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告知:“6/1 ピュアロード フリーマーケット”2014.05.28 Wednesday
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6月1日(日)、下北沢ピュアロードのフリーマーケットに、商店会からお呼びいただきました。
今回も前回に引き続きよしひらみずととのデュオで演奏させていただきます。
私たちの演奏時間は15時半過ぎになる予定です。
*雨天の場合は次週に順延
その次は志田歩&Teazer で“ダブル・ブッキング 6/25”を予定しております。
○2014年06月25日(水)新橋ZZ
“ダブル・ブッキング 6/25”〜カトシノ祭り(加藤志乃ぶバースデイ・イヴ)〜
出演:志田歩&Teazer、加藤志乃ぶ&orange cloud、渡邉 康利
PM18:30オープン PM19:00スタート
第三期志田歩&Teazer:志田歩(vo,ag)加藤志乃ぶ(vo,g)kubotti(g)西村雄介(b)伊藤孝喜(ds)
加藤志乃ぶ&orange cloud:加藤志乃ぶ(vo,g)kubotti(g)てりぃ(b)伊藤孝喜(ds)
予約者チャージ2000円+オーダー
当日 チャージ2500円+オーダー
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衝撃だった「星野裕矢の生歌放送局」2014.05.20 Tuesday
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本日5月20日、星野裕矢がレギュラー・パーソナリティを務めているFMしろいしの「星野裕矢の生歌放送局」。
今週は番組後半しか聴くことができなかったが、そこでの生演奏の弾き語りが、あまりにも飛び抜けて凄かった!!
彼のアルバム収録曲の「弟」から始めたのだが、途中から聞き慣れない展開になったと思ったら、ギターのボディをパーカッションにしたりしスキャットの入り交じる完全即興へ……。
「こりゃ〜『アイヱ』にいくしかオチの付けようがないな」と思いつつ耳を澄ませていたら、
見事にその通りに着地して、いっさいコメントが無いまま番組は終了!!
僕は星野裕矢が東京で生活していた頃、ジェフ・バックリィとルーファス・ウェインライトを強引に貸して聴かせたことがあるが、その頃からいつかこんな日が来ることを予感していた気がする。
もちろん「星野裕矢を応援することは、自分の表現の一部である」と公言している自分としては、たいへんめでたいことで、こうして大騒ぎしているわけだが、
それにしても、ここまで突然、しかもここまでとんでもないところにいくとは…………
すかさず放送終了後の彼と電話で話してみたが、いたっていつもと変わらない雰囲気だった。
おそらく彼の意識は、我が消えて音楽そのものになっていたのだろう。
人によっては「降りてきた」とか「神懸かる」とか、という言い方もあるかも知れないが、ここはスピリチュアルなものに縋るのが好きでない自分なりの言い方を探してみたい。
仮説でしかないが、大脳の使い方が違うのだと思う。
トレーニングをきちんと積んだ上で、右脳と左脳の機能のバランスを変更するようなスイッチが入るとこんな現象が起きるのではないか?
生前のジェフ・バックリィは、自分のライヴの即興性についてこんな発言を残している。
「俺たちが断崖から飛び降りれば、必ずパラシュートが開くんだ」
今後、星野裕矢のステージをサポートすることになるミュージシャンにも知っておいて欲しい言葉である。
星野裕矢のファンで、まだジェフ・バックリィを知らない方は、以下のDVDがお薦め!
日本盤もありますが、おそるべき安さ(¥1030!!)の輸入盤をご紹介しておきます。
そしてもちろん、星野裕矢のアルバムもお忘れなく!
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“ハーフ&ハーフ 5/15”ご報告2014.05.16 Friday
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最初はオープニング・アクトのよしひらみずとが弾き語り。
回文をネタにした切れ味鋭いMCから曲に入る間合いが絶妙で、後半には楓子を呼び込みデュオ形式で2曲。爽やかだが隙の無い強者ぶりを発揮してくれた。6月1日のピュアロードで行われるフリーマーケットで、再び共演を予定している他、今後もさらに連携を強めていきますので、お楽しみに!
二番手の加藤志乃ぶ・伊藤孝喜は、もちろん旧知の仲間ではあるが、ナイロン弦のエレアコとパーカッションの織りなすアンサンブルは、今までになく歌詞がくっきりと聴き取れて、かなり新鮮な印象だった。
そして自分達、志田歩 with kubottiはこんな選曲で臨んだ。
志田歩 with kubottiセット・リスト
1 世界で一番間の悪い男
2 いつものように
3 裸のワルツ
4 Oh,Baby
5 陽気なプリズナー
6 光の中へ(with伊藤孝喜)
7 手頃な免罪符 (with加藤志乃ぶ&伊藤孝喜)
8 LOVE IS A MYSTERY(with加藤志乃ぶ&伊藤孝喜)
「手頃な免罪符」を四人でやれた時の手応えが非常に快かった。
終演後の場内打ち上げも、三組それぞれの出演者と知人がいっしょに混ざりあう良い感じ。
特に“ダブル・ブッキング 6/25”でジョイントしていただく渡邉 康利さんとの会話で、お互いのポイントで共通する部分があまりにも多いことに驚き、来月のイヴェントが一気に楽しみになった。
ご来場のみなさま、まことにありがとうございました!
“ダブル・ブッキング 6/25”の詳細は以下の通りですので、よろしくお願いします。
○2014年06月25日(水)新橋ZZ
“ダブル・ブッキング 6/25”〜カトシノ祭り(加藤志乃ぶバースデイ・イヴ)〜
出演:志田歩&Teazer、加藤志乃ぶ&orange cloud、渡邉 康利
PM18:30オープン PM19:00スタート
第三期志田歩&Teazer:志田歩(vo,ag)加藤志乃ぶ(vo,g)kubotti(g)西村雄介(b)伊藤孝喜(ds)
加藤志乃ぶ&orange cloud:加藤志乃ぶ(vo,g)kubotti(g)てりぃ(b)伊藤孝喜(ds)
予約者チャージ2000円+オーダー
当日 チャージ2500円+オーダー
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玉置浩二ソロ・アルバム『GOLD』の凄み2014.05.07 Wednesday
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玉置浩二ソロ・アルバム『GOLD』〜穏当な装いをまとった作品の凄み〜
というタイトルの長文を書き下ろしました!
テキストはこのブログではなく、志田歩's HOMEPAGEの中に設けてある「玉置浩二 ★幸せになるために生まれてきたんだから」の特集ページの中。
なんでこのブログに公開しないで、わざわざ自分のホームページにまで誘導するのか?
と感じる方もいらっしゃるかもしれませんので、あえてこういうやり方を選んだ理由を説明させていただきます。
・まず今回のアルバムに関しては、ツアーのレヴューを今月発売のMUSIC MAGAZINE6月号に書いていますが、仕事として発注されなくても、自分なりにきちんとしたテキストを書いておく必要がある極めて重要な作品だと思いました。
・自分のホームページにある「玉置浩二 ★幸せになるために生まれてきたんだから」の特集ページは、アーカイヴ的な意味合いもあり、「今後も玉置浩二の活動を追っていくつもりですので、その中で新たに発見したこと、感じたこと、お伝えしたいことなどがでてきた場合も、このコーナーに新たに書き加えていく」旨のお約束をしているので、読者のみなさまへのお約束を果たす形にさせていただきたいと思いました。
・今回書き下ろしたのは『GOLD』というレコーディング作品に焦点を当てたテキストではありますが、それに連動するライヴにも言及しているため、あえて今回のセット・リストなどの情報を入れずにコンサートに行くのを楽しみにしている方にとってはジャマになる、いわゆるネタバレ的な要素も一部含んでおります。そのため今月末まで展開している“玉置浩二 GOLD TOUR 2014 ”にこれから行くというファンの方には、それを了解した上でご覧いただきたいと思いました。
直でご覧になりたい方はここをクリックしてください。
では、読者のみなさまに楽しんでいただけることを願っております!
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ライヴ告知:“half & half 5/15”+“ダブル・ブッキング 6/25”2014.05.06 Tuesday
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○2014年05月15日(木)下北沢ラウン “half & half 5/15”
出演:志田歩 with kubotti、加藤志乃ぶ・伊藤孝喜
オープニングアクト:よしひらみずと
PM18:00オープン PM19:00スタート
チャージ1500円+オーダー
*志田歩&Teazer の五人のうち四人が、二対二のデュオでジョイント。
志田歩&Teazerではいっしょに演奏する五人のうち四人が、二対二に分かれるゆえ題して“half & half 5/15”。
さらにオープニングアクトによしひらみずとを迎えます。
○2014年06月25日(水)新橋ZZ
“ダブル・ブッキング 6/25”〜カトシノ祭り(加藤志乃ぶバースデイ・イヴ)〜
出演:志田歩&Teazer、加藤志乃ぶ&orange cloud、渡邉 康利
PM18:30オープン PM19:00スタート
第三期志田歩&Teazer:志田歩(vo,ag)加藤志乃ぶ(vo,g)kubotti(g)西村雄介(b)伊藤孝喜(ds)
加藤志乃ぶ&orange cloud:加藤志乃ぶ(vo,g)kubotti(g)てりぃ(b)伊藤孝喜(ds)
予約者チャージ2000円+オーダー
当日 チャージ2500円+オーダー
*カトシノの誕生日前夜に志田歩&Teazer と加藤志乃ぶ&orange cloudがジョイント!
加藤志乃ぶ、kubotti、伊藤孝喜の三名はダブルヘッダーでの出演となるため、こちらは“ダブル・ブッキング 6/25”というタイトルにしてみました。
さらに志田がオープンマイクで出逢った強者、渡邉 康利を迎えます。
この日の主役、カトシノのブログ記事もご覧くださいませ!
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