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あきれた2006.10.23 Monday
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世田谷区主催の講演会のお知らせ
マイケル・ムーアもThe Yes Menもびっくり?!
この感動をあなたも(苦笑)。
安藤忠雄講演会 「まちづくりは自分たちの力で」
主催:世田谷区
協力:(財)世田谷トラストまちづくり
2006年11月6日(月) 世田谷区民ホール
18:00〜20:00 (開場16:30)
今年で3年目を迎える世田谷区による建築家・安藤忠雄氏の講演会。今回は
安藤氏が手がけられたプロジェクトとその背景から、現代のまちづくりについて
学びます。まちづくりにおいて大切なこととは何か?何がもとめられているのか?世田谷に身近な事例から街並みや景観、自然環境との共存などについて探ります。講演会は2部で構成し、前半は安藤氏の基調講演、後半は世田谷美術館長の酒井忠康氏との対談から、文化・芸術と都市・建築の関わりや、現代の都市をめぐる時代的要請について考えます。
世田谷区では今年、文化及び芸術振興に関する基本理念を定めた「文化芸術振興条例」を制定しました。今回の講演会は、その制定記念事業の一環として、地域社会における文化・芸術とまちづくりについて考える契機とします。
参加費 1000円
注 完全前売り制、チケットぴあにてお買い求めください。
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード)607-987
*参加費は、公益信託「世田谷まちづくりファンド」による、まちづくり活動の
支援に役立てます。
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「トンマッコルへようこそ」のこと2006.10.23 Monday
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たった今、パク・クァンヒョン監督のインタヴューを入稿。
映画監督のインタヴューは初めてですが、
初陣としては充分納得のいく内容にできたと思う。
今回の記事は、スタジオ・ボイス誌12月(11月6日発売)号の「シンギュラー・ダイアローグ」というページに掲載されます。
「トンマッコルへようこそ」は、東京ではいよいよ今週末からロードショーです。
一人でも多くの人の心に届きますように…。
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鈴木博文さんと2ショット2006.10.22 Sunday
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10月2日の日記でお伝えした鈴木博文さんとの2ショット写真。
本当にご本人の「eangan-noteron」の10月2日分の記述で掲載してくださっています。
キャプションに笑わせていただきました。
かくして自称客観報道からはますます遠ざかるという次第。
この時のインタヴューも掲載された
MUSIC MAGAZINEの増刊「ムーンライダーズの30年」は、
11月18日発売予定です。
お楽しみに!
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かわら版街頭配布〜新たな段階へと突入したシモキタ問題2006.10.21 Saturday
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“Save the 下北沢”のミーティングを終えてから街頭でかわら版の号外を配布。
久しぶりに見る顔ぶれも多数。
初めて出会う顔ぶれも多数。
打ち上げの終わりには完全に沈没していたが、
この一週間の体験で学んだものは、あまりにも大きい。
以下に号外のトップ記事を転載します。
新たな段階へと突入したシモキタ問題
◎10月18日の真相〜54号線の事業認可がおりていた!
私たち“Save the 下北沢”は、2003年11月に都市計画道路補助54号線の中止を主張の中心に掲げて活動を開始しました。さらに2004年11月に世田谷区が“54号線”の建設を前提とした下北沢周辺の高層化を誘導する“下北沢駅周辺地区地区計画”を発表してからは、その地区計画の見直しも強く求めてきました。
10月18日、世田谷区の都市計画審議会で、区が推進する地区計画が了承されたニュースは、すでに新聞やTVの報道でご存知の方も多いと思います。しかも、この審議が行われる直前に、東京都は補助54号線の事業認可を下ろしています。
つまり下北沢の都市計画は18日、一気にふたつの手続きを終えたことになります。私たち“Save the 下北沢”は、このように民意に反した決定を強行した東京都、世田谷区、そして世田谷区都市計画審議会に対し、強い抗議の意志をここに表明します。またこうした強引なやり口で露呈した手続き上の綻びを以下のように指摘します。
1. 今回の審議会の議論の材料として提示された意見書のうち、賛成意見の大半は、区が作成した「ひな型」によるものだったと報じられています。これは行政の中立性を明らかに逸脱した暴挙であり、世田谷区職員による職権乱用です。このような明確な違法行為は、都市計画審議会の会長でさえもあってはならないと警告しています。
2. 世田谷区が法律を破ってまで賛成を増やそうと工作した意見書ですが、結果的にそのうちわけは、反対6割、賛成4割と反対多数でした。それにもかかわらず、都市計画審議会の答申は、意見書の多数派を無視した結論を下したのです。
◎希望の象徴となる街づくりを目指して
今回の決定は行政の望む方向へ一歩進んだように見えるかもしれません。しかし現在の状況を打破する方法は、確実にあります。各地の住民運動では行政の手続きが終了したタイミングで、その危うさがようやく明らかになり、本格的に始まるケースが珍しくありません。しかし下北沢の場合は、すでにその前の段階で多くの協力者が集まっています。法律さえも無視した行政の進め方は、司法の場においても必ず厳しく裁かれることになるでしょう。
また来春には統一地方選挙があります。この選挙を機に、再開発へのとりくみを変えられる可能性もあります。
今は悲観している時ではありません。まっとうな市民の想いを結集し、力とすべき時です。高度経済成長の時代のシステムの多くは硬直化しており、21世紀の日本の実態に合うように変更していく必要があります。そうした時代の要請を、いち早く実践するための好機とし、よりよい街づくりを実現して、下北沢が「21世紀の日本の希望を象徴する街」になれるように、“Save the 下北沢”は、今まで以上に力を尽くしていきます。
今後も私たち“Save the 下北沢”へのご支援をどうかよろしくお願いします。
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ジャーナリストは客観報道の夢を見るか?2006.10.20 Friday
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事業認可と都市計画審議会のニュースが伝えられるに連れ、
これまで下北沢の状況を心配してくれていた人達の中には、
怒りだけでなく悲しみを表明する方もいる。
悔しさや怒りはあって当然だし、おおいに共感する。
だが僕は今の状況は決して悲観しなければならないものではないと思う。
こうした認識のギャップがどこから生じるかというと、情報量の違いだ。
今回の新聞やTVの報道でも、それぞれに差異がある。
「決定した」ことばかりが印象に残るものもある一方、
審議会の議事が異例の揺れ方をしたことが強い印象で残るものもある。
つまり同じ現象を伝えるのでも、観測者の視点により、今後の状況についての認識は大きく異なってくるのだ。
前にも書いたことがあるが、僕はデータを検証する際の客観性は大事だと思うが、取材者が神のような公平中立な視点を持ちうるというような幻想は一切持っていない。
昨日の記事もジャーナリストとして(みなさんご存知だと思うが、僕の名刺に書いてある肩書きはライターである)申し込んだ傍聴をもとに書いたもので、
事実は歪曲していないが、僕という観測者からのバイアスがかかっていることは明らか。取材の際に報道関係者であることを示すプレートを着用した服にも、あえて「下北沢を救おう!」という缶バッジを付けたままにしておいた。
玉置浩二に取材させてもらった時だって、なりゆきとはいえ、周囲のスタッフに警戒されるリスクを犯しながらも、彼の目の前でずうずうしく弾き語りを披露してしまったところから、劇的な展開の取材となったのだ。もともと客観性を自称するような取材なんてできないタチの人間なのである。もちろんその感想だって「客観性が無くてコアなファンでないと読みにくい」とか「あらゆる音楽ファンに読んで欲しい」とか、個々の読者によっていろいろあるだろう。
だから以下の言葉はそんな偏りのある人間の言葉として受け止めて欲しい。
下北沢を巡るやり取りは、ここからがいよいよ本番であり、
決して悲観する状況ではありません。
明日配布する“Save the 下北沢”のかわら版は、
そうしたことが分かりやすいものにするつもりです。
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下北沢X-DAY〜都市計画審議会(長編)2006.10.18 Wednesday
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急転直下!
遂に下北沢にX-DAYがやってきた。
よりによってパレードの翌日に補助54号線の事業認可が下されてしまったのだ。
話を整理しよう。
今の下北沢再開発のキー・ポイントはふたつある。
ひとつは街を分断する“新規道路補助54号線”。
これについては世田谷区が東京都に事業認可を申請していた。
もうひとつは下北沢の駅周辺の高層化を誘導する“地区計画”。
こちらの可否を問うのが、この日の都市計画審議会だった。
ただし高層化を誘導する“地区計画”は、
街並みのあり方に重大な影響を与える“補助54号線”を前提にした計画のため、
“補助54号線”についての決定がないまま“地区計画”の話を進めること自体が
理不尽なやり方だと批判されてきた。
ところが“地区計画”についての重大な議論が行われる当日になって、
その前提の“補助54号線”に東京都がゴー・サインを出したことで、
手続きの順番のつじつまが、ギリギリで合ったのだ。
僕がその知らせを聞いたのは、区庁舎の前。
今回の都市計画審議会に先だって世田谷区が行った意見書の公募では、
本来は中立の立場で意見を集めなければならない世田谷区が
下北沢の高層化に賛成する意見書の模範解答を配布していた。
その重大なルール違反を報じた毎日新聞の記事のコピーを
審議会の委員の方々に渡そうとスタンバイしていた時に、
補助54号線の事業認可のニュースを知った。
本来なら東京都と世田谷区は個別に真摯な検討を行っているはず。
それがここまで露骨な連携プレーを見せてきたと知った時、
僕は今日の都市計画審議会もシナリオの一部に過ぎないのでは、と予感した。
そして実際に傍聴した審議会は、審議されている内容の腹立たしさを別にするなら、まるで見応えのある映画のように面白いものだった。
この審議は報道関係者も立ち会った公開の場でのやり取りなので、
以下、特に印象に残った登場人物を紹介していこう。
中里光夫委員(世田谷区議会議員)
開会直後、議事が始まる前に発言を求め、意見書公募に対する問題点を指摘。こんなやり方で集めた意見書には、審議会で結論を出すための資料としての信憑性がないので、その真相究明から始めるべきだと主張。
増田信之委員(世田谷区議会議員)
意見書についての追求は区議会での議論の繰り返しになるので不要と主張。また集まった意見書は、反対6割、賛成4割だったが、その数は大した問題ではない、と述べる。また彼自身は賛成の立場であり、議決を急ぐべきだと明言。
後藤春彦委員(早稲田大学理工学部教授)
語り口はソフトながら、ここにいたるまでの行政の振る舞いは都市計画審議会を軽視しているのではないか?と基本的な姿勢を批判。
竹村津絵委員(世田谷区議会議員)
ここまで賛成と反対が割れてしまうのは、合意形成への努力に何か問題があったのではないか、と問題提起。
村木美貴委員(千葉大学工学部助教授)
なぜ合意形成がうまくいかなかったのか、と行政に質問。
岡本尭生会長代理(元東京都技監・都市計画局長)
合意形成のために賛成反対の両者が語り合うラウンドテーブルを作ってはどうか、と提言。
こんな感じで、この日の諮問、答申に対して、慎重な対応を望む意見は、かなり活発に出ていた。
また内海麻利委員(駒沢大学法学部助教授)は欠席のため、議決権はないものの、やはり慎重論を述べた意見書が届けられており、その場で読み上げられた。
一方で
新川勝二委員(世田谷区議会議員)、本杉香委員(世田谷区商店街連合会副会長)
らからは、今日この場で決議するべきとの意見が出て、
決議するかどうか自体が論点のひとつになった。
すると会議前半には凛々しく慎重論を述べていた
稲垣まさよし委員(世田谷区議会議員)が審議会の会場から退席。
決議をするにしては手続き上の不備があるのではないか、
という意見も中里委員らから出されたが、
東郷尚武会長(元(財)東京市政調査会常務理事)は
「手続き上不備があるかどうかの判断も含めて賛成反対の採決を行う」と述べ、
強行採決だ、という怒号が傍聴席から飛ぶ中、
全20名のうち、3名の欠席者、1名の退席者、そしてこの会議の議長にあたる会長本人を除いた委員による採決が行われ、賛成9名、反対5名で、区の地区計画案が可決された。
しかし審議会はそれですぐには終わらなかった。
東郷尚武会長が地区計画に賛成する意見書の模範解答を配布した行政のやり方には問題があり、今後は同様なことをするべきではないという趣旨の意見を滔々と述べ始めたのだ。
つまり行政のやり方に問題があったとしつつ、採決するという決断を下し、
しかもそうした集め方をしてもなお反対6割賛成4割というだった意見書の多数派とは異なる賛成の決定を下すというアクロバティックな論理展開である。
審議会終了後、報道陣の取材時間を設けた東郷尚武会長は
「採決は苦渋の選択でした」と述べている。
これはあくまでも僕個人の解釈だけれど、なんだか「あらかじめ採決することは強制的に決められていたので、仕方なくやりました」という風に取れないこともない言い方だ。
フリーライターである僕も取材する立場で傍聴した者の一人として
会長にいくつか質問をさせていただいた。
Q「意見書の問題の真相を審議会の場で追求すべきだという意見も出ましたが、それについては、どうお考えですか?」
A「調査はするべきです。ただし審議会が審議すべき事は他にもたくさんありますので…」
Q「54号線の事業認可は地区計画の前提にあたる重要な案件ですが、それがこの審議会の直前に下されました。会長はいつそれをお知りになりましたか?」
A「会議の直前です」
ふだん僕がやってるミュージシャン相手のインタビューとはだいぶ勝手が違い、
行間を読みまくらないと意味が分からないやり取りしかできない自分がもどかしい。
いずれにしても世田谷区の都市計画審議会の判断は、こうして下された。
とはいえ東京都の都市計画審議会や、世田谷区長選、そして9月に提訴された行政訴訟など、今後も重大な局面はいくつも控えている。
そして当然ながら今回の審議会の議事録は確実に記録として残される。
これから先にシモキタ問題についての重要な判断が下される際には、
おそらく重要で生々しい証拠資料として、活用される機会があるだろう。
PS
長い文章を読んでいただいたあなたに、どうもありがとう!
今、僕の頭の中では、共演者として参加させていただいた“下北INSIST!”のステージでの「Naadam」と「がんばろう」が、延々とループしています。
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下北INSIST!2006.10.17 Tuesday
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平日の真っ昼間に行政への主張を掲げたパレードをやって一体何人の人が集まれるか?
今回の“下北INSIST!”は、そうした課題を前提にしたアクションだった。
事前のスタッフには二桁という悲観的な見方をするものもいたが、
「100人はいけるでしょ」というのが僕の予想だった。
ところがどっこい、蓋を開けてみたらそんな読みをはるかに上回る規模に!
ある参加者が数えたところでは、一番多いときで300人はいたという。
CLUB251で大賑わいの演奏を終え、出発を待つ隊列を見た時は、
1月の区庁舎へのパレードを大幅に上回る人数に本当にビックリした。
その影には宣伝に駆け回ったスタッフの活躍もある。
ただCLUB251のステージをいかに良いものにするか、というのが役割だった
僕の立場からすると、
前日のリハまでお付き合いいただいた
渋さ知らズ、ソウル・フラワー、爆裂兄弟の協力があったからということも言っておきたい。当日は午前10時入りという常識的にはあり得ない設定で、他にも準備の段階で僕はさまざまなポカをしでかしたが、各ミュージシャンの寛容さによって救われた部分はあまりにも大きい。
これは単なる客寄せでミュージシャンが参加するのではなく、今回のテーマへの共感と下北沢への愛情が無かったら、あり得ないことだと思う。
ミュージシャンに限らず、高い志と深い愛情によって今回のアクションに参加してくれたみなさんと応援してくれたみなさんに心から感謝します!
ありがとうございました。
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『すっぽんぽん de 宴の夜』2006.10.09 Monday
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青山の月見ル君想フにてサルサガムテープpresents『すっぽんぽん de 宴の夜』
出演は桃梨、サルサガムテープ、渋さ知らズ。
桃梨には伊藤孝喜がドラムスで参加。
サルサガムテープで出演のマサには“下北 INSIST!”でお付き合いいただくため資料一式を手渡し。
渋さ知らズの不破さんにはJAMUOを紹介するといったあんばいで、
この日の出演のラインナップ自体がすでにミラクルだ。
昨日の疲れもあって体力的に不安があったのだが、
終盤は最前列で狂喜乱舞。
特に渋さ知らズの演奏にサルサガムテープのパーカッションが加わっていく場面では胸がいっぱいになった。
シビアに言うとセッション最後の「フライドチキン」は、サルサ本編のステージに持っていった方が良かったと思うけれど、以前チキン・ファーム・シート6の頃にタイバンさせてもらったゴーキがフロントを務めるようになったサルサガムテープの印象も新鮮だった。
かおりちゃん、企画大成功でおめでとうございます。
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雑居まつり、そしてLADY JANEより2006.10.08 Sunday
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心配だった天気は快晴。
起き抜けにご迷惑を承知で“下北 INSIST!”に影ながらご協力をいただいている大熊亘さん(大感謝!)と連絡を取りつつ、雑居まつりの会場に向かう。
今日のパフォーマンスは、元気印の会のブースに間借りさせていただいた“Save the 下北沢”の金子賢三と“54号線の見直しを求める下北沢商業者協議会”の大木雄高のアピールの狭間の賑やかし。
進行に変更があった模様で土壇場で与えられた時間ワクがなんと倍になり、
急遽曲を増やし、火事場のクソ力で乗り越えることに。
ステージに立ってみると目の前には玉置浩二ファンの姿も。
直前の告知だったけれど、こうして足を運んでいただける方がいると
ブログでお知らせする甲斐があるというものです。
どうもありがとう!
ステージを終えてからも晴天のしたで気持ちの良い時を過ごすことができ、
持ってきた“下北 INSIST!”のフライヤーもほとんど配りつくす。
有意義なアクションだったと思う。
なお、この時のパフォーマンス中にはちょっとしたミラクルがあり、
きゅうきょ11月に行われるあるセレモニーに歌でお呼びいただくことになった。
こうした偶然の連鎖に関われることを光栄に思う。
夜は下北に戻ってLADY JANEにて不破大輔 、立花秀輝のデュオ・ライヴ。
(後半は飛び入りを含む四人の演奏)
いっけん無造作な中に潜む繊細な美しさは、シャイな人ならではの美徳だと思う。
不破さん達は昼に横浜でのライヴがあってのダブル・ヘッダー。
僕と大木さんも共に雑居まつりでのアクションを終えてのダブル・ヘッダーだ。
終演後、不破さん達と“下北 INSIST!”の打ち合わせ。
渋さ知らズの終演後だと人が多すぎてゆっくり話すのは難しいけれど、
こういう小さなライヴ・スペースでの小編成でのパフォーマンスに伴う
パーソナルなコミュニケーションは、大木さんのお店ならでは!
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賑やかし二連発2006.10.05 Thursday
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もう間近になってしまったけれど、下北問題に関連した二つのイベントで歌います。
まず今度の日曜の10月8日(日)に行われる“第31回雑居まつり”。
午前11:30出演 無料 志田歩(vo,ag)ソロ
at 羽根木公園内 核と戦争と暮らしを考える広場
(井の頭線東松原駅から徒歩5分 小田急線梅ヶ丘駅から徒歩3分)
“Save the 下北沢”と“54号線の見直しを求める下北沢商業者協議会”
のアピールの賑やかしとして行う弾き語りのミニ・ライヴです。
まつり自体は10:00〜16:00まで行われますし、他にも楽しい催しが盛り沢山ですので、気軽においで下さい。
*荒天時は9日に順延
主催:第31回雑居まつり実行委員会
事務局連絡先080-5545-1931、03-3428-4891
公式ホームページ(地図、タイムテーブルなど)
そしてもうひとつは“下北 INSIST!〜世田谷区長よ、シモキタの声を聞け!!”
こちらは“54号線の見直しを求める下北沢商業者協議会”の主催するパレードの賑やかしです。これは区へのアピールという性格上、区役所が開いている平日の昼間に行われます。
10月17日(火)午後0:30開場 0:45 START at 下北沢CLUB251
<タイムテーブル>
12:30 CLUB251に集合
12:45 オープニング・トーク
13:00 ライブ演奏
14:15 楽器を鳴らしながらパレード(雨天決行)
16:00 若林公園にて集会 〜区長へのアピール
ライブ演奏は以下の三者が入り乱れてのセッションになる模様。
●渋さ知らズ シモキタ分隊
●中川敬+河村博司(SOUL FLOWER UNION)
●志田歩&爆裂兄弟【志田歩(vo,g)久保昭二(g)マサ(perc)JAMUO(sax)TAKUTO(ラップ from JPC band)】
入場料はありませんが、カンパをお願いします。
*楽器・鳴り物を持ってパレードに参加してください!
*途中参加も歓迎です。
主催:54号線の見直しを求める下北沢商業者協議会
連絡先03-3419-6261(ビグトリィ)当日連絡先 tel:080-5426-8904(久山)
メール:info@shimokita-sk.org
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