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★2016年10月20日(木)
新宿Live bar∞Strength
志田歩弾き語りソロ
C/W 星野裕矢、ウルル順、柴田健斗、Maasya、too,two


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    東京オリンピックというトピックから思うこと
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      東京オリンピックについて、自分と直で関わりのある人は知っていても、あまり一般的には知られていないと思われるトピックがあるので、“くそじじいの備忘録(笑)”としてここに記しておきたい。

      ただし東京オリンピックといっても、これは1964年の東京オリンピックの時のこと。
      2020年の東京オリンピックに直接の関わりはない。
      とはいえオリンピックの開催に際して、似たようなことは今後も起こりがちだろうし、できれば避けて欲しいと思う類のトピックである。

      1964年の東京オリンピックの開催が決定したのは1959年(昭和34年)5月26日、西ドイツのミュンヘンにて開催された第55次IOC総会でのこと。
      そこからは東京を開催地にふさわしく整備するため、急ピッチでの作業が行われた。

      例えばウィキペディアでの1964年のオリンピックの招聘に関する記述を見ると、
      「競技施設や日本国内の交通網の整備に多額の建設投資が行なわれ、競技や施設を見る旅行需要が喚起され、カラー放送を見るためのテレビ購入の飛躍的増加などの消費も増えたため、日本経済に「オリンピック景気」といわれる好景気をもたらした。特に開催地の東京では、開催に向けて競技施設のみならず地下鉄やモノレール、ホテル、首都高速道路など様々なインフラストラクチャーの整備が行なわれ、都市間交通機関の中核として東京(首都圏)から名古屋(中京圏)を経由して大阪(京阪神)に至る三大都市圏を結ぶ東海道新幹線も開会式9日前の10月1日に開業」
      などとある。
      「開会式9日前に東海道新幹線開業!」ってんだから、さぞすごい勢いだったのだろうなと思う。

      ここまで大規模な都市整備と連動して、オリンピックが開催された1964年(昭和39年)には、都市計画決定がなされた。
      “まもれシモキタ!行政訴訟” の法廷において、東京都と国が、シモキタ問題と直結する小田急線連続立体交差事業の根幹をなす、と主張しているのも、この1964年の都市計画決定だ。

      だが、この計画決定にいたるまでには、実は水面下で熾烈な駆け引きがあった。
      1962年(昭和37年)6月には、この都市計画決定の準備として、都市交通審議会が答申(=通称6号答申)を出した。 その主旨をごくごくおおざっぱにまとめてしまうと、
      1.私鉄による郊外住宅開発により生じた、都心向けの大量通勤需要を、渋谷、新宿、池袋に集中させることなく、新線建設により短時間で都心に繋ぐ。
      2.東京の住民がバスや車を使わなくても歩いていける範囲に鉄道駅に行けるようにする。
      というもの。

      この答申を出した都市交通審議会は、運輸省、鉄道業者をはじめ、学者、財界人、知事など、広範な有力者で構成されていたため、それまで一度も答申が覆ることがないほどの発言力を持つ機関だったという。

      しかしこの答申が出てからわずか二ヶ月後、その根幹は覆されてしまった。
      その要因のひとつは、郊外に宅地開発したエリアからの通勤客の需要を、独占しようとする私企業の思惑にあった。

      僕がこの事実を知ったのは、“まもれシモキタ!行政訴訟”のやり取りにおいて。
      当時の都市計画立案事務局にいた運輸省都市交通課長、高橋寿夫氏が、6号答申の公益性を覆す決定に対抗できなかった悔恨の思いを語ったヒアリングメモが、原告側からの証拠として提出されたからだ。

      信じられますか?

      オリンピック開催前のどさくさにまぎれて、
      ほんの一握り人間の利益のために、
      郊外から都心に通う膨大な数の人々が通勤ラッシュというストレスを背負わないように配慮されていた都市計画の根幹が覆されてしまったのです。

      意図的に通勤ラッシュを生み出して多くの都市生活者の半生に継続的にストレスを与え続けるというのは、公益に反するどころか、国家的なスケールの犯罪的な行為に匹敵すると思う。(法律面でつじつまを合わせていると、即座に犯罪とは言えないのかも知れないけれど)

      そして意図的に車による道路交通需要を生み出す方針の延長上に、「下北沢に新しい道路を建設する」という筋書きが描かれ、今に至っているということになる。

      “まもれシモキタ!行政訴訟”の対抗する相手は、そこまで巨大なものだったのだ。
      ちなみに東京地方裁判所で行われているこの訴訟、そろそろ結審も近いか、という時期になって、裁判官が交代になったという事実も意外と知られていない。

      僕も詳しいわけではないのだが、実は国策を巡る裁判になると、こうしたケースは他にもあるらしい。
      例えば伊方原発訴訟では、1号機の審理をほぼ終えた当時の松山地裁で担当裁判官の全員が不自然に交代した。
      子どもの頃、学校で教わった「司法立法行政の三権分立」は、いまだに実現していない理想にとどまっているように思う。

      こうした経緯も含めて“SHIMOKITA VOICE 2013”開催直前の
      9月24日 東京地方裁判所 103号大法廷にて15時半から
      “まもれシモキタ!行政訴訟”の第30回口頭弁論が行われる。

      この法廷のやり取りを見届けておけば、
      “SHIMOKITA VOICE 2013”のシンポジウム「区長と語るシモキタの今、未来」が、より味わい深くなることは、間違い無し!

      ということで、僕はオリンピックそのものが良いとか悪いとか言うつもりはない。
      けれど、オリンピックの開催には、ものすごく大きなお金の動きが伴う。
      そこにあまりにも悪辣なことがはびこらないように警戒しなければ、と思うわけです。

      さぁ、今月下旬は「ちょっとハードにいくぜぃ!」

      ●9月22日(日) ピュアロード フリーマーケット
      次の日曜日に行われる下北沢ピュアロードのフリーマーケットでは、13時から14時頃にかけてのうち、約30分程度の時間、メインステージに自分が立ち、弾き語りを軸に劇団ほぼ無職の劇団員などの協力も得ながら、“SHIMOKITA VOICE 2013”の告知パフォーマンスを行います。もちろん路上のパフォーマンスなので無料!
      芝居のエンディング・テーマ「カウンターの中で」もお届けする予定です。

      ●9月24日(火) “まもれシモキタ!行政訴訟”第30回口頭弁論
      15:30〜 東京地方裁判所 103号大法廷 *入場無料!

      ●9月29日(日)“SHIMOKITA VOICE 2013”初日
      下北沢 成徳ミモザホール(成徳高等学校内)
      昼の部 資料代500円 *予約不要 12:30〜
      シンポジウム&パネルディスカッション「区長と語るシモキタの今、未来」
      保坂展人(世田谷区長)、服部圭郎(明治学院大学教授)、國分功一郎(高崎経済大学准教授・哲学者)、金子健太郎(下北沢あずま通り商店街会長・金子ボクシングジム会長)、伊藤隆允(代沢住人)

      夜の部 前売り2000円 当日2500円
      16:30〜 朗読劇「しもきたなみえ」
      17:20〜 劇団ほぼ無職 「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説」

      芝居のチケットのお求めは、
      劇団ほぼ無職(岩井)090-9099-6253 yuukiiwai@mushoku.net
      あるいは志田までお願いします。














      posted by: 志田歩 | Save the 下北沢 | 16:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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