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★2016年10月20日(木)
新宿Live bar∞Strength
志田歩弾き語りソロ
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    「シモキタ駅前今昔物語(仮)」エピソード2〜太宰治の墓参り&太宰治を演じたい人大募集!〜
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      今回は10月3日の日記で書いた「シモキタ駅前今昔物語(仮)」エピソード1〜ヤマギシガイシという男〜に続くエピソードの第二弾。

      さる9月29日、劇団「ほぼ無職」の2013年2月公演のために「シモキタ駅前今昔物語(仮)」の初稿を書いた僕は、太宰治の墓参りに出かけ、彼を登場人物とする舞台の成功をお願いしてきた。
      太宰治のお墓がある禅林寺の場所は、三鷹駅南口から徒歩10分ほど。

      よほどお参りに来る人が多いと見え、お寺の墓地の入り口にはこんな図が。

      太宰治のお墓は、森鴎外のお墓のはす向かい。

      なぜ同じお寺の中にあるかというと、太宰の妻であった津島美知子が、生前の太宰の「死んだら大文豪である森鴎外のお墓がある禅林寺の墓に入りたい」という希望をかなえたから。身内としては大変な思いをしたにも関わらず、夫への豊かな愛情を感じさせるいい話だと思う。
      ちなみに山崎富栄と心中した太宰治の遺書には「美知様 誰よりもお前を愛していました」という一節がある。また墓石に刻まれた「太宰治」の文字は、太宰が師事していた井伏鱒二の筆によるものだそうですが、太宰は遺書の中で「井伏さんは悪人です」とも書き残しており、これが何を意味しているかは、長い間論争の種となってきた。この一文が何を意味するかについての分析は、猪瀬直樹の「ピカレスク 太宰治伝」に詳しいので、ご興味のある方はご一読を。


      この本のポイントのひとつは、井伏鱒二の創作に対するパクリの問題。
      例えば彼の代表作「山椒魚」が、ロシアの作家サルティコフ=シチェドリンの「賢いカマツカ」そっくりだという指摘が出てくる。井伏鱒二がパクった当時の状況は、日本人の多くはロシア文学の情報などは伝わっていなかった。それと同じように日本のロックでもブリティッシュ・ロックなどの情報が広く知られていない時期(だいたい80年代前半頃まで)に、まるで替え歌みたいな“オリジナル曲”が生まれている。
      こういうエピソードを見るにつけ、僕には日本の近代文学史の航跡と日本のポピュラー音楽の航跡は、なんだか相似形を描いているようにも感じられたりしてしまう……。

      さて、お墓参りの後で足を運んだのが「太宰治 文学サロン」!


      ここは三鷹市が運営している資料館で入場無料!
      係員が丁寧な応対で質問に答えてくれる他、多数の太宰グッズの販売も行っている。僕はちょっぴり風刺の効いたイラストで描かれた「ひとり文学する元祖 太宰マップ」を購入。
      いまや太宰治も三鷹市の観光資源として活用されているわけだ。
      下北沢で小田急線の跡地にこうした施設を作るとしたら「松田優作記念館」といったあたりだろうか?


      そしてそして、ここから先は劇団「ほぼ無職」のオーディション情報!!
      僕の書いた脚本「シモキタ駅前今昔物語(仮)」には、太宰治をはじめ、その妻や愛人、太宰の弟子であった田中英光、そして同時代の文学者であり「堕落論」で有名な坂口安吾など、実在した人物が多数登場する。そこでこれらの役を演じてみたい人を、劇団でオーディションすることになりました。
      公演は2月24日、北沢タウンホール。
      一回公演なので長期間の拘束はありません。
      太宰治が大好きで思い切り舞台の上でなりきってみたい人、坂口安吾が「堕落論」からの一節を舞台で朗読するシーンを演じてみたい人など、一生に一回あるかないかのチャンスになると思います。
      オーディションは11月後半。
      詳細は劇団「ほぼ無職」座長の岩井祐樹(いわいゆうき)まで、以下のアドレスで問い合わせて下さい。
      yuukiiwai@mushoku.net
      なお、劇団「ほぼ無職」のこれまでのメンバー募集は、座長によると『「お仕事何されてるんですか?」「…無職です」というのが恥ずかしい人たちのために、お金がかからないなんちゃって劇団を作りました』というゆる〜い感じで行われてきました。

      どんなノリかご興味のある方は、
      http://mushoku.net/fes/2012/03/「劇団ほぼ無職」メンバー募集!/
      をご覧下さい。





      posted by: 志田歩 | 劇団「ほぼ無職」 | 22:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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