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2007年に結成した僕のバンドのファースト。こちらにて試聴できます。
♫今後のライヴ♫
★2016年10月20日(木)
新宿Live bar∞Strength
志田歩弾き語りソロ
C/W 星野裕矢、ウルル順、柴田健斗、Maasya、too,two


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    10月15日(月)-18日(木)「KEEP ON ROCK&DANCE 耕もね!」忘備録
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      10月17日が一周忌にあたる伊藤耕をしのんで、3箇所の会場で4日間にわたって開催。
      濃密な日々に皆勤で臨んだ。
      初日の15日は高円寺・稲生座でのパーティ。この日はライヴはなく、フールズのドキュメント本でお世話になっている方々とゆっくりお話しできる貴重な機会となった。

      16日は新大久保・EARTHDOM。
      トップのマンホールは、耕さんが好きだったという「ラリー」に続けて、耕さんのことを歌ったと思しき曲で“どん位”と“Don't Cry”をかけていると感じられた部分が特に染みた。
      2番目はThe Ding-A-Lings。生前の耕が、このバンドのフロントであるオスのアンサンブルに関する発想を絶賛していたのを思い出しながらステージを堪能した。
      3番目のTHE TRASHは、ハードなパンクを軸にしつつ、いっしょに歌えるアッパーな曲調と、メンバー全員がガンガン前に出てくるようなエネルギッシュなステージングにグッときた。長いキャリアでこのテンションを放っているのはすごい。
      とはいえ、この日の目玉はラストのイトウコウサンズ。事前には誰が出るのか知らなかったが、蓋を開けてみたら、ステージにいるのはブルースビンボーズの面々。しかも前半はP-chanの友人だという小泉と名乗る人物をゲストボーカルに迎えて、「つくり話」「MR.FREEDOM」など、フールズの代表曲のカヴァーにティアドロップスの「皆殺しのバラード」を交え、ラスト2曲がベースの石井明夫のボーカルで、「Oh Baby」「太陽のまばたき」という構成。同じ伊藤耕がヴォーカルだったフールズへの敬意と自分たちのやってきたことへの誇りを同時に表明するあまりにもイキなステージに震えた。


      命日の17日と最終日18日の会場は、僕も先日【天のファイト部落】でお世話になったばかりの阿佐ヶ谷・天。

      17日はやむを得ぬ事情で、マタ・ハリの途中から参加。すごい賑わいで出演者も多く、誰が誰だかもよくわからないありさまで、店の外にも人がぎっしり! 転換の最中に、伊藤耕がヴォーカルを、マタ・ハリの八壱がドラムを担当していたループスの音源も聴くことができたのも嬉しかった。

      最終日の18日はヤマトから見ることができた。
      2番目の青木マリは、ギターの弾き語りでJAGATARAの「都市生活者の夜」という勇気ある選曲。この曲は先日EBBYとのセッションもしていたようだが、伊藤耕からJAGATARAに繋がっていく感覚は、僕自身もすごく共感!
      トリは朴保。彼との関わりは、かつて僕自身のホームページに「朴保MUSEUM」というコーナーを作ったほどの濃密なものだが、伊藤耕との絡みでは2007年11月10日のフールズ再始動のEARTHDOMのフロントアクトも朴保だったし、僕が初めてライヴハウスにブルースビンボーズを見に行った時(会場は移転前の新宿CLUB DOCTORだった)も朴保BANDとのジョイントだったことを思い出す。この日の朴保はノドは疲れているようだったが、ギターが冴えまくり。「LITTLE WING」のソロは白眉だった。アンコールで切狂言時代の曲を聴かせてくれたのも嬉しかった。

      それにしても追悼イヴェントで4DAYSというのも破格。
      伊藤耕というアーティストが、いかに多くの人と人を繋げていたのかと、改めて痛感した。
      そして出演者、実行委員会の皆様、ご尽力お疲れ様です、素晴らしい日々をありがとうございました!!
      posted by: 志田歩 | 伊藤耕 | 00:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      お詫びと訂正:伊藤耕さんの追悼原稿について
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        現在発売中のMUSIC MAGAZINE 12月号に掲載されている伊藤耕さんの追悼原稿に関するお詫びと訂正です。
        本文中でブルースビンボーズのファースト『ロックンロールソウル』を02年発表と記述してますが、本作の正しいリリース年月日は2003年11月15日です。伊藤耕さんの業績をきちんと記すべき追悼原稿の中で、このようなミスを犯してしまい申し訳ありません。お詫びとともに訂正させていただきます。
        関係者の皆様、ファンの皆様、そして伊藤耕さん、ごめんなさい。深く反省しております。





        posted by: 志田歩 | 伊藤耕 | 02:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        2/17 THE FOOLS@高円寺JIROKICHI
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          金曜の夜、高円寺でという絶妙なセッティングで久々に見るTHE FOOLS。
          このライヴの後は伊藤耕の復帰まで潜行するとのことで貴重な機会だ。
          ステージはサポートの石井啓介(key)、高橋保行(tb)を加えた6人編成。
          福島誠二がセンターを務める形で、1曲目はファースト『WEED WAR』から「GIVE ME 'CHANCE'」。
          シンプルな言葉とシンプルな曲調なのに、得体の知れない深みを感じさせる彼らのマジックは健在だ。特に今日のアレンジは石井啓介のエレピが加わって深みに彩が加わり、僕はドアーズの「ライダーズ・オン・ザ・ストーム」を連想した。彼は80年代末期から90年代初頭にかけてTHE FOOLSのステージで演奏していたこともある人物だ。
          「欲しいなら何度でもころがり続けろ」というフレーズに、つい不在中の伊藤耕を思い浮かべてしまう。
          とはいえ2曲目最新アルバムからの「ピンときたらGO!!」などゴージャスでリッチなサウンドは、これまでのTHE FOOLSになかった味わいで、3曲目の「REBEL MUSIC」にいたっては、ジャズ・ファンクの如し。
          サックスの若林零烏がリード・ヴォーカルを担当した「WASTIN' TIME」では、今度はオルガンの音色が……またまたドアーズを想起させる。
          ちなみに終演後、ピンと来たらGO!ということで、ずうずうしく初対面の石井啓介氏にお話をうかがったところ、彼にとってドアーズは伊藤耕、川田良との共通項だったとのことだった。
          もちろん福島誠二の力作「BABYLON BREAKER」も絶品だったが、ラストの「Come On Boogie」はいにしえのジャングル・ビート風のアレンジがなされていてビックリ!
          THE FOOLSの看板を守るだけではなく、しっかり斬新な境地をこれからも切り開いていこうという決意の現れと受け取った。

          たまたまヴェルヴェット・アンダーグラウンドのムックの仕事に取り組んでいることもあって、ふと気がついたのは、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドからルー・リードが脱退した後、バンドの看板を背負ったのはベースのダグ・ユールだったこと。彼が当時味わった苦労は、THE FOOLSの看板を背負った福島誠二と共通するものがあるような気がする。改めてこの間の福島誠二の健闘を讃えると共に、伊藤耕復帰後のTHE FOOLSの活躍に期待したい。



          ステージの締めに「We are THE FOOLS!」と雄叫びをあげる福島誠二
          photo by 荻原和彦

          以下は僕のライヴ情報。
          昨年末に始動した新プロジェクト、31世紀ファクトリー。
          弾き語りとスポークンワードによるセッションで、僕のオリジナルを解体/再構築していきますので、こちらもよろしくお願いします。

          ・31世紀ファクトリー
          支配人:三輪一呂未 word
          工場長:志田歩 vo,ag

          2月25日(土)新宿SoulKitchen
          開場:19:00 開演:19:45 (31世紀ファクトリーは20:25から出演の予定)
          CHARGE:2000円(+2DRINK1000円)
          C/W 中川謙太郎、ライジングマツ、蓮沼ラビィ
















          posted by: 志田歩 | 伊藤耕 | 15:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          9/3 THE FOOLS@【Live bar ∞ Strength】
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            二部構成の総力戦というべきワンマン。
            かなり小さなスペースに大勢の人が詰めかけていたが、首尾よく見やすい位置を確保できたため、メンバー同士の目線のやり取りも良く分かり、THE FOOLSのアンサンブルの妙を、視覚的にも堪能することができた。
            序盤2曲で、博史さんのギターの弦が切れるというハプニングがあったが、弦を換えている間も耕さんのMCにメンバーが即興で合わせ、音楽的なうねりは途切れることがない。
            博史さんは終始ゴキゲンな表情でギターを奏で、耕さんは緩急自在のフリーフォーム。良さんのレジェンドTシャツを着た誠二さんは絶えず全体のアンサンブルをコントロールしている一方、今日はドラムの村上さんが、打って出る。
            コーラスからも張り切っている気配が感じられたが、それにも増してドラムの一音一音のテンションがすごく高い! でも決して独りよがりに暴走するのではなく、楽曲が展開する瞬間は、必ずといっていい位その直前に誠二さんへチラッと目線を投げる。そこから伝わってくる信頼感が、なんともいえず良い感じだ。
            サックスの若林一也さんは、基本穏やかな表情なのにいざソロに入ると、いきなり空気が変わる勢い。
            楽曲では阿佐ヶ谷でびっくりした「ムーンエイジ・デイドリーム」がこの日も。
            前より荒削りな演奏だったが、今の耕さんの胸の内は、ジギーの時代のデヴィッド・ボウイ並みに張りつめていても不思議じゃないよな、と思ったりもする。
            一方で「地球の上で」を久々に聴くことができたのも嬉しかった。曲調も歌詞もおおらかなナンバーだが、この日はそこに即興でイラクの状況を歌い込むことで、さらにスケール感を増していた。
            あらかじめバンドが用意していたレパートリーは出し尽くし、さらに客席からのリクエストに答えたりする一幕も。
            そして最後は「蛍の光」を演奏するサックスにのせて、観客へのお礼。 2015年、僕らがTHE FOOLSと過ごした夏は、これで終了した。
            次の機会が早く実現することを心から願いたい。


            以下は僕のライヴ情報です。
            10月29日(木)新宿Soulkitchen 志田歩 with kubottiで行ないますので、よろしくお願いします。
            posted by: 志田歩 | 伊藤耕 | 12:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            伊藤耕&ビンボーズバンド 8/23@早稲田ZONE-B 
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              この日はリズム・セクションを、ねたのよいのiggy-sun(ds)とnas(b)が担当するため、伊藤耕&ビンボーズバンドという名義。耕さんは風邪のようで開演前から「絶不調」とこぼしていたので不安な気もしたが、いざステージが始まるとそれほど気にはならなかった。
              むしろそうした状況の中で、事細かに采配を振るうPちゃんの存在感と人徳が引き立っていた。
              「太陽のまばたき」「Oh Baby」「オサラバ」を聴けたのが嬉しかった。
              きついコンディションだったと思うけど、楽しませてもらいました。
              FOOLSのメンバーがそれを見守っているのも、良い感じ。
              個人的には「誰もがキリスト」をライヴで聴くチャンスが、まだ残されているかどうかが気になっております。


              以下は僕のライヴ情報
              9月1日(火) 19時開場 19時半開演
              “星野裕矢 meets 志田歩 in 下北沢”

              会場:下北沢ラウン
              チャージ:2000円+オーダー
              出演:星野裕矢、志田歩 with 齊藤トオル  ゲスト:加藤志乃ぶ

              トーク・ライヴあり
              限定30名
              予約申込み shidaayumi@gmail.com






              posted by: 志田歩 | 伊藤耕 | 14:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              カルチャー・ショックの夜 8/19 THE FOOLS@EARTHDOM
              0
                滞在時間も長かったが、それに見合う以上の素晴らしい空間だった。
                開演から遅れて入場したため、最初の仇花はきちんと観られなかったが、二番手のKABUTO LOVE MANIAはスリー・ピース・グループで、ベースが稲生座のスタッフとしてお世話になっているレイチェルだったのでビックリ。しかもフェルナンド・ソーンダースのような雄弁で味のあるベース。ドラムもダイナミックだし、カブトのギターとヴォーカルも緩急の起伏があって、ツボに入ってしまった。初めてだがステージ最前列で盛り上がってしまった。

                この日の主催であるTHE PANTZを観るのは、かなり久しぶり。その間にメンバーが代わったこともあってか、ロック色濃いダイナミックなサウンドへと印象もだいぶ変わっていた。
                ちなみにこの日はベーシストも凄腕揃い。
                ユーピンもシャウトのような声を発しながらの熱演で、張り切っている気配がビンビン伝わって来る。
                さらにラストでは、AIKOさんがコーラスに回って呼び込んだ耕さんがラップでセッション!
                終演後にAIKOさんからきいたところでは、ほとんど打ち合わせ無しの即興だったようだが、瞬間的に濃密な磁場を作ってしまう離れ業を観ている気分。

                そしてTHE FOOLS。
                耕さんがヴォーカルを務める形では、この日を最後にしばらく観られなくなるというステージである。
                伊藤耕 Vo 福島誠二 Ba 關口博史 Gt 村上雅保 Dr、そしてTHE PANTZと蓮ちゃんの若林一也 Saxに、パーカッションのまさるが加わるという編成。
                普段は上手にいる博史さんもセンターで耕さんとつるんだりと、メンバー同士の掛け合いが濃密。あくまで楽しいムードだが、全員揃って目の輝きが凄い。特にドラムの村上さんは食い入るような目線で、尋常でない集中力で互いの演奏に向かい合っていることが分かる。
                平日、四タイバンのトリ、ということで、時間的な制約を意識しつつ、誠二さんを中心にステージ上で選曲を考えようとするところなど、またしてもドアーズの逸話を思い出した。
                そんな状況で本編最後は、なんと「FREEDOM」〜「GIVE ME CHANCE」〜「酒のんでPARTY」〜「FREEDOM」をメドレーという豪華すぎる展開に!
                誠二さんの采配によって、即興的に曲を繋げていく光景は、集団でテレパシーを交信しあっているかのような、あるいは人類補完計画が発動されてバンド全体がいくつもの頭を持つひとつの生きものになったかのような衝撃的なものだった。
                それでいてステージ上を動き回る耕さんと誠二さんが、動きで掛け合う時などは、幼子同士がはしゃいでいるみたい。無邪気でピュアな悦びが伝わってきて、ジーンとなってしまう。

                バンドってこんな現象も起こすことができるんだ!?

                アンコールは「空を見上げて」。
                天を仰ぎながらベースを弾く誠二さんに、再びグッときた。
                終演後、満面の笑顔で両手を振り上げる誠二さんの表情は、与えられた時間でここまで到達した達成感を噛み締めているように感じられた。
                カルチャーショックともいうべき、このステージの余韻は、長い時間持続しそうだ。


                以下は僕のライヴ情報です。

                “星野裕矢 meets 志田歩 in 下北沢”
                9月1日(火) 19時開場 19時半開演

                会場:下北沢ラウン
                チャージ:2000円+オーダー
                出演:星野裕矢、志田歩 with 齊藤トオル  (+ゲスト:加藤志乃ぶ)

                *トーク・ライヴあり
                *限定30名
                *予約申込み shidaayumi@gmail.com

                星野裕矢と久々のジョイントです。
                僕のセットはピアニスト斉藤トオルとのデュオでゲストに加藤志乃ぶも迎えてお送りします。
                さらに今回は星野裕矢のリクエストにより、互いの演奏だけでなく、対談形式によるシンガー・ソングライターについてのトーク・ライヴも行ないます。
                申し込みが30名に達した段階で、予約を締め切らせていただきますので、よろしくお願いします!




                posted by: 志田歩 | 伊藤耕 | 03:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                7/19 THE FOOLS@Asagaya天
                0
                  耕さんの最高裁への上告、その後の異議申し立ては全て棄却され、二審判決が確定という緊迫した状況の中で、またしても急遽決定したTHE FOOLSワンマン。
                  編成は前回と同じく伊藤耕 Vo、福島誠二 Ba、關口博史 Gt、村上雅保 Dr、若林一也 Sax。
                  初めて行ったお店だったが、足を踏み入れたらオーナーが以前からの知人だったのでビックリ!
                  急遽ワンマンを実現する為に奔走したメンバーやお店のスタッフの熱意があってこそのこの日のライヴ。
                  今観ておかなければ、と詰めかけた観客のテンションも初めから高い。
                  その中にはブルースビンボーズの秋山公康の姿もあり、たびたび耕さんとマイクをシェアする見せ場も。

                  とはいえ、二部構成の第二部のインパクトが強過ぎて、正直言って第一部はほとんど記憶に残っていない。
                  なにしろ第二部の1曲目、いきなりデヴィッド・ボウイの「ムーンエイジ・デイドリーム」ですぜ?!
                  耕さんの歌がイギーの曲に似合うのはあらかじめ予想できるけど、デヴィッド・ボウイも驚くくらい似合っていた。
                  ギター、サックスのフレーズも、リズムの決めも見事に曲調にフィットしていて、原曲が好きな僕は、二倍に得した気分。
                  他には「無力のかけら」「OH,BABY」「WASTIN'TIME」「つくり話」「空を見上げて」「酒のんでPARTY」「SO TOUGH」など、名曲のオンパレードだったが、その中でも「バビロン・ブレイカー」の、
                  ムショの塀の上でダンスを踊る
                  というフレーズには、底知れぬリアリティと破壊力を感じた。

                  アンコールは「MR.FREEDON」。
                  定番中の定番で予定調和になってもおかしくなさそうなものだが、特にこの日はアクセントの掛け合いで応酬する福島と村上のインタープレイが壮絶に素晴らしく、タガが外れた快楽がいつ果てるともなく持続していくような深みは怖いほどの切れ味。

                  「また会おうぜ!」という言葉が、少しでも早く実現することを望みたい。





                  posted by: 志田歩 | 伊藤耕 | 01:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  7/9 “最後の夏の日々”THE FOOLS@稲生座
                  0
                    オフィシャルでは「切ないタイトルだけど、お察しヨロシク!」というアナウンスで急遽発表されたワンマン。
                    伊藤耕 Vo、福島誠二 Ba、關口博史 Gt、村上雅保 Dr、若林一也 Sax
                    という編成は最近の流れで固まってきたものだが、瑞々しくしかも安定感もあり!
                    まさに旬の滋味に溢れたアンサンブルだ。

                    とはいえ、この日一番凄まじかったのは耕さんの眼光の鋭さ。
                    MCでは相変わらずはっちゃけたギャグを連発しているのだが、驚異的な混雑となった場内にいる者全員の表情を、一瞬たりとも見逃さないような気迫に圧倒される。

                    どこかお察しモードのヒリヒリした雰囲気もあったが、同時に先日結婚したドラマーの村上雅保への和やかな祝福モードもあって、様々な感情が渦を巻く。
                    いいこともあれば、悪いこともあるさ

                    休憩を挿んだ二部構成で、川田良に捧げる新曲、ストゥージズのカヴァーなど、新たな見どころも多い。
                    本編ラストはバンマス福島誠二の作曲による「バビロン・ブレイカー」。
                    FOOLSの歴史の中では比較的新しいレパートリーだが、まさに現在の彼らを様々な意味で象徴する代表曲として圧倒的な説得力で響き渡った。

                    音楽は作品であると同時にコミュニケーションでもある。
                    この日の耕さんの目線は、傑出したロック・ヴォーカリストである伊藤耕のモンスター・クラスのコミュニケーション能力が発動された証だったのだと思う。








                    posted by: 志田歩 | 伊藤耕 | 15:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    6月7日 THE FOOLS@新大久保アースドム
                    0
                      【自由が最高裁!】〜シャバーフォーエバー2015〜
                      新作収録の新曲もお披露目するという二部構成のワンマン。
                      伊藤耕vo、福島誠二b、關口博史g、村上雅保ds、若林一也saxの5人に、ブルースビンボーズの秋山公康、マンホールの久家隆といったお馴染みのブラザーズ&シスターズが、入れ替わり立ち替わりステージを賑わせる。

                      第二部はファンキーな躍動感のある曲を中心にした構成で、博史さんは、先週稲生座のTHE FOOLS、その翌日の佐井好子、そして今回と、このところ立て続けにステージを拝見する機会に恵まれたが、このステージが一番伸び伸びと演奏しているように感じた。シャープな16ビート系のカッティングは、THE FOOLSのギタリストという看板にふさわしく、良さんが遺した新曲も素晴らしい。
                      何回も場内を笑わせつつも、良さんや冨士夫さんへの愛情を迸らせる耕さんのMCも冴えまくり。
                      いつもながら場内大合唱の「Oh Baby」も、今日はさらに凄かった。
                      ステージ上をせわしなく動き回ったりでしゃがみ込んだりしながら歌う耕さん。

                      ♪いつもお前ばかりがつらい目にあうなんて 考えちゃだめさ♪

                      真っ先につらい目にあって、それでもめげない彼ならではの説得力!
                      “ミスター・フリーダム”であり“歌うグラウンド・ゼロ”でもある伊藤耕の本領発揮である。


                      ドアーズの「ロードハウス・ブルース」にはこんな一節がある。
                      The future's uncertain,
                      And the end is always near.
                      「未来は不確かで、終わりはいつも近い」

                      3月のステージでの耕さんの「俺は今しか信じていない!」というMCは、その一節をポジティヴに言い換えたもののように感じられてならない。

                      僕は生前の良さんにこんな質問をしたことがある。

                      「もしもジム・モリソンが早世せず、ドアーズがバンドとして年輪を重ねていったら、きっとTHE FOOLSみたいな感じになっていたんじゃないでしょうか?」
                      お世辞ではなく本心だった。
                      すると良さんは、僕がびっくりするくらいはにかんで謙遜した言葉を返してくれた。
                      ふだん強面なイメージだった良さんが、音楽に対するピュアで謙虚で敬虔な素顔を見せてくれた大切な思い出だ。

                      先日、THE FOOLSのきたるべき新作のライナーノーツを書いて欲しいというリクエストを、バンドからいただいた。
                      実に嬉しく光栄なことだ。
                      これは一世一代の原稿にしなくっちゃね!!


                      以下は、僕の今月のライヴ情報です。
                      ★2015年06月12日(金)下北沢バラック・ブロック・カフェ
                      “月を越えて、光の中へ in Shimokitazawa” 出演:志田歩&Teazer 、KALAS'
                      開場 19:00 出演 19:30~ 志田歩&Teazer 20:30~ KALAS`
                      チャージ 2000円(予約)/2300円(当日)*要ドリンク・オーダー

                      ★2015年06月28日(日)代官山Bar Crimjon
                      “LOTUS meets 志田歩〜our favorite GLASS〜”出演:志田歩、LOTUS
                      開場 18:30 開演 19:00
                      チャージ ¥2000(1ドリンク付) *追加ドリンクは¥500から〜
                      出演 LOTUS、志田歩 
                      問合せ Bar Crimjon 03-6427-0747(20時以降)
                      https://www.facebook.com/BarCrimjon?fref=ts
                      〒1500034 東京都 渋谷区代官山町13-4 セレサ代官山B1-A






                      posted by: 志田歩 | 伊藤耕 | 20:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                      3月4日 ブルースビンボーズ
                      0
                        3月4日 15時 高等裁判所
                        一審の無罪判決を覆して判決は有罪。
                        詳述は省くが、一審の裁判官の語り口が明晰だったのに対して、今回の判決を言い渡した後の長々とした説明は、なんとも歯切れの悪い弁解じみたものに感じられた。

                        同日夜 新代田FEVERにてブルースビンボーズ
                        なんと判決の6時間後のライヴである。
                        ドラムの秋山公康はこの日は序盤に登場したFORWARDとダブルヘッダーでの活躍で、この日の演奏は閃きまくっているような、ただならぬ凄みを感じた。
                        伊藤耕の歌はゴツゴツとしたリアリティの塊だ。
                        「俺は今しか信じていない!」というシンプルなMCに潜む底知れぬ深み。
                        激動の渦中にいる伊藤耕だが、なんら動揺した気配は見せず、むしろステージ前のやり取りでは、こちらを気遣ってくれたりする。
                        この破格の度量は、“終わりなき非日常を命がけで生き続ける彼”でなければ持ち得ないものだと思う。
                        彼の周辺では破天荒なことがあまりにもあっさりと起きる。
                        例えばジミー・クリフが主演した映画「ハーダー・ゼイ・カム」のように。
                        しかし伊藤耕の物語はフィクションではない、その全てが現実なのだ。
                        本編ラストでは、そんな胸の内を見透かしてくれたかのように「The Harder They Come」。
                        こんなマジカルなまでの選曲の妙は、誰のアイデアなのだろう?




                        posted by: 志田歩 | 伊藤耕 | 14:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |