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♫今後のライヴ♫
★2023年9月24日(日)
高円寺MOONSTOMP
“SONG SPIRITS VOL55”
志田歩&伊藤孝喜、鳥井賀句&YOZI、芹田香織、剣堂シュウジ
18時半開場、18時45分開演 charge1500円+drink

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    まず自分の足もとから〜
    下北沢「らぷらす」の移転に関する説明会が行なわれます!
    0
      しばらくご無沙汰してましたが、この間何をしていたかというと、新しい市民グループの立ち上げに奔走しておりました。僕と根本善之さん、石川くみ子さんの三人が共同代表で、会の連絡先も自分が担当。

      新しい会の名前は「下北沢らぷらす移転再考を求める区民の会」。
      現在北沢タウンホールの中にある男女共同参画センターらぷらすは、多くの団体がブースや研修室を、ミーティングや催し物に利用している他、新聞や雑誌の閲覧、印刷室、さらに下北沢では貴重な授乳スペースとして多くの愛用者が活用しています。ブースや研修室を利用するために登録している団体は、実に約300以上にものぼるとのことですが、世田谷区はこれほどの数におよぶ利用者にきちんとした説明や情報提供をしないまま、移転を計画してきました。

      そこで9月17日にミーティングを行なって、「下北沢らぷらす移転再考を求める区民の会」を立ち上げ。
      9月25日午前10時から8人のメンバーで、世田谷区と話し合いの場を持つという突貫作業の連続でした。

      今回世田谷区にリクエストしたのは、以下の三項目。

      1. 男女共同参画センターなのですから、まず参画している市民団体にきちんと情報を伝えるのが、参画センター本来の理念です。「らぷらす」に利用登録している全ての団体に対して、移転に関する説明会を開催してください。

      2. 「らぷらす」の移転計画について、多くの利用者をはじめとする区民に、分かりやすく伝わりやすい方法で情報を公開してください。

      3. この計画に関して公開した情報に対する利用者や区民の意見を、計画に反映してください。

      この間の経緯については世田谷区の職員の中でも問題を感じている方が少なからずいるようで、情報提供に関して丁寧な応対をしてくださる方がいたことも書いておきたい。
      話し合いも円滑に進み、リクエストの1については、解決することを、職員が約束してくれた!
      プライバシーの問題などもあって、自分達でらぷらすの移転に関する情報を伝えることができる団体には限りがあったが、世田谷区生活文化部の人権・男女共同参画担当課が、実に300以上にものぼる「らぷらす」の全ての登録団体に早急に連絡して、三週間程度の告知期間を取った上で、移転に関する説明会を、遅くとも11月中には実施すると、話し合いの場で約束してくれたのだ。
      グレイト!



      なお、10月11日(荒天の場合は翌日に順延)に羽根木公園で行なわれる第40回雑居まつりでは、この件についてブースを出すと共に、午前10時40分からメインステージで、演奏とアピールを行ないますので、遊びにいらしていただけると嬉しいです。

      2015年7月、僕は佐野元春から『BLOOD MOON』を受け取った。
      これから先、いったいどんなことが待ち受けているのか。
      気を許すことはできないが、僕も自分の場所で闘っていきたいと思う。
                     「ロック詩人の聡明な野性を讃えて」より

      以下は、今後のライヴ情報です。こちらもよろしくお願いします!
      10月29日(木)新宿Soulkitchen     志田歩 with kubotti
      11月07日(土)新宿スモーキン・ブギ  志田歩 with kubotti





      posted by: 志田歩 | らぷらす | 15:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      9/3 THE FOOLS@【Live bar ∞ Strength】
      0
        二部構成の総力戦というべきワンマン。
        かなり小さなスペースに大勢の人が詰めかけていたが、首尾よく見やすい位置を確保できたため、メンバー同士の目線のやり取りも良く分かり、THE FOOLSのアンサンブルの妙を、視覚的にも堪能することができた。
        序盤2曲で、博史さんのギターの弦が切れるというハプニングがあったが、弦を換えている間も耕さんのMCにメンバーが即興で合わせ、音楽的なうねりは途切れることがない。
        博史さんは終始ゴキゲンな表情でギターを奏で、耕さんは緩急自在のフリーフォーム。良さんのレジェンドTシャツを着た誠二さんは絶えず全体のアンサンブルをコントロールしている一方、今日はドラムの村上さんが、打って出る。
        コーラスからも張り切っている気配が感じられたが、それにも増してドラムの一音一音のテンションがすごく高い! でも決して独りよがりに暴走するのではなく、楽曲が展開する瞬間は、必ずといっていい位その直前に誠二さんへチラッと目線を投げる。そこから伝わってくる信頼感が、なんともいえず良い感じだ。
        サックスの若林一也さんは、基本穏やかな表情なのにいざソロに入ると、いきなり空気が変わる勢い。
        楽曲では阿佐ヶ谷でびっくりした「ムーンエイジ・デイドリーム」がこの日も。
        前より荒削りな演奏だったが、今の耕さんの胸の内は、ジギーの時代のデヴィッド・ボウイ並みに張りつめていても不思議じゃないよな、と思ったりもする。
        一方で「地球の上で」を久々に聴くことができたのも嬉しかった。曲調も歌詞もおおらかなナンバーだが、この日はそこに即興でイラクの状況を歌い込むことで、さらにスケール感を増していた。
        あらかじめバンドが用意していたレパートリーは出し尽くし、さらに客席からのリクエストに答えたりする一幕も。
        そして最後は「蛍の光」を演奏するサックスにのせて、観客へのお礼。 2015年、僕らがTHE FOOLSと過ごした夏は、これで終了した。
        次の機会が早く実現することを心から願いたい。


        以下は僕のライヴ情報です。
        10月29日(木)新宿Soulkitchen 志田歩 with kubottiで行ないますので、よろしくお願いします。
        posted by: 志田歩 | 伊藤耕 | 12:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        9/1 “星野裕矢 meets 志田歩 in 下北沢”ご報告
        0
          今回の企画は星野裕矢の発案により、演奏だけでなくシンガー・ソングライターをテーマにしたトーク・ライヴとライヴ演奏で構成するというユニークなものに。さらに前夜の三軒茶屋ライヴの打ち上げの場で、急遽m.c.A・Tが、星野裕矢へのあつき愛情によりゲスト参加を表明!

