なんと参加者13組という大盛況!
今回は下北沢から三人そろっての参加。
その下北チームからの先攻は、先日の雑居まつりで共演したばかりの浅輪がんぽお。
いつもと違ってなかなかエロいラヴ・ソングを聴かせてくれた。
そして僕はこんな選曲で臨みました。
1 唄のアジト
2 恋のホットスポット
3 ロックンロール・アスホール
「恋のホットスポット」は、先日の雑居まつりで、かなり注目を集めたばかりだが、先月のこの場では、書いてから3時間足らずで無謀にも冒険し、キーの調整に失敗したための雪辱。
「ロックンロール・アスホール」は、志田歩&Teazer
結成後は封印していて、久々にやってみたので、歌う立ち場としてはけっこう新鮮だった。
そしてtwitterでも予告しておいた究極兵器、星野裕矢!!
僕のウェブで名前を出すのは今回が初めてだが、恐るべき才能を持つ大器である。
まだ24歳という若さだが、おそらく玉置浩二の凄みが分かるリスナーなら、大半の人が虜になるであろう。
彼の音楽には、僕自身圧倒され、「いやいや、それだけではいかん!」と奮起して曲を書くきっかけが生まれるほどの刺激を受けている。
僕が味わったそんな驚きを、強者が揃うこのオープンマイクの参加者と分かち合いたい、という狙いで今回呼び込んだのだが、やはり場内の空気も大きく変わり、全体のテンションがグングン白熱していったのは、本当に嬉しかった。
なお、来年には、この星野裕矢との企画も画策中なので、お楽しみに。