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2007年に結成した僕のバンドのファースト。
♫今後のライヴ♫
★2023年9月24日(日)
高円寺MOONSTOMP
“SONG SPIRITS VOL55”
志田歩&伊藤孝喜、鳥井賀句&YOZI、芹田香織、剣堂シュウジ
18時半開場、18時45分開演 charge1500円+drink

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    SION@日比谷野音
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      毎年恒例のステージだか、新曲の多さ、代表曲のアレンジの斬新さで、極めて前向きな内容にビックリ。ペーソス交じりの「遊ぼうよ」で大合唱がわき、「新宿の片隅から」は、初期佐野元春のようなアップテンポの演奏で踊る者続出。本人のやる気が、客席にひしひしと伝わるコンサートでした。特に本編ラストの「マイナスを脱ぎ捨てる」には、勇気をもらった気分!
      posted by: | ライヴ | 20:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      武道館物販ブース
      0

        今回の刊行を言い出してくれた編集者の本田道生氏と

        サイン中、大勢の方とお会いできました。

        photo by kyon
        写真提供ありがとうございました!

                          *


        次回の志田歩&Teazerのライヴは、ダディ竹千代こと加治木剛さんのお店、新橋ZZ
        彼が作詞で大活躍したカルメン・マキ&OZは、70年代に金子章平さんが手がけたロック・バンド。そして安全地帯は、その金子章平さんが手がけた80年代に手がけたロック・バンド。
        ……といった因縁もあり、ライヴ後の歓談も楽しみにしております。

        さらに、今回のジョイント相手は葛飾りりーとthe Week Enders。
        昨年8月、偶然にも志田歩&Teazer出演時のZZにいあわせ、卒業以来30数年ぶりの奇跡の再会を果たした志田歩の小学校の同級生、むろがドラムを担当するダディ竹千代のお薦めバンドです!
        11/24 (水)新橋ZZ
        港区新橋4−31−6−B1 
        03−3433−7120
        電話予約 2000円 / 当日 2500円 /Drink別
        開場 6時半 開演7時半

        7:30〜 葛飾りりーとthe Week Enders 
        (葛飾りりーvo,ジェラg,新大久保b,むろds)
        8:30〜 志田歩&Teazer
        (志田歩vo&g,加藤志乃ぶg&vo,久保昭二g,QRE b, 伊藤孝喜ds)
        posted by: | 原稿 | 13:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        安全地帯武道館2Days終了
        0
          10月5日、6日 安全地帯@日本武道館
          玉置浩二の凄さは十分に知っているつもりだが、それでも予想以上のステージだった。
          ツアーを重ねるに従って、微妙に構成は変化していたが、アコースティック・セットからの転換を短くするなど、ショーとしての密度とテンションを高めるために、本人の体力的な負担を大きくするものだったのも驚き。

          「情熱」をカットしたのも「We're alive」「I LOVE YOUからはじめよう」を引き立たせる上での積極的な選択だったと思う。
          「あの頃へ」「Lonely Far」など、個人的に思い入れしてしまうみどころも多々あったが、あれだけヒット曲を盛り込みながらも、「雨」「オレンジ」という新作の収録曲でクライマックスを生み出す現役感が素晴らしい。
          6日の「雨」は、玉置のヴォーカルの即興的な閃きが凄まじく、楽曲の構成自体が5日と異なるものになっていた。

          そして「オレンジ」。

          「玉置浩二★幸せになるために生まれてきたんだから」でも、この楽曲の重要性は指摘させてもらったが、ステージ右側で跪いた玉置、ステージ左側でエモーショナルなギターを奏でる矢萩のコントラストは、広いステージの効果を最大限に活用したドラマチックな名場面で、そのシアトリカルなインパクトにふとドアーズの「名も無き兵士」を連想。
          マジで二日とも涙が出た。

          曲目はほぼいっしょであるにも関わらず、一日目の成果をなぞろうとせずに、さらに高みを目指す熾烈なまでの志の高さは、孤高の領域。

          かつてジェフ・バックリィは、いつも冒険的なステージを行なっていく心意気をこう語った。
          「俺たちが断崖から飛び降りれば、必ずパラシュートが開くんだ」
          毎回新たな挑戦、実験を繰り返す玉置も、そう自分に言い聞かせながら挑んでいるに違いない。

          メンバーも大変だと思うが、それを成し遂げる醍醐味は、他では味わえないものだろう。
          だからこそ、安全地帯復活なのだな、と思った。
                        *
          なお、5日の開場前に物販ブースの様子を見ていたら、次々と「玉置浩二★幸せになるために生まれてきたんだから」を手に、僕のサインを求める方が現れたため、急遽二日間ともブースの中でサインをする場所を与えていただき、トイレに行く暇もないほどの大盛況となりました。

          「玉置浩二★幸せになるために生まれてきたんだから」を購入してくださったみなさま、急な事態に速やかに対応していただいた物販ブース現場スタッフのみなさま。どうもありがとうございました!
          あまりに短い時間に多くの方とお会いしたので、お名前と顔が一致しない方もありますが、Twitterなどでお名前のみ知っていた方や、これまでのいきさつでお世話になった方々ともお会いできて嬉しかったです。

          またね!
          posted by: | ライヴ | 15:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          安全地帯武道館公演
          0
            予想を遥かに超える凄さでした。
            このツアー3公演目、リハを入れると4回目なのに、マジで涙出ました。
            今夜は泥酔中につき、これまで。
            来られる方は、10/6(もう今日になっちゃいました)の武道館でお会いしましょー!!
            posted by: | ライヴ | 02:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            9月30日札幌の夜〜THA BLUE HERB
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              旭川からトンボ帰りで札幌に戻ってから行ったのは、KLUB COUNTER ACTION。
              THA BLUE HERBのホームタウンでのライヴだった。

              僕が彼らに取材をしたのは一度だけ。
              ミュージック・マガジン2007年6月号に掲載された『LIFE STORY』発売時のインタビューである。
              この時にラッパーのBOSSは、下北沢問題にとっこんでいる僕に対し、こんな言葉を投げかけてくれた。

              「志田さんが下北沢のコミュニティを大切にしている気持ちは、良くわかります。俺らも札幌のコミュニティを大事にしていて、連れて行きたい店があるので、札幌に来る時は連絡して下さい。いい店にご案内しますよ」

              そして彼らのアルバムのための取材の場であるにも関わらず、シモキタ問題のためのベネフィット・シングル「アモーレ下北」を買ってくれたのだった。

              それから3年。
              今回の札幌行きは、ちょうど彼らが『LIFE STORY』と連動するライヴ活動の大詰めとなるステージを、まさに彼らのコミュニティのど真ん中で行なうライヴとシンクロしていたというわけだ。
              あまりにも貴重なこのライヴは、ミュージック・マガジン11月号でレポートする。

              10月30日(土)・31(日)に沖縄・辺野古(へのこ)行われる『Peace Music Festa!』については、昨日の日記でも触れたが、BOSSはこのステージにも普段と違う編成で出演する。
              そのユニットの名前はMISSION POSSIBLE
              かつて僕が名付けたMISSION POSITIVEというプロジェクト名ときわどく似ているのが、なんとも不思議だ。

              札幌のライヴ終了後、僕はBOSSといくつかの約束を交わした。
              そのうちのいくつかは、3年がかりで実現した今回の再会のように、時間を掛けて実現することになるだろうが、少なくともひとつは、早くも今月に実現することになりそうだ。

              つまり今月末、辺野古での再会である。
              posted by: | 原稿 | 03:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              沖縄〜東京 ピースカーニバル2010
              0
                青山CAYの『沖縄〜東京 ピースカーニバル2010』へ。
                これは沖縄・辺野古で行なわれる『PeaceMusic Festa!』に呼応して大熊ワタルが発案したイベント。
                僕はスタッフとして関わったわけではないが、大熊氏のリクエストに応じる形で、自分なりの提言はいろいろさせていただいた。
                ジンタらムータ、うつみようこ+河村博司、寿[kotobuki]、シーサーズなど、出演者だけでなく、スタッフや観客にも、お馴染みの顔ぶれが多かったが、多くの発見もあった。
                初めて見たミュージシャンでは、ディジュリドゥ奏者のGOROのセッションが圧巻。
                お馴染みの顔ぶれの中では、河村博司の弾き語りによる「青天井のクラウン」も、最近の河村の吹っ切れた感じがガツン!と伝わってきた。
                しかし最大の衝撃はジンタらムータの「不屈の民」におけるこぐれみわぞうのパーカッション!!!
                巫女のような迫力は怖いくらい刺激的で圧倒的に凛々しかった。

                それ以外の発見としては、客席での雑談から、寿町フリーコンサートで、実行委員会が志田歩&Teazerを撮ってくれたカメラを回していたのが、小林アツシさんだったことが判明!
                よくぞカメラ一台でここまで、と思うほど、音質、構図、ズームと引きのタイミングなどが、完璧だったため、わざわざ実行委員会に、誰が撮ったのか知らぬまま、絶賛の意志を伝えた相手が場内にいるというのも必然か?この映像については、できれば公式に発表したいところ。
                posted by: | ライヴ | 02:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                札幌〜旭川プロモーション・ツアー・レポート
                0
                  9月28日 
                  午前6時、わけあって飛行機に乗り遅れないか心配しながら就寝。
                  到着直後、さっそく午後八時からの放送となる「安全地帯が最高でしょ!」の打ち合わせに突入。

                  打ち合わせ終了後、札幌経済新聞の取材を受け……、

                  放送時間ギリギリでスタジオに。

                  壁に貼ってあるポスターにご注目!

                  これはイースト・プレスからもらったデータを元に、FMしろいしが自発的に作成したもの。
                  今回のツアーの目的のひとつは、このポスターを札幌と旭川に蔓延させること。


                  放送中のスタジオの廊下には、サポーターのみなさまが。
                  ラジオの音声だけだと分からないかも知れないが、実は彼らのレスポンスが、番組のムードに与える影響はかなり大きい。


                  終了直後、「玉置浩二★幸せになるために生まれてきたんだから」の先行即売サイン会。
                  今回のツアー中には、全部で約100冊ほど、サインさせていただきました。
                  そしてスタッフ、サポーターのみなさまと記念撮影!


                  9月29日
                  この日は札幌市内をプロモーション。

                  FMしろいしのパーソナリティも務めているカリスマ美容師、札幌じゅん先生のお店、CUTCUTJUN にて。
                  ポーズもファッションもずるいくらいオシャレなお方です。
                  続いてはライヴハウス、フライアーパークへ。

                  マスターの宗形修さんは、熱烈な安全地帯ファンで、2006年に出した「玉置浩二 幸せになるために生まれてきたんだから」も愛読していただいていたそうで、「次に札幌に来る時は、ぜひ志田さんのライヴもやってください!」とのお言葉をいただく。
                  ちなみにフライアーパークのお店は、稲生座とLADY JANEみたいに長っ尻必至のステキなムード。
                  「カウンターの中で」が似合いまくること間違い無し。ぜひとも札幌でのライヴも実現させたい。

                  夜は安全地帯のベーシスト、六土開正さんの妹さんのお店へ。
                  なんとこの日は六土さんの妹さんの誕生日でありました。(ちなみに六土開正さんの誕生日は10月1日)
                  そのお祝いから戻ってくるのを待つ間、プロモーション・チームはカラオケで炸裂。

                  僕は28日の放送のポイントになった「常夜灯」、そして2007年の旭川ツアー以来、3年ぶりに「惑星」を歌っちゃいました。

                  9月30日
                  この日はりえぽんさんの案内で、札幌〜旭川日帰りという過密スケジュール。
                  まずはNHK旭川支局で「旭川発・今日は一日『玉置浩二の歌』三昧」という番組を企画したスーパー・ディレクターにご対面。出過ぎる杭は打たれない、どころか、出過ぎまくる杭はそびえ立つ!!!とでも言いたくなる発想のでかさ、繊細な感受性、圧倒的な企画力と実行力に感動しまくり。
                  次は「旭川発・今日は一日『玉置浩二の歌』三昧」の現場であった三浦綾子記念文学館の館長さんにお会いして、今後のイベント企画の作戦会議。
                  そこへ迎えにきてくれたのが、玉置一芳さん。りえぽんさん、一芳さんとの三人で食事をした後、目指すはHarvest Road House。デビュー前の安全地帯の合宿スタジオであり、現在は元ベーシストの宮下隆宏さんがオーナーシェフを務めるレストランとして機能している聖地である。

                  我々プロモーション・チームとかつてのメンバーは、壮大な企みに向けて、最初のミーティングを行なった。

                  そしてトンボ帰りで再び札幌の夜に……。
                  これについては、また長い長い話になるので、改めてお伝えします。

                  この日記の写真はmomoさんとりえぽんさんの提供によるもの。
                  どうもありがとうございました!!

                  なお、今回のツアーの模様は、5月に続いて圧倒的にお世話になったりえぽんさんのブログでも紹介されておりますので、どうぞご覧下さい。
                  posted by: | 原稿 | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |