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    9月22日 ピュアロード・フリーマーケットご報告
    0
      遅くなりましたが、9月22日のピュアロード、フリーマーケットのご報告を。
      今回の自分達のステージの構成は、こんな感じ。

      ・大木雄高(“SHIMOKITA VOICE 2013” 実行委員長)からの挨拶
      1 Lesson1(志田歩ソロ、アカペラ)
      2 アモーレ下北(with 六弦詩人義家
      3 ハッピーエンドを蹴飛ばして(志田歩ソロ)
      4 裸のワルツ
      ・若松朋茂(劇団ほぼ無職代表)による漫読
      5 唄のアジト(志田歩+劇団ほぼ無職ダンサーズ)
      6 カウンターの中で(志田歩+六弦詩人義家+若松朋茂+劇団ほぼ無職合唱団)


      ソロはこんな感じでふてぶてしく!


      「カウンターの中で」の演奏中
      左から志田歩、Gガンダム漫読仕様の若松朋茂、“SHIMOKITA VOICE 2013”二日目に出演する六弦詩人義家

      終演後、SHIMOKITA VOICEのブースを占拠し(笑)、「アモーレ下北」を販売したり“SHIMOKITA VOICE 2013” のフライヤーを配布する劇団員のみなさん。お疲れさまでした!


      ●9月29日(日)“SHIMOKITA VOICE 2013”初日
      下北沢 成徳ミモザホール(成徳高等学校内)
      昼の部 資料代500円 *予約不要 12:30〜
      シンポジウム&パネルディスカッション「区長と語るシモキタの今、未来」
      保坂展人(世田谷区長)、服部圭郎(明治学院大学教授)、國分功一郎(高崎経済大学准教授・哲学者)、金子健太郎(下北沢あずま通り商店街会長・金子ボクシングジム会長)、伊藤隆允(代沢住人)

      夜の部 前売り2000円 当日2500円
      16:30〜 朗読劇「しもきたなみえ」
      17:20〜 劇団ほぼ無職「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説」

      芝居のチケットのお求めは、
      劇団ほぼ無職(岩井)090-9099-6253 yuukiiwai@mushoku.net
      あるいは志田までお願いします。











      posted by: 志田歩 | 音楽活動 | 02:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説〜」と「ミッドナイト・イン・パリ」
      0
        「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説〜」のヒントのひとつは、ウディ・アレンの「ミッドナイト・イン・パリ」という映画だった。

        この映画の主人公は1920年代のパリに憧れ、小説家になりたいという野望を持っているアメリカの脚本家。その主人公はパリを旅行する機会に恵まれ、酔った勢いで夜のパリを歩き回るうちに、1920年代のパリへと迷い込んでしまう。そこで彼はフィッツジェラルド夫妻をはじめ、パブロ・ピカソ、コール・ポーター、ルイス・ブニュエル、サルバドール・ダリ、マン・レイなどの文化人の交流の輪に加わり、ヘミングウェイに、書きかけの小説を読んでもらおうと懇願する……というのがストーリー。

        パリの文化的な重層性をポップに描いた切り口に感嘆した僕は、即座にミュージック・マガジン誌で映画評を書かせてもらったが、その映画評を書き終わる頃には、すでに「これを下北沢に応用したらどうなるだろう?」と考えていた気がする。

        はじめは小説のような形式も考えたが、試写会の約10日後に「劇団ほぼ無職」座長のいわいゆうきと出逢ったことから、芝居の脚本にした方が面白そうだと閃き、脚本の執筆を申し出た。

        ちなみに2011年に公開された「ミッドナイト・イン・パリ」は、ウディ・アレンの長い映画人としてのキャリアの中で最大のヒットとなった。
        70代半ばにして最大のヒットを飛ばすなんて、実にかっこいいと思いませんか!?



        ●9月29日(日)“SHIMOKITA VOICE 2013”初日
        下北沢 成徳ミモザホール(成徳高等学校内)
        昼の部 資料代500円 *予約不要 12:30〜
        シンポジウム&パネルディスカッション「区長と語るシモキタの今、未来」
        保坂展人(世田谷区長)、服部圭郎(明治学院大学教授)、國分功一郎(高崎経済大学准教授・哲学者)、金子健太郎(下北沢あずま通り商店街会長・金子ボクシングジム会長)、伊藤隆允(代沢住人)

        夜の部 前売り2000円 当日2500円
        16:30〜 朗読劇「しもきたなみえ」
        17:20〜 劇団ほぼ無職「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説」

