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忘年ライヴ終了2009.12.28 Monday
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本当にいろいろなことが重なる中で、どうにも精神的に落ち着かない状態で臨んだライヴでしたが、ふたを開けたら久保昭二と伊藤孝喜に助けられ、スカッといけた感じになりました。
今年の新たな出会いが、来年どんな風に広がっていくのか、とても楽しみ気分で、ライヴ納めとすることができました。ご来場のみなさま、どうもありがとうございました!!!
セットリスト
1 ダークホース
2 世界で一番間の悪い男
3 Oh,Baby
4 裸のワルツ
5 懲りない夜に
6 光の中へ
7 ハッピーエンドを蹴飛ばして
8 Love is a Mystery
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久しぶりに人をはたいた2009.12.27 Sunday
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午後一時から下北沢駅前での街頭署名、午後三時から中塚さちよ議員の区政報告会を経て、新宿で予備校の30周年の同窓会に。
なぜか二次会で出会った隣席の若者と火花を散らすハメに……。
はたく前に俺もはたかれたけどね(笑)。
ウマの合いそうな人物と張り合う形でしかテンションを拮抗できない自分の器の小ささに歯ぎしりしつつも……花井ちゃんすんません。
タツ、みんな、場の設定自体に感謝しています、ありがとう!
こんな気持ちの高ぶりもライヴに反映させますぜ。
志田歩2009忘年LIVE
12月28日(月)19時半開場 20時開演 (僕らの出番は21時頃の予定です)
志田歩(vo,ag) 久保昭二(g)伊藤孝喜(ds) w/平野カズ
高円寺 稲生座
Phone:03-3336-4480
東京都杉並区高円寺北2-38-16 サニーマンション2F
地図はhttp://www2.odn.ne.jp/raychel/map.html
チャージ1500円+ドリンク代
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何が何やら……2009.12.26 Saturday
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ここのところ、あまりにも色々なことが起きていて、しかも良いことも悪いことも公表できないことだらけで、脳内沸騰状態。
やるべきことをきちんとやっていかねば……。
まず今日の街頭署名は、12月26日の土曜日、午後一時から下北沢北口駅前にて!
そして月曜は忘年ライヴです。
こういう風に心が激しく動いている時にライヴの機会があるのは、精神的には非常に助かる感じ。
志田歩2009忘年LIVE
12月28日(月)19時半開場 20時開演 (僕らの出番は21時頃の予定です)
志田歩(vo,ag) 久保昭二(g)伊藤孝喜(ds) w/平野カズ
高円寺 稲生座
Phone:03-3336-4480
東京都杉並区高円寺北2-38-16 サニーマンション2F
地図はhttp://www2.odn.ne.jp/raychel/map.html
チャージ1500円+ドリンク代
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今年もあとわずか2009.12.22 Tuesday
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今年最後のライヴを、以下の日程で行ないます。
最初は気軽にブッキングしたのですが、その後予想もしなかった出来事があり、
またしても特別な気持ちで臨むことになりそうです。
どうぞよろしくお願いします。
志田歩2009忘年LIVE
12月28日(月)19時半開場 20時開演 (僕らの出番は21時頃の予定です)
志田歩(vo,ag) 久保昭二(g)伊藤孝喜(ds) w/平野カズ
高円寺 稲生座
Phone:03-3336-4480
東京都杉並区高円寺北2-38-16 サニーマンション2F
地図はhttp://www2.odn.ne.jp/raychel/map.html
チャージ1500円+ドリンク代
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物語は終わるためにあるんじゃない〜「グイン・サーガ」を読み終えて2009.12.03 Thursday
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「グイン・サーガ」の129巻を読み終えてから、けっこうな時間が過ぎてしまった。
今年5月に作者の栗本薫さんが亡くなった後で、この物語を読み進むのはなんとも切なく微妙な気分がつきまとった。
1979年に第1巻が刊行されてから30年が経ち、結局未完の大作となったこの物語に僕が初めて触れたのは1991年。20年に満たない若輩者ではあるが、18年という時間は自分にとっても小さいものではない。
務めていた会社を辞めフリーとなった直後、時間の余裕があった時期に図書館で見つけて読み始め、いつのまにか次の巻が出たのを見つけては、むさぼり読むようになってしまった。
この物語に終わりは無い。
それを知りながらも読み進んだ僕は、一体何を求めていたのだろう?
今分かるのは、少なくとも僕は物語の結末を求めていたのではないということだ。
栗本薫さんが未完の物語を紡ぐだけで、僕は十分に満たされた時を過ごすことができた。
それ以上の何事かを望むのは、読者である自分の実感の範疇ではない。
ただの人ごとに過ぎない。
物語は語られるためにある。
歌は歌われるためにある。
そこから先に何が起きようと起きまいと、表現された時点ですでに成就しているのだ。
今日というこの日を生きていこう。
こんな受け止め方を分かってくれる人もきっといるよね?
改めて栗本薫さんに感謝を込めつつ、追悼の念を捧げたいと思います。
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