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2007年に結成した僕のバンドのファースト。
♫今後のライヴ♫
★2023年9月24日(日)
高円寺MOONSTOMP
“SONG SPIRITS VOL55”
志田歩&伊藤孝喜、鳥井賀句&YOZI、芹田香織、剣堂シュウジ
18時半開場、18時45分開演 charge1500円+drink

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    思ってもいなかったところへ〜「下北澤乃宴」ご報告
    0
      2011年に下北沢で出会った星野裕矢との5回目のジョイント。
      この場を共有してくれる人にとって忘れがたい夜にしたかった。
      思ってもいなかったところへ。
      思い描いたことを青写真のように再現するのではなく、アイデアの連鎖で思ってもいなかったところへ!

      事前に僕の念頭にあったキーワードは、「5年間」と「下北沢」。
      そこで僕と裕矢の来場者へのメッセージを直筆サインを付けて配布しようと思い立ったところ、
      「単にチラシを渡すのではなく、封筒に入れた方が良い」
      「封筒にチラシだけなんて無愛想過ぎる」
      などなど、周囲から様々なアイデアが寄せられ、クリエイティヴなグルーヴが生じた。
      結果、こんな特性パッケージのチョコレートをメッセージに添えることに。




      今回は志田歩&Teazerではなく、kubottiがギターとドラムを持ち替える4人体制ということで、選曲と曲順も何度も練り直し、スタジオでの試行錯誤を経て、「5年間」と「下北沢」というテーマに見合うものに組み立てていった。kubotti、西村雄介、斉藤トオルは、この厄介なプロセスにしっかり付き合ってくれた。

      先行の星野裕矢は弾き語り。
      フライヤー制作の時点で僕が勝手に期待していた「櫻」をやってくれたのが、特に嬉しかった!
      そして僕らのステージは、以下のような特殊なものに。

      志田歩セット・リスト
      SE FIVE YEARS(デヴィッド・ボウイ)
      1 世界で一番間の悪い男 
      2 陽気なプリズナー
      3 バディ パート3
      4 いつものように
      5 手頃な免罪符(ブルースビンボーズ)
      6 誰もがキリスト
      7 裸のワルツ
      8 光の中へ
      9 アモーレ下北
      10 いつかの君(佐野元春)
      11 ハッピーエンドを蹴飛ばして
      フィナーレ カウンターの中で(with 星野裕矢)
      SE Rock 'n' Roll Suicideアウトロ(デヴィッド・ボウイ)

      1 with kubotti(g)
      2、3 with kubotti(g)、西村雄介(b)、斉藤トオル(key)
      4〜11 with kubotti(ds)、西村雄介(b)、斉藤トオル(key)



      裕矢、kubotti、ユーピン、トオルさん、おつかれさま!
      SEや来場者へのプレゼント配布など、面倒くさいお願いを快く引き受けて下さった下北沢Music Bar rpmのスタッフの皆様、そしてなんといっても忘れがたい場を共有していただいたご来場の皆様、ありがとうございました!




      posted by: 志田歩 | 音楽活動 | 12:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      5年間
      0
        3月11日。
        あれから5年。
        皆さんにとって、この5年間はどんな時間だったでしょうか?



        被災された方のことを考えると、「あまり大げさなことは…」とも思いますが、ひとことで自分の印象を言ってしまうと“終わりなき非日常”でした。
        それほどこの5年間は、大状況が揺れ動いた時期だったので、僕以外にもそんなふうに感じられた方も、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

        個人的には、母が突然他界したのも2011年でした。
        正直言って当時は、自分がこれからどんどん老けていくことを想像すると、「これから先に良いことなんて、あるのだろうか?」という虚無的な気分に陥ったりもしたし、自分自身が父親の享年に近づいていたこともあって、5年後の自分をイメージできず、その時しかできないことに闇雲に向かっていきました。
        今となると、そこにはどこかしんどい日常から目を逸らしていた部分もあったように思います。

        だがそんな2011年に、僕は星野裕矢と出会っています。
        「これから先に良いことなんて、あるのだろうか?」という虚無モードの自分にとって、親子ほどに歳の離れた星野裕矢という素晴らしいミュージシャンの成長を見ることができるという思いは、将来に向けてのかけがいのない希望ともなりました。

        あれから5年。
        2016年3月、僕は誕生日を迎え、父親の年齢を越えた。
        星野裕矢は目覚ましい活躍を行なっている。
        そして3月26日、「下北澤乃宴」と銘打って、星野裕矢とのジョイント・ライヴを行ないます。
        今回、僕のステージを助けてくれるのは、kubotti、西村雄介、斉藤トオルという贅沢な顔ぶれ。
        会場は昨年「下北澤乃乱」でお世話になった下北沢Music Bar rpm
        この5年間の節目とするべく取り組みますので、よろしくお願いします!

        なお、僕の誕生日に際しては、多くのメッセージありがとうございました。
        多忙な日々が続いており、それぞれにきちんとお答えすることができないのは、心苦しいところですが、この場を借りて改めてお礼申し上げます。



        「下北澤乃宴」
        ●3月26日(土)OPEN18:30 START19:00
        ●出演:星野裕矢、志田歩〔with kubotti(g,ds)西村雄介(b)斉藤トオル(key)〕
        ●会場:下北沢Music Bar rpm
        ●チャージ:予約2500円+オーダー 当日3000円+オーダー
        ●予約受付:shidaayumi@gmail.com
        ●facebook:https://www.facebook.com/events/1220859921274732/


        posted by: 志田歩 | 音楽活動 | 15:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |