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2007年に結成した僕のバンドのファースト。
♫今後のライヴ♫
★2023年9月24日(日)
高円寺MOONSTOMP
“SONG SPIRITS VOL55”
志田歩&伊藤孝喜、鳥井賀句&YOZI、芹田香織、剣堂シュウジ
18時半開場、18時45分開演 charge1500円+drink

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    弱りめ
    0
      脇腹の痛みがひどくなった上、発熱。
      kubottiのススメを聞いて、診療所に。
      幸いなことに骨は折れてなかったけど、二週間程度はかかりそう。
      3月は半端じゃなく忙しいのに…。
      チッキショー。
      せめてもとを取ってやろうと思って、診察を終えた診療所にかわら版を渡してきた。
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      インタレストマッチ - 広告の掲載について
      posted by: | 雑記 | 16:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      マスメディア・シンドローム
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        26日の赤旗 日曜版
        27日のNHK首都圏ニュース
        いずれも下北問題の絡みで「アモーレ下北」も紹介された。

        赤旗の記事はほとんど“Save the 下北沢”の紹介といった感じで非常に好意的。
        それは良いのだけれど「志田さんは…音楽で生計を立てるようになりました。」
        ってな記述には思わずのけぞった。

        NHKもおおむね好意的で演奏シーンを映してくれて嬉しかったのは確かだが、
        その後のコメントで登場する顔ぶれはあいかわらず。
        論点もお馴染みのパターン。
        で、こちらも職業ミュージシャンみたいな紹介のされ方だった。

        どちらも取材を受けた時に「ライター」という肩書きの名刺を渡したはずなのに??
        ま、ライヴの印象でそう勘違いしてくれたのなら、“光栄”ではあるけれど、
        かつて旧友に「志田の文章は分かりやすすぎてうさんくさい」
        という突っ込みを入れられた僕としては、
        「分かりやすく」伝えることのヤバさみたいなことも感じてしまうなぁ。

        不機嫌というわけではないのだが、複雑な気分。
        「メディアなんてそんなもの」と開き直ってしまえれば楽なのかも知れないが、
        僕自身も日々原稿を書いているわけで、
        そんな風に開き直るのは……

        うう、土曜にかわら版を配布している時に転んでぶつけた脇腹が
        今頃になってやけにうずくぜ。
        posted by: | Save the 下北沢 | 04:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        小島麻由美インタヴュー
        0
          日毎にまるで異なる話題の日記になってきてますが…
          気にせずいきます。

          音楽配信サイト、リッスンジャパン掲載用の取材で、小島麻由美さんにインタヴュー。
          ライヴを見たことはあるし、特に五拍子の曲は好き。
          さらに「夜明けのスキャット」は自分のSEで使おうとしたくらいはまったことがある。
          にもかかわらず面識は全くないという状態だったので、実は少々緊張して臨んだのだが、
          いざお逢いしてみると、実にサクサクと歯切れの良いやり取りができて、非常に楽しかった。
          自分のセンスというかフェチをむき出しにする勇気と覚悟を持った愛すべき個性派と話せてラッキーである。
          ウェブでの掲載は来月中旬になる模様です。

          posted by: | 原稿 | 23:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          試聴できます
          0
















            ディスク・ユニオン下北沢店にて。
            リンク先には「当店猛プッシュ」のコメントと共に………
            ビックリしました!
            ありがたい限りです。

            なお、2月27日(月)にNHKで18:10〜19:00に放送される
            関東地方向けの首都圏ネットワークという番組の中の
            “街シリーズ”というコーナーで下北沢問題が取り上げられるそうです。
            5分程度のワクですし、
            突発的な事件等が起こった場合は変更になるかもしれないとのことですが、
            先日のCD発売記念ライヴでも取材を受けていますので、
            「アモーレ下北」も紹介されるかも知れません。
            posted by: | 音楽活動 | 03:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            ルーフトップ・インタヴュー
            0
              ウェブでも読めます。
              http://www.loft-prj.co.jp/interview/0602/06_02.html
              posted by: | 音楽活動 | 17:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              「真冬の太陽」
              0
                U2のDVDで泣いた後は
                kubotti、加藤志乃ぶと共に新曲のリハ。
                今回書き下ろした「真冬の太陽」は、僕が書いた歌詞に加藤志乃ぶが作曲してくれたもの。加藤志乃ぶ&orange cloudをゲストに招く3/30のライヴで初お披露目のための準備なのである。
                事前には難航するのでは?という危惧を持っていたが、
                結果的には思いのほかスムーズに進み、おかげで歌詞も公開する踏ん切りが付いた。
                その後の3人での呑みもちょっと軽くのはずが、焼酎を2本開ける超ディープなノリに。
                泣いたり笑ったり忙しいことである。
                posted by: | - | 12:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                45歳のイニシエーション
                0
                  原稿の準備でU2のDVD「ヴァーティゴ」を見る。
                  彼らの最新アルバム『ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム』は、
                  デビュー作で母親を亡くした痛みを歌っていたボノが、
                  長年折り合いの悪かった父親を亡くし、
                  彼への追悼の意志を込めつつ、彼を人として受け入れることで一段と包容力を増した作品だ。
                  それもあって序盤では最新作とデビュー作の曲が中心。
                  「イントゥ・ザ・ハート」は、母親を亡くした痛みを抱えた少年を抱きしめるような楽曲なのだが、演奏中にボノは当時の自分と同年代の少年に手をさしのべ、
                  ステージに迎え入れる。
                  この場面で僕は声をあげて泣いてしまった。
                  本作はどうしてもボノの45歳の誕生日に収録されなければならなかったのだろう。
                  少年時代の自分を抱きしめることで彼は新たなイニシエーションを迎え、
                  世界に向けて平和を呼び掛ける姿勢に真摯さを増したのだ。
                  俺も来月で45歳か……………………………………………………。

                  posted by: | - | 11:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  凡庸な行為に込めた気持ちをお互いに想像することでのみ、俺達はつながりあえる
                  0
                    前日15時から続く“Save the 下北沢”絡みのミーティングの流れで帰るパワーを失ったカズホを自室に収容。午前4時半、下平からの電話でトラブルの勃発を知る。そのままカズホと話し込むものの、結局「明日考えよう」としか言いようがなく、惰眠を貪る。今の俺達には睡眠が必要だ。

                    午前9時起床。
                    たたき起こしたカズホに「良い旅を」と見送られ、大阪に向かう。
                    もうすぐだぜ。

                    午後2時
                    久しぶりに逢ったヤツは、俺の風貌に一瞬愕然とした後、猛然と笑い始めた。
                    笑いすぎて流した涙を拭いながら「ゴメンな。でも笑うと免疫力が高まるらしいから勘弁してくれ。でもうちの家族が志田の風貌を見てどう思うかと考えたら笑いが止まらないんだ」とのたまう。
                    もちろんこちらとしては望むところだ。
                    今回着ていったのは、普段着の中でも最も派手なパターン。
                    とにかくいかに自分が好き勝手にやっているか、ということをアピールしようと思っていた。
                    当然「アモーレ下北」も持参。
                    ヤツは“Save the 下北沢”の缶バッジを二つ買ってくれた。

                    三里塚、北海道、水俣生活学校、石垣島、西表島、水車村、耕人舎、白馬山…。
                    思えばずいぶんヤツとはいろんなところへいっしょに旅をしたものだ。
                    アルバムから久しぶりに引っぱり出して持ってきたその頃の写真を見ながら、
                    ひとしきり話に耽る。
                    なぁ、次はどこに行こうか?

                    午後5時
                    ヤツの奥さまと二人のお子さんが到着。
                    考えてみれば結婚披露宴で俺がギターを持参してオリジナルを歌ったのは、今のところこの夫婦だけだ。
                    総勢5人で外へ食事へ。
                    奥さんが運転してきた車に乗り込み、ご家族は後部座席へ。
                    ヤツが運転席で、俺は助手席へ。
                    バーミヤンに繰り出し食事。ヤツの長男の受け答えが非常に礼儀正しく感心する。そして長女の可愛らしいこと。
                    ヤツと久々に食事をしてみると、旅行の時にいつまでもゆっくりとヤツがメシを喰い続けていたマイ・ペースぶりが思い出された。
                    あの頃は「黄河の流れのような悠然とした喰い方だな〜」とからかったものだが、
                    いやいやなんとも天晴れな食欲じゃないか!

                    「会社関係の知人が見舞いに来た時にいないと気まずい」と、気遣うヤツの発案で6時半に店を出る。
                    「そのまま駅に送ろうか」とも言われたが
                    「知り合いが来て、ジャマになったら帰るけど、そうでなければ見舞いの制限時間ぎりぎりの8時までいるよ」と応え、ヤツと二人で病室へ戻る。
                    とはいえ先ほどひとしきり話し込んだ後じゃ、これ以上ヤツと何を話して良いか分からない。
                    結局、ベッドで寝ているヤツのわきでいっしょにボ〜っとTVを見るだけ。
                    自分が何ともマヌケに思えてくる。
                    だがヤツは「見舞いが来るんじゃんないかと思って早めに戻っても、誰もこないとけっこう凹むんだよ。いてくれて助かる」と言い出す。
                    夫婦や恋人だったらもっと違う愛情表現ができるだろうに。
                    今の俺にできることはいっしょに黙ってTVを見ること。

                    凡庸な行為に込めた気持ちをお互いに想像することでのみ、今の俺達はつながりあっている。

                    その歯がゆさに内心身悶えしつつ、「奥さんに頼みにくい買い物があったら、行ってくるぞ」とひたすらシモネタを振る。
                    8時になったところで退出。
                    出口まで見送ってくれたヤツはいきなり隠し持っていた千円札を手渡し「これでタクシーで駅まで行ってくれ」と言い出す。
                    見舞いに来た方が足代をもらうのは?と困惑したが、いつにない押しの強さに切実なものを感じ、そのまま受け取ることにした。

                    電車の中で受け取ったヤツからのメール。
                    「長時間本当にありがとう。僕にとっては寂しい平日に来てもらい、一層ありがたかった。ナースさん方にもちょっと話題になった(*俺の風貌のことらしい)らしいけど、こわがられてはいなかったのでご安心を。おかげでますます手術がうまく行く気がしてきたよ」
                    レスを送ると、すかさず返事が。
                    「いい曲だね」
                    とっとと回復してライヴに来やがれ!

                    このまま東京に戻るのはどうしてもイヤだった。
                    旅から帰ってきたばかりのゲイリー宅に転がり込み、呑み。
                    普段はテンションの高さゆえ、発言が辛辣に響くこともあるゲイリーだが、今日はそのエネルギーの強さに心底癒された。
                    ありがとう。
                    posted by: | 雑記 | 10:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    業務連絡三点
                    0
                      2/12のCD発売記念ライヴでアンケートを記入していただいた方へのお詫びです。
                      当方の不手際でアンケートが全く回収できていません。
                      こちらへのアクセスをお望みの方は
                      お手数ですが、shida-a@pis.bekkoame.ne.jpまでメッセージをお願いします。
                      二度手間になってしまい、申し訳ありません。

                      それからこのブログのコメントを記入したいという方からパスワードが分からず、書き込みが出来ないという質問がありましたが、パスワードは投稿者自身が削除する際に使用するものなので、投稿する際にご自分でお好みのものに設定していただいて大丈夫です。

                      そしてもうひとつ。
                      「アモーレ下北」の購入についてお問い合せのメールを多々いただいています。
                      左の関連ページの項目から「アモーレ下北購入」の通販ページへ行けるように設定しましたので、活用して下さい。
                      下北沢で購入できる方は、ディスク・ユニオン、レコファン、モナレコードなどでも販売中です。レーベルで販売店舗情報をまとめたタイミングで、改めてこのブログでもお知らせしますので、少々お待ち下さい。
                      よろしくお願いします。
                      posted by: | 雑記 | 21:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                      レコ発の夜
                      0
                        ご来場のみなさま、どうもありがとうございました。
                        ゲストのたゆたも僕らとのジョイントにふさわしい内容を練ってくれて嬉しかったです。
                        差し入れの数々も本当にありがと〜。
                        終演直後の取材もあって、取り込んでいましたが、とにかく感謝感謝です。

                        自分のために、自分の本音をぶちまけつつ、それでも何かのお役に立てるように今後も務めていきますので、どうかよろしくお願いします。
                        posted by: | 音楽活動 | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |