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♫今後のライヴ♫
★2016年10月20日(木)
新宿Live bar∞Strength
志田歩弾き語りソロ
C/W 星野裕矢、ウルル順、柴田健斗、Maasya、too,two


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    役者デビュー?!
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       このたび座長いわいゆうきからの熱烈なリクエストを受け、僕が脚本を書いた「劇団ほぼ無職」旗揚げ公演『バーレスQ〜シモキタ駅前伝説〜』の舞台に、僕自身も出演することになりました!
       どういう形で出るかは、当日のお楽しみに。
       脚本、挿入歌、エンディング・テーマが僕の作品なので、舞台の様子を客席で見るのもありかと思っていたのですが、こうなったからには、座長の「毒喰らわば皿まで」精神に、しっかりお応えして、大暴れしたいと思います(笑)。

      以下、自分の脚本についての解説です。
      先日ネット上で発表したテキストが、諸事情により大急ぎで書きなぐったものなので、ちょっとだけですが推敲しました。

      “バーレスQ〜シモキタ駅前伝説〜”脚本解説      志田歩

       小田急線の地下化工事により、2013年3月から下北沢地区の小田急線の踏切は姿を消す。そんな時だからこそ、下北沢の駅前をテーマにした脚本を書いてみたかった。
       そもそものことの起こりは2012年の春。
       「劇団ほぼ無職」の座長いわいゆうきと知り合ったばかりの僕は、彼から2013年2月の北沢タウンホールで、漫読家の東方力丸の協力を得た芝居を計画していることを伝えられ、即座に自分が脚本を書き下ろしたいと申し出た。

       すでにある程度の構想はあった。
       きむらけんさんが、“北沢川文化遺産保存の会”から出版した『「北沢川文学の小路」物語』というブックレットが、そのヒントである。
       これは下北沢にまつわる文士達の記録を簡潔にまとめた労作で、音楽の街、演劇の街などといわれるようになる前の下北沢が、文士達の闊歩する街でもあったことを伝えてくれる。
       そうした文士達の中でも、僕は特に太宰治の弟子で、終戦後に下北沢駅前の屋台で暴れていたという田中英光に興味をそそられた。
       活字に飢えていた終戦後の日本では、“出版ブーム”が起き、下北沢にも小さな出版社がたくさんあった。それは僕のイメージでは、80年代に音楽の世界で起きた“インディーズ・ブーム”に似ているような気もする。80年代の下北沢にいろいろな音楽レーベルや音楽事務所が生まれていたのは、自分の記憶にも生々しい。
       ならば現在の下北沢駅前で活躍している東方力丸を、終戦後の下北沢駅前に放り込み、田中英光をはじめとする文士達と出逢わせてみよう、さらには戦前に萩原朔太郎が下北沢を原型として描いた妄想の「猫町」にも足を踏み入れてみようという形で、執筆は進んでいった。
       思いついてから書き出すまでには、かなりの量の文献の読み込みが必要で、前述のブックレットを頼りに様々な資料を探していった。この脚本に登場する文士達のセリフの多くは、実際に残されている作品からの引用(音楽でいうところのサンプリング)である。
       そこでこの芝居にはバーレスクをもじってバーレスQというタイトルを付けた。
       この脚本の真の主役は、ひょっとしたら様々な時代を通じて下北沢という街の人々の営みの背景で、ずっと鳴り続けていた踏切の音なのかも知れない。

       なお敗戦の衝撃や労働運動の盛り上がりと衰退、東日本大震災と原発事故を巡る様々な動きなど、当時と現在では時代は違うが、価値観の軸がグラグラと揺れている点では、奇妙に通じ合うものがある。
       そこに下北沢というキーワードを入れると、もうひとつ興味深い事実と遭遇する。
       じつは現在下北沢で進行しているのは、小田急線の地下化だけではない。それと連動して補助54号線という新しい道路計画、区画街路10号線という名前の駅前広場の計画も進められている。このうち補助54号線は、なんと終戦翌年の1946年に計画されたものの、ずっと手つかずだったものが、小田急線の地下化決定と連動する形で、21世紀になってから改めて浮上してきた都市計画道路なのである。
       僕は街のど真ん中を分断する補助54号線には、自ら名付けた“Save the 下北沢”というチームの一員として、2003年から異議申し立てをしてきた。
       この脚本“バーレスQ〜シモキタ駅前伝説〜”は、それからちょうど10周年というタイミングで発表するものとなった。

      *ウィキペディアによると、バーレスクとは「シェイクスピア等先行する文芸作品をパロディ化した茶番であり、一般的には、性的な笑い(艶笑、軽い下ネタの類い)のコントや、ヌードに至らない女性のお色気を強調した踊りを含めたショーのこと」とされている。


      ○「劇団ほぼ無職」旗揚げ公演『バーレスQ〜シモキタ駅前伝説〜』
      脚本:志田歩
      演出:いわいゆうき(無職FES主宰)
      日時:2月24日(日) OPEN18:00 START18:30
      場所:北沢タウンホール
      チケット<全席自由>前売¥2,000、当日¥4,000

      前売り券は志田の手元にありますので、メールなどでご一報ください。
      ネット販売もしています。
      https://ticket.corich.jp/apply/42832/


      ちなみにその前日には、座長の主宰するイヴェントに音楽で参加します。
      ○第7回無職FES〜こんなこと、最初で最後だと思う〜」
      芝居上演の前日に座長の主宰するもうひとつのイヴェントです。
      こちらにはデュオで出演します。

      日時:2013年2月23日(土) 18:30スタート(オープンは18:00)
      場所:下北沢GARAGE
      【出演】
      志田歩 with kubotti
      ジョニー大蔵大臣(水中、それは苦しい)
      ロバートDEピーコ(林大、ぺぺ長谷川)
      東方力丸
      カレーまん
      劇団ほぼ無職
      瀬田俊
      コタカネガティブと白井亘
      ねもじー(NPO風雷社中)

      【入場料】 前売券:1000円(1ドリンク付)、当日券:1500円(1ドリンク付)
      【チケットの買い方】
      会場のGARAGEで色々な方法で買えます。
      ・店頭販売:15時〜22時 GARAGE2階事務所にて販売しております。
      ・メール予約:yoyaku@garage.or.jpに、公演日・お名前・枚数を明記の上、送信下さい。チケット完了メールがお手元に届き次第、ご予約完了となります。









      posted by: 志田歩 | 劇団「ほぼ無職」 | 02:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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