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★2016年10月20日(木)
新宿Live bar∞Strength
志田歩弾き語りソロ
C/W 星野裕矢、ウルル順、柴田健斗、Maasya、too,two


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    映画「チェンジリング」
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      1928年にLAで実際にあった事件をもとにしたクリント・イーストウッド監督作品。

      主人公は突然失踪した9歳の息子を探し求める母(アンジェリーナ・ジョリー)。
      息子は五ヶ月後に帰ってきたが全くの別人だった。
      しかし失踪した子供を無事に連れ戻したという功績をマスコミにアピールした警察は、公式発表を覆すことをとことん避け、抗議の声をあげる彼女を精神病院に監禁してしまう。
      もちろん病院のスタッフは、全て警察のコントロール下におかれたまま……。
      こんな絶望的な状況に追い詰められた女性が、息子への愛情だけを武器に、ひるむことなく警察を相手に闘いを挑んで行く。

      警察を訴えた裁判所は、傍聴者で埋め尽くされたものの、警察側は全員欠席。
      しかも公聴会と裁判の日程をぶつけるなど、時と場所は違えど、腐敗した権力のえげつなさは、下北問題や渋谷の不当逮捕事件にも通じるものがあり、その怖さもリアルに伝わってきた。その分、真相を知った市民が、プラカードをかざして警察署を取り囲む場面のインパクトも強い。

      とはいえ、これはストーリーのほんの一部分に過ぎない。

      母から子供への愛情という骨格を堅持したまま、この映画は、権力批判だけでなく、宗教、死刑制度など、ものすごくディープな要素にも、勇猛果敢に踏み込んで行く。

      日頃から「問題提起してなんぼのもんじゃい」という姿勢を示してきたクリント・イーストウッドらしい作品ということもできる。

      その猪突猛進ぶりは、アクション映画とは全く異なる種類の精神的なスピード感に満ちており、2時間22分という長編だが、最後まで予想が付かないストーリーの広がりで、観るものを惹き付け続ける。さらに安直なハッピーエンドに堕することなく、救いもある展開に持っていく手腕は、クリント・イーストウッドの映画人としての並外れた才能とセンスとエネルギーがあったからこそ!

      僕は正義とか中立とかいう言葉は、基本的に苦手なのだけれど、フェアでないことは、それ以上に嫌い。こんな語り口に共感していただける方だったら、観て損は無いと思います。

      2009年2月よりロードショー
      カンヌ国際映画祭 第61回特別賞受賞
      公式ページはhttp://changeling.jp/
      posted by: | 映画 | 10:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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