          ということで、僕自身もビックリするような豪華絢爛、見どころ満載のミラクルな一夜に。
          まずはトーク・ライヴ。ラウンのステージが「裕矢の部屋」と化した。


          途中からm.c.A・Tを呼び込み、三人のトーク・セッションに。
          偶然にも僕は彼と同い年。
          メインストリームをずっと突っ走ってきたクリエイターの当事者である彼が加わってくれたおかげで、日本のポピュラー音楽史を振り返る視点が、複合的にスリリングになったと思う。


          そしてライヴの先攻は志田歩 with 齊藤トオル  ゲスト:加藤志乃ぶ 


          今回はシンガー・ソングライターをテーマにしたトーク・ライヴにちなんで、佐野元春のオフィシャル・サイトに掲載していただいている「ロック詩人の聡明な野性を讃えて」を、スポークン・ワード・スタイルでライヴの場でお披露目し、そのまま『BLOOD MOON』の収録曲「いつかの君」のカヴァーに繋げるという試み。齊藤トオルのミラクルな演奏のおかげで新しい領域に踏み込むことができたと思う。
          ラスト2曲は加藤志乃ぶを呼び込み、シンガー・ソングライター同士のコラボレーションで締め。

          志田歩 with 齊藤トオル  ゲスト:加藤志乃ぶ セットリスト
          1 誰もがキリスト(ブルースビンボーズ)
          2 陽気なプリズナー
          3 いつものように
          4 ロック詩人の聡明な野性を讃えて(spoken word)
          5 いつかの君(佐野元春)
          6 ハッピーエンドを蹴飛ばして with 加藤志乃ぶ
          7 手頃な免罪符 with 加藤志乃ぶ

          後攻の星野裕矢は、バンド編成だった昨晩とはがらりと変わってピンの弾き語り。
          僕との繋がりで久々に星野裕矢を見た人にも、彼の音楽的体力の目覚ましい成長ぶりは一目瞭然。
          m.c.A・Tを呼び込む直前に、10代の頃に彼が歌っていたという「『いちご白書』をもう一度」をやったりと、選曲もこの場ならでは。
          そしてm.c.A・Tもやはり弾き語りだが、歌い出す瞬間のヴォイスのエフェクトで、ガツンとメジャー感に満ちたインパクトを放つ。その一撃だけでもメインストリームでずっと作品を生み続けてきた男の凄みを感じた。しかも退院直後にも関わらず、今夜は星野裕矢のためにひとはだ脱ぐという愛情豊かなイキな男でもある。
          そしてもう一度星野裕矢が登場し、「アイヱ」で本編を締め、アンコールはユーミンの「海を見ていた午後」。シンガー・ソングライターというお題を大事にしたフィナーレだった。

          企画に誘ってくれた星野裕矢をはじめ、m.c.A・T、そして齊藤トオル、加藤志乃ぶ、ラウンの皆様とご来場のみなさま、まことにありがとうございました。 その後の店内打ち上げも盛り上がり〜!
          出演者五人の集合写真です。


          次回の僕のライヴは、10月29日(木)新宿Soulkitchen
          志田歩 with kubottiで行ないますので、よろしくお願いします。






          posted by: 志田歩 | 音楽活動 | 12:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          8/31星野裕矢@三軒茶屋グレープフルーツムーン
          0
            この日のライヴはバンド編成。しかもベースの秋山昇をバンマスに、ギターの野中大司を、キーボードの櫻井純気はお馴染みの顔ぶれ。そこにドラムスの森、タブラの飯田きゅうり卓也、そしてジャンベのあつしも加わるというパーカッション重視の大所帯だ。
            つい先日のライヴでレイニーウッドのメンバーとのジョイントしたこともあってか、幕開けは柳ジョージ&レイニーウッドの代表曲「雨に泣いてる‥」。さらに「RIDE ON TIME」という大ネタカヴァーも!

            しかしハイライトはその後のオリジナル。

            大ネタ以上にオリジナルで観客を惹き付けられるか、という高いハードルを自らに強いる選曲であり曲順だったと思う。
            だが大編成で聴く「カムイの少年」「アイヱ」には、まんまと引き込まれた。
            ぐんぐん存在感を増しているのが、傍目にもありありと分かるライヴだった。

            そして今日は下北沢ラウンにて、僕と久々のジョイントです。
            来てのお楽しみということで詳述はしませんが、なんか凄いことになりそうな気配が濃厚ですよ〜。
            よろしくお願いします!

            9月1日(火) 19時開場 19時半開演
            “星野裕矢 meets 志田歩 in 下北沢”

            会場:下北沢ラウン
            チャージ:2000円+オーダー
            出演:星野裕矢、志田歩 with 齊藤トオル  ゲスト:加藤志乃ぶ

            トーク・ライヴあり
            予約申込み shidaayumi@gmail.com









            posted by: 志田歩 | 星野裕矢 | 00:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |