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♫今後のライヴ♫
★2023年9月24日(日)
高円寺MOONSTOMP
“SONG SPIRITS VOL55”
志田歩&伊藤孝喜、鳥井賀句&YOZI、芹田香織、剣堂シュウジ
18時半開場、18時45分開演 charge1500円+drink

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    非常に唐突ですが
    0
      4月30日は下北沢NeverNeverLandの松崎さんの三回忌。
      きゅうきょお店で行われる追悼のイヴェントが決定し、
      僕も演奏で参加することになりました。

      午後5時から追悼のセレモニー。
      6時から11時までがライヴとなります。
      僕のセットは久保昭二
      そして新たにオフィシャル・サイトをオープンしたばかりの伊藤孝喜との三人で、
      出番は9時頃の予定。

      いわゆるライヴ公演とは異なるので、チャージは無しでオーダーのみ。
      僕もこの場所ならではの選曲で臨みます。

      以下、NeverNeverLandの場所と連絡先です。
      世田谷区北沢3−19−1 -2F
      電話03-3465-0737
      posted by: | 音楽活動 | 00:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      本日発売
      0
        「玉置浩二 幸せになるために生まれてきたんだから」
        いよいよ今日が正式な発売日。

        このブログ、BBS、メールで、
        ツアー会場でご購入いただいた方などからの感想をいただいていますが、
        ものすごくホットなメッセージが多くて、とても嬉しいです!

        先週末は久々に実家に帰って、母親に現物を手渡し。
        本書の書名の由来をご存知の方なら、その意味はお分かりいただけると思うけど、
        これは自分にとってとても大事なことだった。
        母親には3年前に自分のCD『花よ 大地よ 月よ 銀河よ』のジャケット用に毛筆で字を書いてもらっているので、いわゆる親子という回路以外の理解もしてもらっているつもりではある。
        だが、一方でいくつになってもずっと心配ばかりかけているのも事実だし、
        弟が結婚して母がうれし泣きしているのを見た時には、
        「なんか、こんな風に喜ばすことはぜ〜んぜんできてねえなぁ」と感じたのも事実。
        だから今回は初めての親孝行みたいなものだという気持ちもある。

        それに対し、四半世紀前に他界した父親とは、
        親子としての関係はいろいろと大変だったのだが、
        実は僕の「歩」という名前には、独歩とか乱歩のように将来本を書いたときに
        ペンネームを作りやすいように、という父親の思い入れがあったものだという話を
        母親から聞かされてビックリ。
        ひょっとしたら、僕が忘れてるだけなのかも知れないけれど、
        そんなゆらいを聞いたのは初めてだった気がする。
        「それだったら、父親も草葉の陰で喜んでくれてるかも」という気分を味わうのは、
        ちょっと独特だった。

        そういや名前関連でいえば、
        面識がないにもかかわらず、ウェブ上にホットな感想を送っていただいたありがたいお二人のハンドル・ネームは、
        momoさん、MELONさんと、なぜか揃ってフルーツ関連なのですけれど、
        これって偶然ですよね?

        posted by: | 原稿 | 03:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        ちょっと気取っております
        0
          1970年4月 大手の出版社から刊行された自分の詩集が手元に届いたジム・モリソンは、その本を抱き、「今までずっとひどいことばかり続いたけれど、そうじゃないのはこれが初めてだ」と言い、涙を流して喜んだという。



          な〜んて、気取ったことを口走りたくなる気分。
          20日に発売される「玉置浩二 幸せになるためにうまれてきたんだから」の現物が、出版社に届いたとの知らせを受け、実際に手にしたのである。
          ヒモの色までコンセプチュアルな配慮が施してあり、
          なるほど編集者のセンスは、こういうところにまでおよぶものなのだな、と痛感。


          さらにこの日の夜は、Jの追悼イヴェントの同窓会があった。
          安全地帯がアルバム・デビューした83年に出逢った僕らは、その夏に体験した悲惨なできごとによってバラバラになり、20年後の2003年に絆を取り戻した。
          僕にとって、この本はその延長上の産物であり、故人に捧げるものでもある。
          それがこうして完成し、当時の仲間達に見せられるのは、夢のようだ。

          ひとり病欠なのが残念だが、YさんとS君との三人で飲み始める。
          S君と共に二軒目のNeverNeverLandへ行き、
          生前にこの本の進行を応援してくれた故 松崎博さんに捧げる一冊を店員さんに託す。

          あとは延々飲み続け、
          帰り際にS君と共にカズホが作業中の事務所に押し掛けるという
          迷惑な酔っぱらい状態。
          ど〜もお騒がせしました。

          posted by: | 原稿 | 13:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          優雅(?)な日曜日
          0
            昼は下北沢フォーラム主宰のシンポジウム。都市計画の分野の大物がずらりと揃う豪華な顔ぶれで、提案された下北沢再開発の代案は素晴らしい内容だった。

            夜は恵比寿リキッド・ルームにて石毛さんとスパルタローカルズ。
            ずいぶん風格が出てきてびっくり。
            初期の曲ももっとやって欲しかったけど、
            入り組んだアレンジに向かう一体感は、
            20代の特権という感じ。

            下北に戻って石毛さんと飲み。
            その直後にオトーサンとクーニャンに遭遇し、
            なぜか自宅にて深夜のパスタ・パーティ。
            自分で作ったカルボナーラを三人で食し、ダラダラと飲み続ける。
            posted by: | - | 16:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            玉置浩二全国ツアー初日
            0
              和光市民文化センターにて、玉置浩二の全国ツアーPRESENTの初日。
              僕の本の編集をしてくれた鈴木茂君、雲母書房の社長さん、同じく雲母書房の若手編集者のS君と四人で待ち合わせてから会場へ。

              ステージの内容は驚きの連続。
              選曲については、これからライヴをご覧になる方がいるので、
              ここでは明かしませんが、とにかく予想外の曲がポンポン飛び出す。
              それのみならず、演奏の充実ぶりは、とても初日とは思えない。
              このツアーはとんでもなく素晴らしいものになると確信。
              繰り返し見に行きたくなってしまった。

              終演後は駅前の居酒屋で玉置ファンの方々と交流。
              本の完成を喜んでくれる大勢の人たちの前ではしゃぎまくり。

              その余韻を味わいつつ僕のホームページの特設コーナーもさっそく更新。
              目次を公開した他、ライナーなども新たに掲載しました。
              posted by: | - | 17:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              ようやく情報解禁!!!!「玉置浩二 幸せになるために生まれてきたんだから」
              0


                いよいよ僕の初めての単行本の発売情報を公開できることになった。

                「玉置浩二 幸せになるために生まれてきたんだから」
                志田歩 著
                ISBN4-87672-200-5
                定価1890円(本体1800円+税)

                ツアー会場での先行発売もありますが、書店では4月20日発売です。
                発行所&問い合わせ 雲母書房 tel 03-5331-3343 fax 03-3360-0203

                それにしてもここまで来るのは、本当に長い道のりだった。
                一時期は出せないんじゃないかと思ったこともある。
                ずっと応援してくれたみなさま、本当にありがとうございます!!!

                終わりの方に差し掛かった時は、
                あまりにも大きなテーマに取り組むこととなってしまい、
                結論がどうなるのかさえも分からず、
                果たして自分にきちんと書きとおせるのかどうか確信が持てないまま、
                ガムシャラに書き進めるしかなかった。

                その時感じた恐怖は、かつて自分の力量で走破できるかどうか分からないまま、
                急勾配の山道にバイクで突っ込んでいった時の身体感覚に近い。

                ところが最初は混沌としていた文章の断片は、
                驚くようなはやさで勝手につながりはじめ、
                論旨が自律的に立ち上がってきた。
                そこで行き当たったのは、「何を書きたいか」ということではなく、
                ある種の法則性を発見し、いかにそれを分かりやすく伝えるか、
                ということだったように思う。

                では、これはいわゆる“客観的”な評論か、というと、まったくそうではない。
                まず取材対象との関係性の中で自分の視座を獲得するために注ぎ込んだエネルギーは、
                少なくとも自分の経験の範囲では、
                この仕事がけた違いに大きなものだったと断言できる。

                評論というよりはノンフィクション。
                もちろん玉置ファンのみなさんには読んで欲しいけど、
                ヒット曲くらいしか知らないという人でも、
                インパクトがある内容となった気がするし、
                日本の音楽ジャーナリズムの中では、似た傾向のものはあまりないようにも思う。

                これがどういう評価や批判を受けることになるのか、まだ想像できないけれど、
                この本を自分の仕事として世に問うことができるのは、素直に嬉しい。
                昨晩は久しぶりに父親が夢の中に出てきたりして、
                ようやくモラトリアムが終わったような感じでもある。

                なお、本書刊行に連動して、自分のホームページ内に特設コーナーをオープンしました。

                みなさん、ぜひご覧になって下さい!

                posted by: | 原稿 | 03:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                佐野元春ツアー・ラスト
                0
                  原稿二本を仕上げてから、痛む腰を引きずりつつ、なんとか開演に間に合う。
                  なんかものすご〜くたくさんの曲をやっていて、まずそれに圧倒された。
                  曲順がどうのこうの、ってな聞き方ができなくなるくらいの大盤振舞。
                  それでいてアコースティック・セットで「ロックンロール・ナイト」をやったり、
                  「国のための準備」では、二階席の上の方でも驚くほどの大爆音になったり、
                  「月の下 路の上」一曲のために、わざわざメンバーを入れ替えたり、と、
                  こだわるところにはとことんこだわる。

                  エンタテインメントとアートの両方をどちらも押し進めようとしたら、
                  このヴォリュームになっちゃったって感じかも。
                  この人のエネルギーも、やっぱりモンスター級。
                  posted by: | - | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  ×まみれの安息日
                  0
                    3月が終わった。
                    昨年末の段階で、ここまでのスケジュールがあらかじめ見えた時、
                    「本当に全部こなせるか?」とビビッたが、なんとかやり遂げた。
                    3/30にご来場の皆様、ありがとうございました。

                    今は疲労の蓄積が腰に出てボロボロ。
                    歩くのもきついけど、悔いはないです。
                    3/31は久々の安息日、無理矢理花見に繰り出して酒浸りの一日。
                    結局14時間飲み続け。
                    4/1は“Save the 下北沢”のミーティングのハシゴ&飲み。
                    少しずつ腰の痛みもひいてきた。

                    4/5には新しい動きもお伝えできることになり、一安心。
                    夏に向けてさらなる仕込みに入ります。
                    今月もいろいろとお騒がせしますが、どうぞよろしく!

                    この日々を永遠と刺し違えていこう
                    posted by: | - | 01:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |