がする。
                      そのストレスは想像を絶するものがあるのではないだろうか。
                      そしてこのような葛藤から精神を病んでしまったり、ミラーマンと化して新聞の三面記事を賑わせてしまったりするのではないかと、
                      人ごとながら気になってしまうのである。
                      あるいは、ひょっとしたら現在のは、そうしたストレスがこうじて、すでに病理状態となっているために、こんな間抜けな振る舞いをしているのだろうか?

                      また「この他に提出しそびれている証拠書類はありませんか?」という追求に対して、国側からは「すでに処分してしまっていて無い」という答が。
                      これに対して原告側弁護団が発した「処分したのはいつなんですか?」という問いも、
                      言外に「まさか裁判直前の昨日になって慌てて処分したんじゃないでしょうねぇ?」というニュアンスのブラック・ジョークが込められているように感じられて、笑いをこらえるのに苦労した。

                      いや〜裁判ってホントにおもしろいですね!(水野晴郎風)
                      この裁判の行方、ならびにの今後の挙動が気になる方は、
                      次回、まもれシモキタ!行政訴訟第27回口頭弁論の傍聴にご参加ください。

                      <<第27回口頭弁論>>
                      ●日時:2012年12月20日(木)14時00分〜
                      ●場所:東京地方裁判所103号 大法廷
                      丸の内線・日比谷線・千代田線「霞が関駅」A1出口から徒歩1分、有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩約3分。
                      http://www.courts.go.jp/tokyo/about/syozai/tokyotisai/index.html
                      ※終了後に報告集会を予定しています。
                      入場無料!
                      posted by: 志田歩 | Save the 下北沢 | 05:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                      6月19日 まもれシモキタ!行政訴訟第25回口頭弁論ご報告
                      0
                        あまりにも予想外の展開!!
                        2006年から始まったこの裁判は、国が提出した事業に関する書類をベースに、
                        その違法性を追求してきたはずだった。
                        しかし、裁判官が判決に向けてせかし始めたこの時期になって、
                        突然国側が「前に出した書類は間違いだったので、別の書類を証拠として提出する」と言い出したのである。

                        なんじゃ、それ?
                        この6年間のやり取りが根幹から国のミスにより揺らぐという事態にいたって、
                        今回の法廷は大きな図面をいくつも広げて、みんなで見比べるハメに。
                        自分が座ったのは最前列だったので、図面もかなり良く見えました。 前回の法廷では行政よりに見えた裁判官も「こんなデタラメやられたんじゃ、行政をかばいようがない」と言わんばかりの憮然たる表情。

                        あまりにも劇的なこの展開を受け、傍聴席の熱気もすごく、
                        閉廷後の報告集会も椅子が足りなくなるほどの超満員!

                        ちあみに今回初めて傍聴に参加した小説家のMさんは、僕の隣で丹念にメモを取りながら「これは凄い!!」と連発し、目を輝かせていた。

                        次回口頭弁論は9月25日 15:30〜東京地方裁判所103大法廷にて
                        国側から今回の新しい証拠についての釈明など、さらに緊迫したやり取りが展開される模様です。
                        この衝撃をあなたも!
                        posted by: 志田歩 | Save the 下北沢 | 14:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |