駅前マーケットの方たちをはじめ、多くの人の長年の思いを凝縮する特別なイヴェントということは、自ずと明らか。
なので、「とにかく場に尽くそう」と肝に命じて臨んだ。
個人的には今書いているフールズのドキュメント本で、ちょうど川田良さんのことを掘り下げている渦中ということもあって、転換時にはあえてフールズの『Weed War Party!』を流していただいた。
志田歩&Teazer セットリスト
1 ナーダム〜裸のワルツ
2 いつものように
3 陽気なプリズナー
4 光の中へ
5 アモーレ下北 2017
雨の中にも関わらず、非常に多くの来場者が真剣に聴いてくれている。
その表情を見ているうち、こちらも胸にこみ上げるものを感じながら歌わせてもらった。
Teazerのメンバー、スタッフの皆様、そしてご来場の皆様に心から感謝します!
学生時代のバンド仲間、以前脚本「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説〜」を提供した劇団ほぼ無職のいわいゆうき、寿町フリーコンサートに出演した時も撮影してくれたJAMUOと今泉さん、かつて“Save the 下北沢”“訴訟の会”でお世話になった方々など、大切な人たちが来てくれたのも嬉しかったです。
今後はしっかりと回路を切り替えて本の執筆に集中します。
ありがとうございました!