と思ったらもうイヴェントが迫っているので、いきなり告知。
二つとも北沢タウンホールです。
まずひとつ目
■『風の人シアター Save the 下北沢』
DJやMC、バンド等のミュージシャンをはじめ、絵描きや写真家、VJや映像作家、スケートボードやハッキーサックなど年齢もジャンルも超えた表現者の集まり、「風の人」 が、今回下北沢を取り巻く問題について、より多くの人に正確に伝えていきたいというコンセプトで「Save the 下北沢」をタイトルに冠したイベントを開催します。当日は僕も自作による“Save the 下北沢”のテーマをJPC bandとの共演で披露します。
『風の人シアター Save the 下北沢』
【出演】 JPC band ほか
【日時】 10月30日(日) 17時半開場 18時開演
【場所】 北沢タウンホール
【入場料】 前売り2000円/当日 2500円
【連絡先】 03-3760-1556 (風PRODUCTION)
「KAZENOHITO(風の人)」http://kazenohito.jp/
■緊急開催決定! トーク&ライブイベント
『シモキタ解体』
――下北沢を揺さぶる再開発の欲望を問う
下北沢が「危機」に直面している。終戦直後に決定され長らく忘れ去られてきた都市計画道路が、60年ぶりに再浮上してきたのだ。「再開発の欲望」を抱くのは誰か? それはどのような経路で街にやって来て棲みつき、変形し、あるいは否定されるのか? ランドスケープを巡る象徴闘争が繰り広げられている下北沢で、今、再開発を問う!
社会学、都市計画、文化批評、老舗ジャズバー、市民運動という、異なる分野のスペシャリストが一堂に介するトークセッションがついに実現。フロアからの介入OK。街のアイデンティティを巡って拮抗する下北沢の状況を切り開く自由なトー
クセッションに、あなたも参加しませんか? 当日は、大熊ワタル率いる「ジンタらムータ」他が特別ライブを決行! さらに、下北沢の「名物」パフォーマーである漫画弁士の東方力丸、路上整体師の赤ひげが、路地裏の空気を会場に持ち込みます。
【トークセッション】
・ 吉見俊哉(社会学者)
・ 蓑原敬(都市計画家)
・ 大木雄高(ジャズバー“Lady Jane”オーナー)
・ 仲俣暁生(フリー編集者)
・ 金子賢三(“Save the 下北沢”代表)
【パフォーマンス】
・ 東方力丸(漫画弁士)
・ 広田赤ひげ(路上整体師)
【ライブ】
・ 「ジンタらムータ」
大熊ワタル(cl)渡辺明子(tb)こぐれみわぞう(チンドン太鼓)他
・ もりばやしみほ(hi-posi)
・ 朝日美穂
【日時】 11月2日(水) 18時開場 18時半開演
【場所】 北沢タウンホール 2階大ホール
【入場料】 一般:500円 / 学生:無料
【前売り・お問い合わせ】 03-3466-8062 / info@misatikoh.net
【主催】 下北沢と出会う雑誌『ミスアティコ』http://misatikoh.net/
※座席数に限りがありますので、事前のご予約をおすすめします。