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♫今後のライヴ♫
★2023年9月24日(日)
高円寺MOONSTOMP
“SONG SPIRITS VOL55”
志田歩&伊藤孝喜、鳥井賀句&YOZI、芹田香織、剣堂シュウジ
18時半開場、18時45分開演 charge1500円+drink

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    5/27 志田歩 with kubotti @新宿ソウルキッチンご報告
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      先月ソロ弾き語りでお世話になったソウルキッチンに今回はデュオで。
      共演者のうちラビィさんはもうお馴染みだが、じゅんじゅんは先日のオープンマイクで知り合ったばかり。
      オープニングは唯一初対面のライジング・マツ。アジアン・テイストの作風に共感する部分あり。特に彼自身のルーツを歌ったと思われる「当代島から」が印象に残った。終演後お話したところ、やはり!! とシンクロする部分があって、短いやり取りながらもあっというまに打ち解けてしまった。
      二組目のじゅんじゅんは、基本的に歌詞の内容は不穏なものばかりだが、ラストの「スタンガン」はミニマルなギターのフレージングが効果的で、ついつい脳内で反芻してしまう。先日のオープンマイクでの曲もあったが、パワフルな声をコントロールする精度が先日とは格段に違う。そのギャップにも驚かされたが、どうやら先日は、かなりアルコールを召していた模様(笑)。
      三組目は志田歩 with kubotti。
      前回制作途中の段階だった「新しいゲーム」は、スタジオでkubottiとのやり取りによって、ヴァージョンアップしたものをお披露目できたのが嬉しかった。



      志田歩 with kubotti セットリスト
      オープニングSE FRB(THE FOOLS)
      1 陽気なプリズナー
      2 不屈の民〜裸のワルツ
      3 最後のライオン
      4 新しいゲーム
      5 バディ PART3
      6 いつかの君
      7 光の中へ

      トリはお馴染み蓮沼ラビィ!
      「3・11に生まれた友へ」のピュアなオーラを噛み締める一方、ステージ中のMCからの掛け合いが発展して将来ご一緒させていただくイヴェント名が決定した模様。
      題して“地獄の義兄弟!”
      ほんとか?
      その際もどうぞよろしくお願いします(笑)。






      posted by: 志田歩 | 音楽活動 | 16:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      5/21 下北沢・開発見直し和解勝利記念パーティご報告
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        シモキタ訴訟の和解を記念する特別な場。
        客入れのところから賑やかしをしていただいた大熊ワタル、こぐれみわぞうのお二方には、2006年01月18日下北沢 SHELTER“54号線の見直しを求める下北沢商業者協議会”記者会見のセッションでお世話になってから、いつもこの件にエールを送っていただいてきた。それから10年となる今回は、大木雄高商業者協議会代表の乾杯で場内がパーティ・モードになったところで、自分達の出番。
        会場にはシモキタ訴訟の原告団、弁護団はもちろんのこと、元最高裁長官代行や内申書訴訟の弁護団長など、法律関係の重鎮がズラリ! 今回の和解の意義については、僕自身も現在発売中のMUSIC MAGAZINE6月号で記事を書かせてもらったが、今回の和解の持つ意味合いの大きさを改めて感じながら演奏させてもらった。セッションの申し出を快諾してくださった大熊ワタル、こぐれみわぞうのお二方に深く深く感謝します!



        大熊ワタル with こぐれみわぞう + 志田歩
        1 不屈の民
        2 裸のワルツ
        3 アモーレ下北

        シモキタ問題がこうした局面を迎えることができたのは、多くの人の営為の積み重ねがあってこそ。その中には日頃街の中で、あるいは口頭弁論でのお馴染みの顔ぶれもあるが、久々にお逢いできた方もいる。その中でも僕が今回特に直接お話できて嬉しかったのが、福川裕一千葉大名誉教授だった。僕が福川さんに初めてお目にかかったのは2004年のこと。まったく居丈高なところがないにこやかで穏やかなお人柄に感銘を受けたが、その反面、補助54号線の話になると「俺が止めてやる」と、シンプルで頼もしいお言葉をいただいたことに感銘を受けていた。
        それから12年の時を経て、彼が書いて下さった「福川意見書」は、まさに和解のための決定打となった。
        水面下ではどれほどの苦闘があったのかは、僕ごときの想像では及ばないかもしれないが、シンプルな言葉をシンプルに実践する姿勢には、惚れ惚れとしてしまう。ご本人は「そんなこと言ったっけ?」とご謙遜なさっていたが、そんな畏敬の対象にお話させていただくことができたことも、僕としてはとても嬉しかった。






        posted by: 志田歩 | Save the 下北沢 | 15:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        今後の予定
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          今月下旬の演奏予定2件をお伝えします。
          5月21日(土)下北沢・開発見直し和解 勝利記念パーティー@北沢タウンホール12階 スカイサロン
          開場は17時30分 会費3000円(立食・飲み物付き)持ち込み大歓迎。
          出演:志田歩 with 大熊ワタル
          *通常のライヴではなく10年間続いたシモキタ訴訟の和解を祝うパーティーです。
          シモキタ問題で長らく応援いただいた大熊ワタルさんとのミニ・ライヴで賑やかしを務めさせていただきます。 詳細はfacebookイベントページを御覧ください。
          今回の和解については、僕もMUSIC MAGAZINE6月号(5/20発売)で記事を書かせていただいております。

          5月27日(金)新宿ソウルキッチン 19時開場 19時半開演 チャージ1500円+オーダー 志田歩 with kubotti
          c/w 蓮沼ラビィ、じゅんじゅん、ライジング・マツ









          posted by: 志田歩 | 音楽活動 | 15:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |