デヴィッド・ボウイの一周忌にあたる1月10日。
正午から天王洲アイルで開催されている“DAVID BOWIE is”へ。
命日ということもあってか平日の昼であるにもかかわらず凄い賑わい。
場内にトイレがなく、トイレに行きたい人でも再入場不可というのは閉口したが、展示内容はさすがに充実しており、感慨に耽りながら約4時間ほど、ボウイの世界を満喫。
そして下北沢に。
「6F comp. & 5F RHAPSODY presents〜DAVID BOWIE 1st Memorial Night」のライヴ・トーク。
今回このイヴェントに招かれるきっかけは、
一年前に訃報を聞いた直後の夜に遡る。これも下北沢時代の貴重な体験となった。
この場ではイヴェントの一環としてfacepaintingがあったので、こんなことに……
DJのumepon氏の質問に答える形で行ってきたばかりの“DAVID BOWIE is”の報告も含め、お話しさせていただいた。高校生の時に僕は、ボウイの音楽が、受け手にとって一対一で迫ってくるものとして感じ、音楽の聴き方が変わってしまうほどの衝撃を受けた。それを言語化しようと試みる機会になったように思う。
イヴェント終了後は、comp.の主とこんなツーショット。期せずしてデヴィッド・ボウイとルー・リードが互いの胸元で並んでおります。
スタッフの皆様、ご来場の皆様、ありがとうございました!
なお、2/25の土曜日、新宿SoulKitchenにて、昨年末からスタートした新プロジェクト、31世紀ファクトリーのライヴを行います。詳細はまた改めて、ということでよろしくお願いします。