        芝居のチケットのお求めは、
        劇団ほぼ無職(岩井)090-9099-6253 yuukiiwai@mushoku.net
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        posted by: 志田歩 | 劇団「ほぼ無職」 | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説〜」エピソード集
        0
          いよいよ三日後に迫った「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説〜」アンコール上演!
          脚本の内容は今回のアンコール上演に向けて大幅に改めてありますが、この作品の意味合いや属性を知っていただく上では有効なテキストだと思うので、ここでは初演に向けて、まだ「シモキタ駅前今昔物語」という仮タイトルで脚本を書き進めていく中で公表したエピソードなどをまとめてみました。
          今回の舞台を観るかどうか迷っている人、知人を誘ってみたいけど、「どんな芝居なのかうまく説明できない」というような方が判断するためのお役に立てれば幸いです。

          「シモキタ駅前今昔物語(仮)」エピソード1〜ヤマギシガイシという男〜

          「シモキタ駅前今昔物語(仮)」エピソード2〜太宰治の墓参り&太宰治を演じたい人大募集!〜

          「シモキタ駅前今昔物語(仮)」エピソード3〜亡き父との対決〜

          「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説〜」によせて

          きむらけんさんとのやり取りから(サブカル世代は多世代共棲の夢を見るか?)

          ●9月29日(日)“SHIMOKITA VOICE 2013”初日
          下北沢 成徳ミモザホール(成徳高等学校内)
          昼の部 資料代500円 *予約不要 12:30〜
          シンポジウム&パネルディスカッション「区長と語るシモキタの今、未来」
          保坂展人(世田谷区長)、服部圭郎(明治学院大学教授)、國分功一郎(高崎経済大学准教授・哲学者)、金子健太郎(下北沢あずま通り商店街会長・金子ボクシングジム会長)、伊藤隆允(代沢住人)

          夜の部 前売り2000円 当日2500円
          16:30〜 朗読劇「しもきたなみえ」
          17:20〜 劇団ほぼ無職「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説」

          芝居のチケットのお求めは、
          劇団ほぼ無職(岩井)090-9099-6253 yuukiiwai@mushoku.net
          あるいは志田までお願いします。










          posted by: 志田歩 | 劇団「ほぼ無職」 | 21:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          9月22日 ピュアロード・フリーマーケットです!
          0
            9月22日(日)は、台風のため順延になった下北沢ピュアロードのフリーマーケット!

            以前には13時から14時頃にかけてのうち、約30分程度の時間、とお伝えしましたが、もうちょい長めのパフォーマンスになりそうです。
            メインステージで自分の弾き語りを軸に、六弦詩人義家劇団ほぼ無職の劇団員などの協力も得ながら、“SHIMOKITA VOICE 2013”の告知パフォーマンスを行います。
            芝居のエンディング・テーマ「カウンターの中で」もお届けする予定。
            もちろん路上のパフォーマンスなので無料!
            今回はPRが最大の目的なので、思いっきりアッパーに騒いでこようと思っております。

            以下、以降の予定です。

            ●9月24日(火) “まもれシモキタ!行政訴訟”第30回口頭弁論
            15:30〜 東京地方裁判所 103号大法廷 *入場無料!

            ●9月29日(日)“SHIMOKITA VOICE 2013”初日
            下北沢 成徳ミモザホール(成徳高等学校内)
            昼の部 資料代500円 *予約不要 12:30〜
            シンポジウム&パネルディスカッション「区長と語るシモキタの今、未来」
            保坂展人(世田谷区長)、服部圭郎(明治学院大学教授)、國分功一郎(高崎経済大学准教授・哲学者)、金子健太郎(下北沢あずま通り商店街会長・金子ボクシングジム会長)、伊藤隆允(代沢住人)

            夜の部 前売り2000円 当日2500円
            16:30〜 朗読劇「しもきたなみえ」
            17:20〜 劇団ほぼ無職 「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説」

            芝居のチケットのお求めは、
            劇団ほぼ無職(岩井)090-9099-6253 yuukiiwai@mushoku.net
            あるいは志田までお願いします。






            posted by: 志田歩 | 劇団「ほぼ無職」 | 01:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            東京オリンピックというトピックから思うこと
            0
              東京オリンピックについて、自分と直で関わりのある人は知っていても、あまり一般的には知られていないと思われるトピックがあるので、“くそじじいの備忘録(笑)”としてここに記しておきたい。

              ただし東京オリンピックといっても、これは1964年の東京オリンピックの時のこと。
              2020年の東京オリンピックに直接の関わりはない。
              とはいえオリンピックの開催に際して、似たようなことは今後も起こりがちだろうし、できれば避けて欲しいと思う類のトピックである。

              1964年の東京オリンピックの開催が決定したのは1959年(昭和34年)5月26日、西ドイツのミュンヘンにて開催された第55次IOC総会でのこと。
              そこからは東京を開催地にふさわしく整備するため、急ピッチでの作業が行われた。

              例えばウィキペディアでの1964年のオリンピックの招聘に関する記述を見ると、
              「競技施設や日本国内の交通網の整備に多額の建設投資が行なわれ、競技や施設を見る旅行需要が喚起され、カラー放送を見るためのテレビ購入の飛躍的増加などの消費も増えたため、日本経済に「オリンピック景気」といわれる好景気をもたらした。特に開催地の東京では、開催に向けて競技施設のみならず地下鉄やモノレール、ホテル、首都高速道路など様々なインフラストラクチャーの整備が行なわれ、都市間交通機関の中核として東京(首都圏)から名古屋(中京圏)を経由して大阪(京阪神)に至る三大都市圏を結ぶ東海道新幹線も開会式9日前の10月1日に開業」
              などとある。
              「開会式9日前に東海道新幹線開業!」ってんだから、さぞすごい勢いだったのだろうなと思う。

              ここまで大規模な都市整備と連動して、オリンピックが開催された1964年(昭和39年)には、都市計画決定がなされた。
              “まもれシモキタ!行政訴訟” の法廷において、東京都と国が、シモキタ問題と直結する小田急線連続立体交差事業の根幹をなす、と主張しているのも、この1964年の都市計画決定だ。

              だが、この計画決定にいたるまでには、実は水面下で熾烈な駆け引きがあった。
              1962年(昭和37年)6月には、この都市計画決定の準備として、都市交通審議会が答申(=通称6号答申)を出した。 その主旨をごくごくおおざっぱにまとめてしまうと、
              1.私鉄による郊外住宅開発により生じた、都心向けの大量通勤需要を、渋谷、新宿、池袋に集中させることなく、新線建設により短時間で都心に繋ぐ。
              2.東京の住民がバスや車を使わなくても歩いていける範囲に鉄道駅に行けるようにする。
              というもの。

              この答申を出した都市交通審議会は、運輸省、鉄道業者をはじめ、学者、財界人、知事など、広範な有力者で構成されていたため、それまで一度も答申が覆ることがないほどの発言力を持つ機関だったという。

              しかしこの答申が出てからわずか二ヶ月後、その根幹は覆されてしまった。
              その要因のひとつは、郊外に宅地開発したエリアからの通勤客の需要を、独占しようとする私企業の思惑にあった。

              僕がこの事実を知ったのは、“まもれシモキタ!行政訴訟”のやり取りにおいて。
              当時の都市計画立案事務局にいた運輸省都市交通課長、高橋寿夫氏が、6号答申の公益性を覆す決定に対抗できなかった悔恨の思いを語ったヒアリングメモが、原告側からの証拠として提出されたからだ。

              信じられますか?

              オリンピック開催前のどさくさにまぎれて、
              ほんの一握り人間の利益のために、
              郊外から都心に通う膨大な数の人々が通勤ラッシュというストレスを背負わないように配慮されていた都市計画の根幹が覆されてしまったのです。

              意図的に通勤ラッシュを生み出して多くの都市生活者の半生に継続的にストレスを与え続けるというのは、公益に反するどころか、国家的なスケールの犯罪的な行為に匹敵すると思う。(法律面でつじつまを合わせていると、即座に犯罪とは言えないのかも知れないけれど)

              そして意図的に車による道路交通需要を生み出す方針の延長上に、「下北沢に新しい道路を建設する」という筋書きが描かれ、今に至っているということになる。

              “まもれシモキタ!行政訴訟”の対抗する相手は、そこまで巨大なものだったのだ。
              ちなみに東京地方裁判所で行われているこの訴訟、そろそろ結審も近いか、という時期になって、裁判官が交代になったという事実も意外と知られていない。

              僕も詳しいわけではないのだが、実は国策を巡る裁判になると、こうしたケースは他にもあるらしい。
              例えば伊方原発訴訟では、1号機の審理をほぼ終えた当時の松山地裁で担当裁判官の全員が不自然に交代した。
              子どもの頃、学校で教わった「司法立法行政の三権分立」は、いまだに実現していない理想にとどまっているように思う。

              こうした経緯も含めて“SHIMOKITA VOICE 2013”開催直前の
              9月24日 東京地方裁判所 103号大法廷にて15時半から
              “まもれシモキタ!行政訴訟”の第30回口頭弁論が行われる。

              この法廷のやり取りを見届けておけば、
              “SHIMOKITA VOICE 2013”のシンポジウム「区長と語るシモキタの今、未来」が、より味わい深くなることは、間違い無し!

              ということで、僕はオリンピックそのものが良いとか悪いとか言うつもりはない。
              けれど、オリンピックの開催には、ものすごく大きなお金の動きが伴う。
              そこにあまりにも悪辣なことがはびこらないように警戒しなければ、と思うわけです。

              さぁ、今月下旬は「ちょっとハードにいくぜぃ!」

              ●9月22日(日) ピュアロード フリーマーケット
              次の日曜日に行われる下北沢ピュアロードのフリーマーケットでは、13時から14時頃にかけてのうち、約30分程度の時間、メインステージに自分が立ち、弾き語りを軸に劇団ほぼ無職の劇団員などの協力も得ながら、“SHIMOKITA VOICE 2013”の告知パフォーマンスを行います。もちろん路上のパフォーマンスなので無料!
              芝居のエンディング・テーマ「カウンターの中で」もお届けする予定です。

              ●9月24日(火) “まもれシモキタ!行政訴訟”第30回口頭弁論
              15:30〜 東京地方裁判所 103号大法廷 *入場無料!

              ●9月29日(日)“SHIMOKITA VOICE 2013”初日
              下北沢 成徳ミモザホール(成徳高等学校内)
              昼の部 資料代500円 *予約不要 12:30〜
              シンポジウム&パネルディスカッション「区長と語るシモキタの今、未来」
              保坂展人(世田谷区長)、服部圭郎(明治学院大学教授)、國分功一郎(高崎経済大学准教授・哲学者)、金子健太郎(下北沢あずま通り商店街会長・金子ボクシングジム会長)、伊藤隆允(代沢住人)

              夜の部 前売り2000円 当日2500円
              16:30〜 朗読劇「しもきたなみえ」
              17:20〜 劇団ほぼ無職 「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説」

              芝居のチケットのお求めは、
              劇団ほぼ無職(岩井)090-9099-6253 yuukiiwai@mushoku.net
              あるいは志田までお願いします。














              posted by: 志田歩 | Save the 下北沢 | 16:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              映画「飛べ!ダコタ」
              0
                太平洋戦争の終戦から五ヶ月後の1946年1月14日、佐渡島に不時着した英国空軍の輸送機を巡る実話をもとにした映画。
                佐渡島で足掛け2年にわたる全編ロケを敢行したということからも、最近の日本映画界としては異例なまでのエネルギーを注ぎ込んでいることが分かる。
                「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説〜」で、きむらけんさん(北沢川文化遺産保存の会)の「鉛筆部隊と特攻隊」を参考文献として盛り込まさせていただいた“出撃前の特攻隊が学童疎開中の小学生と触れあうエピソード”が必然的に悲劇的であるのとは対照的に、 基本的には“前年まで敵国だった軍人の苦境を佐渡島の人達が助け、無事に故郷に送り返すプロセス”を描く物語である。
                それゆえに、見る前は「いわゆる“美談”に収まりやすい話なのでは?」などと、
                少々なめてかかっていたが、とんでもない!
                僕が浅はかでした。

                確かに全体を通せば“心温まるいい物語”であることには違いないのだが、
                ある意味でこの映画の焦点は
                戦争体験で足を負傷した帰還兵、子どもを失った母親などの苦悩から生じる狂気さえはらんだ人間の心の闇。
                そしてそこからの回復である。
                軍人勅諭を唱えながら狂気を炸裂させる帰還兵を演じる窪田正孝の眼光など、本当に怖い位の迫力。
                闇から目を逸らさないがゆえに、ポジティヴなエンディングも、いっそう感動的だったし、
                戦争責任を巡る村人の会話にも、2013年の日本に向けての真摯なメッセージ性が感じられた。

                本作を監督した油谷誠至は、TVドラマでの活躍はあるものの、劇場映画作品としては、これがデビュー作にあたる。
                細部にユーモアも漂わせてはいるものの、ここまで大器ぶりを感じさせる真摯な取り組みは、広島出身ということも関係しているのだろうか、と想像してしまった。

                ロードショー公開は10月5日より。 公式サイトはここ


                以下、「飛べ!ダコタ」の制作に投入されたあまりにも莫大なエネルギーにビビリつつ(苦笑)自分のお知らせ。
                僕の脚本デビュー作「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説〜」は、
                SHIMOKITA VOICE 2013”の一環で、劇団ほぼ無職の第三回公演として上演されます。

                ●“SHIMOKITA VOICE 2013” 9月29日(日) 下北沢 成徳ミモザホール(成徳高等学校内)
                昼の部 資料代500円 *予約不要 12:30〜
                シンポジウム&パネルディスカッション「区長と語るシモキタの今、未来」
                保坂展人(世田谷区長)、服部圭郎(明治学院大学教授)、國分功一郎(高崎経済大学准教授・哲学者)、金子健太郎(下北沢あずま通り商店街会長・金子ボクシングジム会長)、伊藤隆允(代沢住人)

                夜の部 前売り2000円 当日2500円
                16:30〜 朗読劇「しもきたなみえ」
                17:20〜 劇団ほぼ無職 「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説」

                芝居のチケットのお求めは、劇団ほぼ無職(岩井)090-9099-6253 yuukiiwai@mushoku.net
                あるいは志田までお願いします。

                さ〜て、今日はこれから劇団ほぼ無職の稽古場に行ってまいります。












                posted by: 志田歩 | 映画 | 16:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                下北沢フリマ 順延決定しました
                0
                  9月15日(日)に予定されていた下北沢ピュアロードのフリーマーケットは、台風の影響で、22日に順延が決定しました。
                  posted by: 志田歩 | Save the 下北沢 | 15:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  9月3日以降の「あまちゃん」について思うこと
                  0
                    最近の「あまちゃん」について気がかりなことがある。

                    東日本大震災のところを放送した9月2日までは、
                    毎日「次はどうなるのか?」と惹き付けられていたのだが、
                    それ以降の展開には、違和感を感じている。

                    全国的な盛り上がりを知っているだけに、偏屈な意見を述べて不評を買ったりするのは正直いって億劫だったり憂鬱だったりするのだけれど、
                    だからといって沈黙を守っているうちに言いたいことも言えない世の中になってしまうのは、さらに嫌なので、やっぱりこの場で書いておくことにする。

                    違和感の理由ははっきりしている。

                    「あまちゃん」の中では地震、津波という言葉は出てきても、原発、放射能というキーワードは浮上せず、それにも関わらず風評被害という言葉が出てくるので、チグハグな印象を受けるのだ。

                    9月2日より前の放送分ではそんな違和感は自分にとってはかけらもなかった。
                    例えば天野アキとGMTの合同ライヴの日にちが、
                    2011年3月12日に設定されているのを知った時、
                    残酷な運命にヒリヒリとした想いを胸に抱いたのは、決して僕だけではなかったと思う。

                    僕は以前からクドカンこと宮藤官九郎の脚本は、けっこう楽しんできたくちだ。
                    例えば「うぬぼれ刑事」は、玉置浩二がTOKIOの歌う主題歌「NaNaNa (太陽なんていらねぇ)」を作詞作曲したといういきさつからチェックしたのだが、
                    一度見ただけで見事にクドカンの術中にハマってしまい、「あまちゃん」でも活躍している薬師丸ひろ子や小泉今日子の起用の仕方なども、僕はおおいに楽しませてもらった。

                    クドカンのバンド、グループ魂の破壊的なギャグのセンスも僕は大好きだし、
                    他にもロックの文脈では、2009年6月26日、下北沢CLUB251で、SDRというバンドのライヴに、クドカンがサプライズで登場した時も喝采した記憶がある。
                    SDRというバンドは、アナーキーの仲野茂が、ユニコーンのEBIの他、名越藤丸、内藤幸也と結成した四人組。 ひと言で言ってしまえばパンク・スピリットを体現するバンドである。

                    「あまちゃん」の中でも、こうしたクドカンのパンク好きな資質は小ネタとしてしばしば発露されており、ストゥージズの「サーチ・アンド・デストロイ」を和訳するとドラマの中で天野アキがキャラクターに起用された子ども番組のタイトル「見つけてこわそう」になることなどは、自分の弟(=パンク・バンド児来也のフロント)との会話でも、盛り上がったりするほどだった。
                    なによりも9月2日以前の「あまちゃん」におおいに刺激され、「木更津キャッツアイ」を全巻借りるほどクドカン熱が高まっていたのは、つい最近のことだ。

                    でもね、「あまちゃん」がああいうノリになった直後、クドカンが2020年東京五輪開会式の総合演出に名乗りを上げたというニュースには、意表を突かれた。

                    おいおい、そっち行くんかい?

                    まぁ、ベルリン・オリンピックのやばさとそれを記録したレニ・リーフェンシュタールによる映画「オリンピア」への評価は別にすべきだ、というような意見に対し、僕自身は肯定的でありたいと思っている立場なのだけれど……。

                    とはいえ、安倍晋三がプレゼンで大ウソこいて、その結果勝ち取った東京オリンピックである。


                    2020年に東京でオリンピックをやるということは、「もう日本は原発事故の心配はしなくて大丈夫ですよ」というイメージを拡散し、それを前提にした上での経済状況を生むことになっていくわけですよね?

