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★2016年10月20日(木)
新宿Live bar∞Strength
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    6月22日 首相官邸前のアクションで気が付いたこと、気がかりなこと
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      毎週首相官邸前で行われている再稼働反対の街頭行動が、1万人を越える規模になっているにも関わらず、ほとんどネット上でしか伝えられていない、という話を知り、6月22日の現場に参加した。
      まだきちんと論点を整理できてはいないが、自分なりの体感から気が付いたこと、気になることを、書き留めておきたい。


      最初に自分の立ち場を明かしておくと、僕が1984年に大学に提出した卒論のテーマは「国際関係から見た日本の原子力」。また自分が1991年にOZmaというバンドで発表したミニ・アルバムのタイトル曲「Home Sweet Home」は、もろに原子力発電所という言葉を歌詞に使っている。つまり長年原発については危惧を持ってきたし、それゆえにチェルノブイリの事故の後、1988年の日本の反原発の動きがブームとして消費されてしまったことについては、歯痒さと同時に後ろめたさも感じてきた。
      以下はそうした背景を持つ者の独白である。(敬称略)

      ○あまりにも大規模なアクションになると、渦中にいる者には全貌が分からない
      主催者発表で4万5千人、警視庁の調べでは1万人と発表されているが、人で溢れかえっており、現場では「六本木まで列が続いている」という声を聞いたものの、どこまで列が続いているのか想像もできなかった。
      また現場ではtwitterもfacebookも非常にアクセスしにくくなっていた。これはあの場にいた人々が、同時多発的に情報発信したためだと思う。
      渦中にいる時は定かではなかったが、官邸内にまできちんと声が届いていたことは、帰宅後にネットで見た報道ステーションの動画によって知ることができた。

      ○首尾よく列の一番前の方に居場所を確保できたため、色々な人のトークを聞くことができた
      80年代の盛り上がりのきっかけともなった「危険な話」の著者、広瀬隆のトークはすさまじくテンションが高かった!
      山本太郎はさすがに役者だけあって、弁舌の滑らかさも芸を見ているよう。
      社民党の福島瑞穂、共産党の志位和夫、マエキタミヤコなどのトークを聞くことができたが、みんなの党の川田龍平の語り口は、声も穏やかで以前シモキタ問題の関連で直接お会いした時と変わらず押し付けがましさがない感じ。「裏表が無い人」という印象を受けた。
      そうした“有名人”とは違って最前列で(矛盾した言い方ですが……)黙々とシュプレヒコールを繰り返していたECDの謙虚さも美しかった♡

      ○マスメディアはほぼ無視している再稼働賛成派の振る舞い
      17時40分頃に現場につくと、隊列の一番前を立ちふさがるような場所に陣取っていたのが再稼働賛成派。僕にはその数は100人程度に見えた。あそこまで極端に数が違う中で、堂々とアピールするのは、正直言って「度胸あるな」とすら思った。
      ただしプラカードの種類はまちまちで様々な階層の人がいるように感じられたものの、中には再稼働に反対する人に対して、「キチ外」とか「死ね」とか、極端に下品な言葉をぶつける類いのものもあった。
      ここまで挑発的な言動となると、「暴力的な行動を引き起こすことを意図的に狙っているのでは?」「それによって利する者は誰か?」などと勘ぐってしまう。

      再稼働反対の隊列の正面を通っていく再稼働賛成の隊列。
      「もしも群集心理で暴力沙汰になったら、今回のようなアクションを企画する側にとっては、大きな打撃となる」と思って緊張した。

      ○報道陣の振る舞い
      “仕事だから仕方ない”という見方もあるかも知れないが、良い画を撮るために参加者を無言で押しのけて当然といった態度のジャーナリストがいるのは不快だった。
      せめて「すいません後ろ通ります」位の声をかけられないものだろうか?
      参加者の多くは、先週までのマスメディアの黙殺状況を知っているためか「マスコミは引っ込んでろ!」と怒声をあげる者もいた。
      現場での振る舞いで信頼を得ないと、マスコミへの不信感は募るばかりだと思う。

      ○NHKで報道されないのはなぜ?
      僕の知る限りでは、今回もNHKでは報道されていない。NHKが総額900億円超の電力会社の事業債を保有しており、電力会社と利害が共通していることの問題はすでに指摘されているが、実際の職場ではどうなのだろう?
      NHKには大学の同級生をはじめとして、人間的に信頼している友人がたくさんいる。
      そのうちのひとりから聞いたところによると「NHKの中にもまともな報道をできないことを嘆く人間はたくさんいる」とのこと。
      しかしそれにも関わらず「原発のように是非で意見が分かれる問題を職場で口にすること自体がはばかられる雰囲気」なのだそうだ。
      僕が彼に友人として言えることは、「自分の人生を終える時に悔やむことがないように、それぞれの現場で頑張っていくしかないよね」くらいのものだろうか……。

      ○情報の断層への危惧
      被災地と関東では、震災に関する温度差がかなりある。
      それを暴きだしたのが例えば森達也、綿井健陽、松林要樹、安岡卓治の共作によるドキュメント映画「311」の功績だったと思うが、関東と関西でも今回の再稼働問題への温度差はものすごくあるようだ。さらにネット環境の違いによって生じる情報の格差もすさまじい。
      大学時代には原発問題の意識を共有していた関西の友人に、今回の件を話してもそれを痛感した。
      その友人はtwitterもfacebookもやっていない。TVでも報道されなければ、今回のように直接話さない限り、知りようがない。むしろTVの報道で伝えられることばかりに関心が集中していくのは当然といえる。
      以前、彼にシモキタ問題のことを伝えた時も「関西では報道されてない(≒たいしたことじゃない)」というニュアンスの応答を受けて、こちらもついけんか腰になってしまったことがあるが、こうした情報の断層が国内で広がっていくのは、正直言って怖い。
      この友人にはその後「ここのリンクで様子が分かるよ」とメール(このテキストのように長大ではなく、極めて短い簡潔なもの)しているのだが、残念ながら今のところレスは無い(泣)。

      落差が大きくなればなるほど、その反動も急激な混乱を生む。
      一つ間違えば、大規模な流血騒ぎもあり得るのではないだろうか?
      理想的なのは情報のプラットホームがきちんと機能することだが、あいにくと僕自身が、客観、中立を自称する輩を信じない“偏った輩”なので、パラドックスにぶちあたってしまう……。


      ちなみに、僕は6月22日は星野裕矢といっしょにいき、同じ現場を目撃してきた。
      その体験がそれぞれの表現にどう影響するのか、あるいはしないのか、ということも含めて6月29日のステージを楽しみにしている。

      ★06月29日(金)
      三軒茶屋グレープフルーツムーン
      星野裕矢企画Vol.3〜多世代共棲音楽生態系〜
      出演:Puca、星野裕矢、蠣崎弘、志田歩&Teazer
      18:00オープン 19:00スタート 2000円+オーダー


      星野裕矢企画Vol.3〜多世代共棲音楽生態系〜まで、
      あと6日!
      posted by: 志田歩 | 雑記 | 12:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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