今年1月17日に行った「平成27年 下北澤乃乱」のアンコール編。
前回と同じ顔合わせだけに、それぞれ前回とちがう味をどう出すか、という設定の中、
よしひらみずとはクラリネット奏者の新井田美里とのデュオで、後半は新井田がピアノを担当しハンドマイクで歌う場面も。弾き語りとは異なる形でメロディメイカーとしての資質を打ち出していた。
SADAは洋楽のカヴァーに、日本語を織り交ぜて異化するアプローチで笑いをとりつつ、ブルースビンボーズの「Ghetto Fighters」も!
別に示し合わせていたわけではないのだが、転換中のSEに「無境界の愛」を持ち込んでいたこともあって、リラックスしながら盛り上がりながら自分の出番を迎えることができた。
セット・リスト
1 手頃な免罪符
2 ナーダム〜裸のワルツ
3 HOME SWEET HOME
4 最後のライオン
5 地上のリンカク
6 陽気なプリズナー
7 レッスン1
8 アモーレ下北
アンコール Love is a Mystery
志田歩&Teazer
は、加藤志乃ぶを擁する正規の五人編成では今年初ということもあって、ツイン・ヴォーカルの「手頃な免罪符」から始めさせてもらいました。
初めてご来場の方も多く、張り切ったステージにできたと思います。
ご来場の皆様、出演してくれた皆様だけでなく、打ち上げなどでお店からも続編のリクエストと同時に多大なご支援をいただきました。
どうもありがとうございます。
次回ライヴ
6月12日(金)バラックブロックカフェ
KALAS’(KALAS vo.&a.g. 山田淳 a.g. 金澤博文 perc.)とのジョイントで五人編成の志田歩&Teazer
で臨みますので、よろしくお願いします。