                    我ながら情けないとは思うけれど、こうした動きの余波でテキストやキャッチコピーなどの仕事が回ってきた場合に「ノー」といえる自信は、仕事が減りまくって困っている今の自分にはない。
                    被災地の復興のためには、それ位のスケールで世界中から金をかき集める必要もあるのかも知れない。
                    またNHKというでかいメディアを舞台にした話であるが故に、様々なプレッシャーと甘いワナが、クドカンに押し寄せてきているかも知れないと考えるのは想像するに難くない。

                    そうした意味では、「あまちゃん」に脱原発のプロパガンダを期待するのは勝手な願望だろう、というわきまえくらいは自分にもある。
                    そしてもちろんクドカンのライフ・スタイルを選ぶ権利は、彼自身にある。

                    だがしかし!

                    9月2日以前の「あまちゃん」にあったテンションが失われたことを嘆く位のささやかな自由は、いち視聴者として確保させてもらいたいとも思う。
                    今のところ、僕の感じているような違和感を公式に表明している人は、少なくとも自分が関知している限りではほとんどいない。
                    むしろ「あまちゃん」の盛り上がりに水を差すのがはばかられるような機運があるのではないか?
                    僕はそんなふうに物騒な気配を感じてしまう。

                    というのも、今はちょうど国の機密情報を漏らした国家公務員らへの罰則を強める特定秘密保護法案みたいなものが出てきているタイミングだからだ。

                    杞憂であればいいけれど、この法律が現実のものとなったら、運用の仕方によっては、オリンピック誘致という国策に逆らうような、放射能の危険性にまつわる言説を強制的に封じ込めるようなこともあり得るように思う。

                    そのさきがけみたいな形で「『あまちゃん』にいちゃもんを付けるような輩は駆逐すべし!」みたいな空気が蔓延することを、僕は危惧してしまう。

                    仲野茂がデビューしたバンドの名前がアナーキーだったことから、強引に話を繋げさせてもらうと、大正時代のアナーキスト大杉栄の言葉で、僕が大好きな言葉がある。

                    「思想に自由あれ。しかしまた行為にも自由あれ。そしてさらにはまた動機にも自由あれ」

                    これは政治のフィールドで実践されたらはた迷惑極まりないテーゼだと思う。
                    だがその一方で、クリエイターが作品を創る現場では、死守して欲しいテーザだとも思っている。

                    だからこそ、クドカンの発するメッセージに勝手に共感してきた自分は、9月2日以降の「あまちゃん」に「そっちに行っちゃって良いの?」って言いたいんだよ!
                    星野裕矢の音楽のように、まったく何の見返りも関係無しに、作品そのもので心酔させて欲しいんだよ!
                    おそらく僕はこれからも最終回まで「何かやらかしてくれるんじゃないか?」と祈るような気持ちで、「あまちゃん」を見ていくことになるのだろう。
                    要するに「『あまちゃん』の作者、クドカンはアマちゃんじゃないぜぃ」と思いたい自分はいまだにいる、ということ。

                    僕は今、52歳だ。

                    自分のメンタリティとしては30代のまま、まったく成長していない(苦笑)ので、
                    どうにも実際の年齢には実感がつかめていないのだけれど、
                    さすがに「あんちゃん」とか「お兄さん」と呼んでもらうのには「物理的に無理があるなぁ」と感じ始めていた。
                    でもこのテキストを公にしようと思ったら、ちょっと踏ん切りがついた。

                    だってさぁ!!
                    そもそも近代以降の経済の発展っていうのは、
                    信用創造という形で次の世代にツケを回しても
                    「経済成長によってそれを返していけるから大丈夫だよ」ってことで進んできたわけでしょ?
                    ということは「廃棄物の処理その他の厄介ごとの処理は次世代以降の諸君よろしく!」という原発というシステムも、決してアクシデントとかハプニングで生まれたものではなく、貨幣経済の発展の必然として生まれたものなんだよ。

                    だからこそ、3・11を教訓として、脱原発を現実のものとしていくためには、
                    “貨幣経済の成長の原動力を見直すような価値観の転換”が必要なのであって、
                    今、この時代に生きている世代としての使命は、
                    近代以降(人類の歴史から考えたらほんのわずかな時間に過ぎない)の貨幣経済の価値観のパラダイムを更新することにあるのではないか、と思ったりするわけですよ。

                    そう思ったら頑固でちっぽけな自分の自意識にも多少の変化が生まれた。
                    もう今後は「偏屈な下北沢のくそじじい」でかまわないから、
                    好き勝手な言説を吐くささやかな自由を確保させて欲しい。

                    約束しようか?

                    今後はライヴの現場で「くそじじい!」と呼んでくれたら、
                    「愛してるぜ!」って返すことにするよ。

                    ほんと〜にいろいろとやっかいなことばかりだけど……本気だぜ。


                    以下は今後の自分のアクションの情報です。

                    ●9月15日(日) ピュアロード フリーマーケット
                    次の日曜日に行われる下北沢ピュアロードのフリーマーケットでは、13時から14時頃にかけてのうち、約30分程度の時間、メインステージに自分が立ち、弾き語りを軸に劇団ほぼ無職の劇団員などの協力も得ながら、“SHIMOKITA VOICE 2013”の告知パフォーマンスを行います。もちろん路上のパフォーマンスなので無料!
                    「カウンターの中で」もお届けする予定です。

                    SHIMOKITA VOICE 2013 初日
                    9月29日(日) 下北沢 成徳ミモザホール(成徳高等学校内)
                    昼の部 資料代500円 *予約不要 12:30〜
                    シンポジウム&パネルディスカッション「区長と語るシモキタの今、未来」
                    保坂展人(世田谷区長)、服部圭郎(明治学院大学教授)、國分功一郎(高崎経済大学准教授・哲学者)、金子健太郎(下北沢あずま通り商店街会長・金子ボクシングジム会長)、伊藤隆允(代沢住人)

                    夜の部 前売り2000円 当日2500円
                    16:30〜 朗読劇「しもきたなみえ」
                    17:20〜 劇団ほぼ無職 「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説」

                    芝居のチケットのお求めは、劇団ほぼ無職(岩井)090-9099-6253 yuukiiwai@mushoku.net
                    あるいは志田までお願いします。










                    posted by: 志田歩 | 雑記 | 02:52 | comments(10) | trackbacks(0) | - | - |
                    星野裕矢の歌は証言であり、預言でもある
                    0
                      昨晩は久々に自宅で過ごせたので、FMしろいしの星野裕矢の番組を聴いていたら、オープニングに志田歩&Teazer の「カウンターの中で」がいきなり流れてビックリ。
                      偶然と言えばそれまでだが、たまたまその前日には知人から乞われて、この曲を星野裕矢とデュエットした時の映像を久々に見ていたこともあって、妙に盛り上がってしまった。
                      そして来週、前にデュエットしたのと同じ会場である三軒茶屋「グレープフルーツ・ムーン」で星野裕矢のライヴがあるので、お知らせしておきたい。

                      ちなみに先日、星野裕矢本人からのリクエストで、彼が出演するイヴェントのポスター用にキャッチコピーを書いた。

                      人は何処からきたのか
                      人は何処へ行くのか
                      星野裕矢の歌は
                      その証言であり 預言でもある

                      我ながら仰々しいとは思うが、彼のシングル「アイヱ」は、それ位の大風呂敷を広げてでも多くの人に聴いてもらう機会を増やしたくなる。
                      彼の音楽には僕のテンションを高ぶらせる魔性のようなものがあるのだ。
                      ここでもほんのちょっとだけだが試聴できるので、未聴の方はチェック!

                      9月19日(木) 三軒茶屋「グレープフルーツ・ムーン
                      Petica / matsueri / 安彦佳津美 / 星野裕矢 OPEN18:30/START19:00 C1900
                      星野裕矢の出番はトリで、21:30~22:20の予定。

                      ちなみに「カウンターの中で」は、「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説」のエンディング・テーマでもある。
                      ということで、以下は自分の方の情報。

                      ●9月15日(日) ピュアロード フリーマーケット
                      次の日曜日に行われる下北沢ピュアロードのフリーマーケットでは、13時から14時頃にかけての約30分程度の時間、メインステージに自分が立ち、弾き語りを軸に劇団ほぼ無職の劇団員などの協力も得ながら、“SHIMOKITA VOICE 2013”の告知パフォーマンスを行います。もちろん路上のパフォーマンスなので無料!
                      「カウンターの中で」もお届けする予定です。

                      SHIMOKITA VOICE 2013 初日
                      9月29日(日) 下北沢 聖徳ミモザホール(聖徳高等学校内)
                      昼の部 資料代500円 *予約不要 12:30〜
                      シンポジウム&パネルディスカッション「区長と語るシモキタの今、未来」
                      保坂展人(世田谷区長)、服部圭郎(明治学院大学教授)、國分功一郎(高崎経済大学准教授・哲学者)、金子健太郎(下北沢あずま通り商店街会長・金子ボクシングジム会長)、伊藤隆允(代沢住人)

                      夜の部 前売り2000円 当日2500円
                      16:30〜 朗読劇「しもきたなみえ」
                      17:20〜 劇団ほぼ無職 「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説」

                      芝居のチケットのお求めは、劇団ほぼ無職(岩井)090-9099-6253 yuukiiwai@mushoku.net
                      あるいは志田までお願いします。









                      posted by: 志田歩 | 星野裕矢 | 19:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                      SHIMOKITA VOICE 2013にて「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説」再上演!
                      0
                        ブログの更新を怠っている間にずいぶん経ってしまいました。
                        体調を心配するメールをいただいたりもしてしまい、すいませんでした。

                        さて、この間、何をやっていたのかと言うと、
                        9月29日に行われる“SHIMOKITA VOICE 2013”での「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説」アンコール上演に向けて、脚本の改訂などで忙殺されておりました。

                        小田急線の地下化直前の今年2月に開催された下北沢演劇祭が初演であった「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説」は、戦争中の下北沢にタイムトリップした漫読家の東方力丸を狂言回しとして、下北沢駅前の歴史を描いた脚本で、太宰治の弟子であった田中英光や坂口安吾など、実際に下北沢にゆかりのある文士達の作品をサンプリングしながら物語にしたもの。
                        表現者の葛藤をクローズアップしているという点では、「玉置浩二☆幸せになるために生まれてきたんだから」の延長線上の作業でもあった。
                        初演から7ヶ月経った今回は、以下のような大きな変更点がいくつもあり、再現と言うよりは解体〜再構築をほどこしたものと言った方が良いかも知れない。
                        劇団の体制としては、
                        ・2月の公演後、もの凄い勢いで劇団員が増えたことに対応し、キャスティングを大幅に変更。
                        ・演出は東方力丸役を演じる若松朋茂が担当。
                        ・舞台監督は2月公演でアドヴァイザーとして応援していただいたザ・スズナリの野田治彦氏が担当。
                        脚本の内容としては、
                        ・物語の構成を小田急線地下化終了後に対応したものに変更。
                        ・劇中の重要な言葉がより強いインパクトで観客に届くように上演時間を大幅にシェイプ・アップ。
                        ・脚本を書く上で重要な参考文献となった「『北沢川文学の小路』物語」「鉛筆部隊と特攻隊」の著者であるきむらけん氏(北沢川文化遺産保存の会)の特別出演。

                        こうした変化に加え、今回は福島県浪江町出身の歌人、三原由起子が巻上公一、瀬戸山美咲、谷岡健彦、外山弥生、坪井美香、西山水木といったキャストで臨む朗読劇「しもきたなみえ」との二本立て。
                        さらにこれに先立つ昼の部のシンポジウムは、保坂展人世田谷区長が、小田急線地下化、補助54号線など、さまざまな案件を抱える下北沢の今後について意見を発表する重要な場となりそう。

                        SHIMOKITA VOICE 2013 初日
                        9月29日(日) 下北沢 聖徳ミモザホール(聖徳高等学校内)

                        昼の部 資料代500円 *予約不要 12:30〜
                        シンポジウム&パネルディスカッション「区長と語るシモキタの今、未来」
                        保坂展人(世田谷区長)、服部圭郎(明治学院大学教授)、國分功一郎(高崎経済大学准教授・哲学者)、金子健太郎(下北沢あずま通り商店街会長・金子ボクシングジム会長)、伊藤隆允(代沢住人)

                        夜の部 前売り2000円 当日2500円
                        16:30〜 朗読劇「しもきたなみえ」
                        17:20〜 劇団ほぼ無職 「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説」

                        芝居のチケットのお求めは、劇団ほぼ無職(岩井)090-9099-6253 yuukiiwai@mushoku.net
                        あるいは志田までお願いします。


                        9月15日(日) ピュアロード フリーマーケット
                        次の日曜日に行われる下北沢ピュアロードのフリーマーケットでは、13時から14時頃にかけての約30分程度の時間、メインステージに自分が立ち、弾き語りを軸に劇団ほぼ無職の劇団員などの協力も得ながら、“SHIMOKITA VOICE 2013”の告知パフォーマンスを行います。もちろん路上のパフォーマンスですので無料!
                        お時間のある方はぜひお立ち寄りください。

                        もうひとつ、10月のライヴの告知も。
                        10月13日(日) 下北沢眞龍寺 “下北沢+被災地 命つなごうマーケット”
                        生歌生声投げ銭お座敷ライヴ
                        13:00〜15:00
                        出演:志田歩、I GUESS(橋本はじめ+清水智子)

                        ということで、いろいろありますが、今後もよろしくお願いします。





                        posted by: 志田歩 | 劇団「ほぼ無職」 | 03:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |