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2007年に結成した僕のバンドのファースト。こちらにて試聴できます。
♫今後のライヴ♫
★2016年10月20日(木)
新宿Live bar∞Strength
志田歩弾き語りソロ
C/W 星野裕矢、ウルル順、柴田健斗、Maasya、too,two


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    10月7日の『花よ 大地よ 月よ 銀河よ』全曲演奏ライヴについて
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      僕は2003年に『花よ 大地よ 月よ 銀河よ』というCDを発表した。
      この作品は学生時代に自殺した友人の命日からちょうど20年というタイミングに合わせて、
      “友人の追悼”と“彼の死をきっかけに失われた当時の人間関係の回復”というテーマで制作したものだった。
      制作のプロセスについては、ウェブ上にまとめたページもあるのでここでの詳述はしないが、おそらく自分は、あの時にその友人を失わなければ現在のような音楽活動はしていなかったような気がしている。
      それ以前に自分が作っていた音楽は、誰かのマネゴトの延長上の“〜っぽい”ものでしかなかった。
      だが“僕が友人を失った悔しさ”は、誰のマネでもコピーでもない。
      皮肉なことに友人を自殺で失った悔しさが、自分にとって誰に何といわれてもゆずることのできない表現衝動になったのだ。

      このCDのジャケットの毛筆の文字は、2003年5月15日に僕の母親に書いてもらったものだ。
      友人に死なれた時、僕は半端でない落ち込み方をして、母親にも非常に心配をかけた。
      母親なら当時の僕の心境も理解できるだろうし、亡くなった友人のご家族の故人への想いも理解できるはずだ。
      そんな思いから母親に依頼したのだが、作業は予想外に大変で、納得のいかないところで僕はダメ出しをし続け、何度も母親に書き直してもらった。
      後に母はその時のことを「懲り懲りした」と言っていたそうだが、母も故人となった今となっては、その言葉を笑い話として言っていたのか、憤怒の表情で語っていたのか、確かめる術は無い。

      だが、今となってみると、こうしたいきさつが、僕にとって以前は想像もしなかったような意味合いを持つようになっていることに気付かされる。
      母と子という関係でこの世でであった二人が、少なくともあの時は作品を創るため、ぶつかり合うことができた。
      それは互いの生涯の中で、ほんの数時間だけのことに過ぎない。
      だがいっさい妥協をしないやり取りができたという事実と、そんな機会を得ることができたという喜びは、自分の中で絶対的なものだ。

      例え50億年後に太陽が赤色巨星となって地球を飲込んでしまったとしても、“一切の妥協を廃した瞬間”があったことには変わりが無い。
      そう考えると、最も忌まわしい体験をきっかけとしたCDの制作が、今では掛け替えのない体験となり、感謝したい気持ちにさえなっていることに驚かされる。
      何かを失うことによってしか、掛け替えのないものへの感謝を知ることができない愚か者。
      でもそうした掛け替えのなさや感謝の気持ちは、歌っていくテーマとする甲斐のあるものであるように思う。

      10月7日の新橋ZZでは、2003年のレコ発以来11年ぶりに『花よ 大地よ 月よ 銀河よ』の全曲演奏を行います。

      ・10月7日(火) 新橋ZZ
      志田歩&Teazer:志田歩(vo,ag)kubotti(g)西村雄介(b)伊藤孝喜(ds)
      共演:8cc
      開演 19:30 *志田歩&Teazerの出演は20:30頃
      チャージ 予約2100円+ドリンク 当日2600円+ドリンク
      *予約はお店への電話(03-3433-7120)、志田へのメール、ブログへのメッセージなどで受け付けております。

      ・10月24日(金) 新宿SoulKitchen
      志田歩 with kubotti
      共演:蓮沼ラビィ、鳥井賀句、ミノルBグッド
      開場 19:00 開演 19:30
      チャージ 1500円+ドリンク





      posted by: 志田歩 | 音楽活動 | 01:24 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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        私も、学生時代に自殺した友人を持ち、
        そのことを共有する友人達と一昨日飲み、
        共にライブをやったところだったので、
        驚きました。自殺した友人のお母さんや
        弟さんも兵庫から出て来て、この夏に
        会いました。あれから、30年近い時が
        過ぎても、自分の中で核となっていることは、志田さんと同じかもしれません。

        CDのジャケットは、今は亡きお母様との
        共作なのですね。母と子が、芸術家として、
        いっさい妥協のないやりとりをする。
        素晴らしいことですね。

        10月24日の共演、楽しみにしています。
        | 蓮沼ラビィ | 2014/10/02 3:40 AM |
        蓮沼ラビィさま
        コメントありがとうございます。
        このタイミングで共演というシンクロ具合に僕もビックリしました。
        ラビィさんとの出会いを、10/24の選曲にも反映させようと思います。
        お会いできるのを、楽しみにしていますので、よろしくお願いします!!
        | 志田歩 | 2014/10/02 10:36 AM |









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