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2007年に結成した僕のバンドのファースト。こちらにて試聴できます。
♫今後のライヴ♫
★2016年10月20日(木)
新宿Live bar∞Strength
志田歩弾き語りソロ
C/W 星野裕矢、ウルル順、柴田健斗、Maasya、too,two


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星野裕矢2Days パート2 11/1 三軒茶屋グレープフルーツムーン
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    この日はサーカスのメンバーである叶ありさとのジョイント。70年代から活躍してきたサーカスは、2013年のメンバー・チェンジで、叶高の娘である叶ありさが加入。今回のステージは、その叶ありさがギタリストの榊原長紀と行なうステージに叶高が加わり、親子のハーモニーを披露するという設定だった。
    後攻の星野裕矢は、ミッキー・ヤマモト(b)と石井清登(g)という元柳ジョージ&レイニーウッドのふたりに、Goboh Suzuki(ds)、そして現在二十歳の友田ジュン(kb)が加わる編成で、柳ジョージ&レイニーウッドのレパートリーを歌いまくるという設定。
    1曲目はサム&デイヴによるソウル・クラシックスの名曲「ホールド・オン(Hold On, I'm Comin')」。懐の深いミッキー・ヤマモトとのヴォーカルの掛け合いで幕を開けた。
    そして星野裕矢が柳ジョージ&レイニーウッドに思い入れを持つきっかけは、実父である星野貞樹さんが彼らの大ファンであったこと。そうしたいきさつもあって、今回は星野貞樹さんが星野裕矢と入れ替わってステージに立ち、リード・ヴォーカルをとる一幕も。
    つまり叶親子の後に星野親子というなんともハートウォーミングな顔合わせとなったわけだ。
    それでいて、この日の星野裕矢はレイニーウッドの代表曲「雨に泣いてる」でもリード・ヴォーカルだけでなく、リード・ギターもとるなど、貫禄すら感じさせるステージングで締め括った。

    僕には星野裕矢と柳ジョージ&レイニーウッドにまつわる忘れ難い思い出がある。
    2011年10月14日に星野裕矢を連れて、東新宿アコースティックアートのオープンマイク【TOMOの音楽夜会】に行った時のことだ。この日の裕矢は、柳ジョージが2011年10月10日に他界した直後ということもあって、柳ジョージの歌を歌ったところ、その後オープンマイクの関係者の間では、柳ジョージが密かなブームになってしまうほどの盛り上がりとなったのだった。

    すでにあれから4年の時が過ぎた。
    この日を喜ぶ星野貞樹さんの表情を見ていたら、僕は三人でいっしょの写真が欲しくなってしまい、終演後にお願いして撮影していただき、僕としてはとてもとても大切な一枚になりました。
    ワガママをお聞きいただいた星野貞樹さん&裕矢、どうもありがとうございます!



    ということで星野裕矢2Daysのご報告は以上。
    以下は、僕のライヴ情報です。
    期せずして親子の人情話(笑)みたいな記事が続きましたが、今回のライヴ会場は、あまり馴染みがないので、渡邉康利さんのお招きを受け、しっかりとした第一印象をお店に持っていただくべく、挑発的な選曲で臨むつもりです。
    こちらもよろしくお願いします!

    ○11月07日(土)新宿スモーキン・ブギ 志田歩 with kubotti
    tel: 03-3353-8993 19時開場 19時半開演
    チャージ¥2000+ドリンク代
    c/w メンフィスベル、格夢(加藤格+藤原拓夢)、渡邉康利+本屋







    posted by: 志田歩 | 星野裕矢 | 14:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    星野裕矢2Days パート1 10/31赤坂ふらっとん カンティーナ
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      2日連続公演ではあるが、編成も選曲もまるで異なるステージだった。
      まず10/31赤坂ふらっとん カンティーナ。
      彼らの前に元柳ジョージ&レイニーウッドのベーシストであるミッキー・ヤマモトと、柳ジョージを心の師と慕う横浜グッドタイムスのモンモン門次郎を中心として、柳ジョージ&レイニーウッドのレパートリーを演奏するスペシャル・ユニット、M&M Spicy Company。
      かなり急造の顔合わせだったとのことだが、風貌からもステージでの采配からもミッキーさんの器の大きさが伝わってきた。またかつてもんた&ブラザーズなどで活躍していた高橋マコトが途中でゲストとして登場し、ギタリストとしての凄みを堪能させてくれた。

      こうした事情もあって、場内には熱心な柳ジョージのファンの姿も。
      この日の星野裕矢は、8/31と同様の7人編成。
      「カムイの少年」に続けて井上陽水のカヴァー「嘘つきダイヤモンド」という重厚な幕開けだ。
      前回との大きな違いは、裕矢がエレキ・ギターを自らガンガン弾くようになったこと。僅かな間に音色の選択、つまりアンプの調整もフレージングも堂々たるものとなっており、これは新境地というにふさわしい。
      だがステージが進行するにつれ、僕の位置では、来場者の私語が気になった。
      そんな空気が影響したのかどうかは分からないが、メンバーのアンサンブルにも、今までなかったような乱れが…。
      だがそこからの裕矢の巻き返しは、あまりにも見事だった。
      自分の私生活を赤裸々(笑)に語るMCで、場内の注目を集中させ、さらに突然予定外の弾き語りを始めて、柳ジョージのレパートリーも研ぎ澄まされたヴォーカルで披露。
      これをきっかけに柳ジョージのファンも、食い入るように裕矢の歌に入り込むようになった。
      アンコールの「アイヱ」におけるギターの野中大司とのコンビネーションにおけるツー・ショットは、視覚的にはこの日最大のみどころ!
      裕矢がギタリストとしても腕を上げたことも大きいように思うが、このあたりは僕がこの場で「レッド・ツェッペリンでは…」などとうざったい蘊蓄を繰り延べるよりも、熱烈な女性ファンの感想に委ねたいと思う。
      「アイヱ」の後に新曲「心」という意表を突いた締め括りも頼もしかった。

      以下、パート2へ続きます。
      posted by: 志田歩 | 星野裕矢 | 13:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      8/31星野裕矢@三軒茶屋グレープフルーツムーン
      0
        この日のライヴはバンド編成。しかもベースの秋山昇をバンマスに、ギターの野中大司を、キーボードの櫻井純気はお馴染みの顔ぶれ。そこにドラムスの森、タブラの飯田きゅうり卓也、そしてジャンベのあつしも加わるというパーカッション重視の大所帯だ。
        つい先日のライヴでレイニーウッドのメンバーとのジョイントしたこともあってか、幕開けは柳ジョージ&レイニーウッドの代表曲「雨に泣いてる‥」。さらに「RIDE ON TIME」という大ネタカヴァーも!

        しかしハイライトはその後のオリジナル。

        大ネタ以上にオリジナルで観客を惹き付けられるか、という高いハードルを自らに強いる選曲であり曲順だったと思う。
        だが大編成で聴く「カムイの少年」「アイヱ」には、まんまと引き込まれた。
        ぐんぐん存在感を増しているのが、傍目にもありありと分かるライヴだった。

        そして今日は下北沢ラウンにて、僕と久々のジョイントです。
        来てのお楽しみということで詳述はしませんが、なんか凄いことになりそうな気配が濃厚ですよ〜。
        よろしくお願いします!

        9月1日(火) 19時開場 19時半開演
        “星野裕矢 meets 志田歩 in 下北沢”

        会場:下北沢ラウン
        チャージ:2000円+オーダー
        出演:星野裕矢、志田歩 with 齊藤トオル  ゲスト:加藤志乃ぶ

        トーク・ライヴあり
        予約申込み shidaayumi@gmail.com









        posted by: 志田歩 | 星野裕矢 | 00:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        9月15日 星野裕矢ワンマン・ライヴ
        0
          バンド編成による東京でのワンマン・ライヴ。
          縁があって最初のリハーサルを目撃できた時から楽しみにしていた公演だ。
          メンバーが登場すると、ギターの軽快なストロークを軸にしたインストから1曲目へ。
          その1曲目は、なんと「木をきる」!
          安全地帯の矢萩渉が1991年にリリースしたセカンド・ソロ・シングル「楽園の君に」のカップリング・ナンバーのカヴァーという凝った選曲だ。
          それに続けて演奏したのは、星野裕矢本人のシングル「アイヱ」のカップリングで、アルバムにも集録している「遠い瞳」。アルバム収録曲の中で唯一、矢萩渉の作曲した楽曲だ。

          つまり矢萩渉二連発!

          プロデューサーとして星野のレコーディングをサポートしてきた矢萩への敬意を込めた幕開けだ。
          場内にいる矢萩は実に神妙な表情で、演奏に耳を澄ませている。

          ライヴを重ねて来た星野は、マイクの使い方が実に巧みになった。
          声を張るタイミングで微妙に距離を置き、バンドの演奏の音圧の中で、ヴォーカルがくっきりと浮かび上がる。
          「世界の片隅で」に続き、まだ曲名の無い新曲も披露。
          創作活動も順調のようだ。
          この日は珍しく星野がエレキ・ギターを手にして、「sayonara」ではギター・ソロも。
          どうやら武沢侑昂のギターを弾かせてもらうのが嬉しくてたまらないようだ。
          「愛だけは」で前半は終了。

          ここで短い休憩を挿み、後半は新曲の「RENA」でスタートして、クライマックスへ。
          「櫻」そして「美しい夢〜アイヱ」というダイナミックな構成だ。

          バンドのメンバーは、黒い甚平に身を包み、ぎっしり並んだエフェクターを駆使しながらフライングVを奏でるギターの野中大司をはじめ、ベースの秋山昇、キーボードの櫻井純気、ドラムスの神林祥太。
          これだけでも贅沢なアンサンブルだと思うが、さらにこの日は飯田きゅうり卓也のタブラが加わり、「櫻」「アイヱ」の土着的な魅力が見事にパワーアップしていた。

          そしてここからはサプライズ。
          バンドがはけると、ステージには矢萩渉と武沢侑昂の両巨頭、さらに星野裕矢の実父である星野貞樹さんを呼び込み、家族関係をテーマにした「弟」の一番を裕矢、二番を貞樹さんが歌うという形で、あまりにも豪華な親子競演が実現!

          これで本編を終了した後、アンコールではバンドに矢萩渉と武沢侑昂が加わった大編成での「アイヱ」。
          安全地帯のギター・サウンドと星野裕矢の音楽の世界が融合したところで、この日のライヴは幕を閉じた。

          セット・リスト
          1、木をきる
          2、遠い瞳
          3、世界の片隅で
          4、新曲
          5、sayonara
          6、愛だけは
          7、RENA<新曲>
          8、櫻
          9、美しい夢〜アイヱ
          10. 弟

          アンコール アイヱ



          以下は次回の志田歩&Teazer のライヴのお知らせ。
          今回は加藤志乃ぶ抜きの四人編成による特別な選曲で臨みます。
          10月7日(火) 新橋ZZ
          志田歩&Teazer:志田歩(vo,ag)kubotti(g)西村雄介(b)伊藤孝喜(ds)
          共演:8cc
          開演 19:30 *志田歩&Teazerの出演は20:30頃の予定です。
          チャージ 予約2100円+ドリンク 当日2600円+ドリンク
          新橋ZZ 港区新橋4−31−6−B1 03−3433−7120
          予約はお店への電話や、志田へのメール、ブログへのコメントなどで受け付けておりますので、 よろしくお願いします!





          posted by: 志田歩 | 星野裕矢 | 13:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          衝撃だった「星野裕矢の生歌放送局」
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            本日5月20日、星野裕矢がレギュラー・パーソナリティを務めているFMしろいしの「星野裕矢の生歌放送局」。
            今週は番組後半しか聴くことができなかったが、そこでの生演奏の弾き語りが、あまりにも飛び抜けて凄かった!!
            彼のアルバム収録曲の「弟」から始めたのだが、途中から聞き慣れない展開になったと思ったら、ギターのボディをパーカッションにしたりしスキャットの入り交じる完全即興へ……。
            「こりゃ〜『アイヱ』にいくしかオチの付けようがないな」と思いつつ耳を澄ませていたら、
            見事にその通りに着地して、いっさいコメントが無いまま番組は終了!!

            僕は星野裕矢が東京で生活していた頃、ジェフ・バックリィとルーファス・ウェインライトを強引に貸して聴かせたことがあるが、その頃からいつかこんな日が来ることを予感していた気がする。
            もちろん「星野裕矢を応援することは、自分の表現の一部である」と公言している自分としては、たいへんめでたいことで、こうして大騒ぎしているわけだが、
            それにしても、ここまで突然、しかもここまでとんでもないところにいくとは…………

            すかさず放送終了後の彼と電話で話してみたが、いたっていつもと変わらない雰囲気だった。
            おそらく彼の意識は、我が消えて音楽そのものになっていたのだろう。
            人によっては「降りてきた」とか「神懸かる」とか、という言い方もあるかも知れないが、ここはスピリチュアルなものに縋るのが好きでない自分なりの言い方を探してみたい。
            仮説でしかないが、大脳の使い方が違うのだと思う。
            トレーニングをきちんと積んだ上で、右脳と左脳の機能のバランスを変更するようなスイッチが入るとこんな現象が起きるのではないか?

            生前のジェフ・バックリィは、自分のライヴの即興性についてこんな発言を残している。
            「俺たちが断崖から飛び降りれば、必ずパラシュートが開くんだ」
            今後、星野裕矢のステージをサポートすることになるミュージシャンにも知っておいて欲しい言葉である。

            星野裕矢のファンで、まだジェフ・バックリィを知らない方は、以下のDVDがお薦め!
            日本盤もありますが、おそるべき安さ(¥1030!!)の輸入盤をご紹介しておきます。
            そしてもちろん、星野裕矢のアルバムもお忘れなく!
            posted by: 志田歩 | 星野裕矢 | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            星野裕矢の歌は証言であり、預言でもある
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              昨晩は久々に自宅で過ごせたので、FMしろいしの星野裕矢の番組を聴いていたら、オープニングに志田歩&Teazer の「カウンターの中で」がいきなり流れてビックリ。
              偶然と言えばそれまでだが、たまたまその前日には知人から乞われて、この曲を星野裕矢とデュエットした時の映像を久々に見ていたこともあって、妙に盛り上がってしまった。
              そして来週、前にデュエットしたのと同じ会場である三軒茶屋「グレープフルーツ・ムーン」で星野裕矢のライヴがあるので、お知らせしておきたい。

              ちなみに先日、星野裕矢本人からのリクエストで、彼が出演するイヴェントのポスター用にキャッチコピーを書いた。

              人は何処からきたのか
              人は何処へ行くのか
              星野裕矢の歌は
              その証言であり 預言でもある

              我ながら仰々しいとは思うが、彼のシングル「アイヱ」は、それ位の大風呂敷を広げてでも多くの人に聴いてもらう機会を増やしたくなる。
              彼の音楽には僕のテンションを高ぶらせる魔性のようなものがあるのだ。
              ここでもほんのちょっとだけだが試聴できるので、未聴の方はチェック!

              9月19日(木) 三軒茶屋「グレープフルーツ・ムーン
              Petica / matsueri / 安彦佳津美 / 星野裕矢 OPEN18:30/START19:00 C1900
              星野裕矢の出番はトリで、21:30~22:20の予定。

              ちなみに「カウンターの中で」は、「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説」のエンディング・テーマでもある。
              ということで、以下は自分の方の情報。

              ●9月15日(日) ピュアロード フリーマーケット
              次の日曜日に行われる下北沢ピュアロードのフリーマーケットでは、13時から14時頃にかけての約30分程度の時間、メインステージに自分が立ち、弾き語りを軸に劇団ほぼ無職の劇団員などの協力も得ながら、“SHIMOKITA VOICE 2013”の告知パフォーマンスを行います。もちろん路上のパフォーマンスなので無料!
              「カウンターの中で」もお届けする予定です。

              SHIMOKITA VOICE 2013 初日
              9月29日(日) 下北沢 聖徳ミモザホール(聖徳高等学校内)
              昼の部 資料代500円 *予約不要 12:30〜
              シンポジウム&パネルディスカッション「区長と語るシモキタの今、未来」
              保坂展人(世田谷区長)、服部圭郎(明治学院大学教授)、國分功一郎(高崎経済大学准教授・哲学者)、金子健太郎(下北沢あずま通り商店街会長・金子ボクシングジム会長)、伊藤隆允(代沢住人)

              夜の部 前売り2000円 当日2500円
              16:30〜 朗読劇「しもきたなみえ」
              17:20〜 劇団ほぼ無職 「バーレスQ〜シモキタ駅前伝説」

              芝居のチケットのお求めは、劇団ほぼ無職(岩井)090-9099-6253 yuukiiwai@mushoku.net
              あるいは志田までお願いします。









              posted by: 志田歩 | 星野裕矢 | 19:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              6月19日 星野裕矢@スターパインズカフェ
              0
                無難なライヴをできない男、星野裕矢。
                彼は毎回ステージごとに新たな課題に取り組んでいる。
                今回のステージ後半は、チェロとピアノを伴ってのトリオ編成という今まで見たことがないスタイル。

                そこで繰り出した「冬虫夏草」「月夜」「二人の舟」の三連発は、僕がこれまで見た彼のステージの中でも最も濃密な選曲である。
                そもそも「冬虫夏草」と「二人の舟」を同日に披露するというのは、これまでになかったこと。
                個人的にはこの2曲こそ、現在の星野裕矢のオリジナルの中でも突出した楽曲だと思っている。
                それだけに彼がこれらの曲を大事にしてきた気持ちも理解しているつもりだ。しかしここまできて、遂に彼は総力戦モードに入ったのだろう。今回の選曲はそうでなければあり得ない……。
                彼が精神のギアをガンガン上げている様子が分かるだけに、フルスロットルでかっ飛ばす6/29への期待も加速してしまう。

                もちろん第三期志田歩&Teazerも全力で臨みます!
                ★06月29日(金)
                三軒茶屋グレープフルーツムーン
                星野裕矢企画Vol.3〜多世代共棲音楽生態系〜
                出演:Puca、星野裕矢、蠣崎弘、志田歩&Teazer
                18:00オープン 19:00スタート 2000円+オーダー


                星野裕矢企画Vol.3〜多世代共棲音楽生態系〜まで、
                あと9日
                posted by: 志田歩 | 星野裕矢 | 14:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                6月16日 第3回安玉音楽会  勝手にレポート
                0
                  第3回安玉音楽会との連動企画として開催された
                  【(祝)安全地帯デビュー30周年勝手に祝っちゃうよライヴ&パーティー】に
                  ゲストとしておじゃまさせていただいた。

                  会場の新中野・LIVE CAFE 弁天は、個人的にはプリズントーキョーを思い出すような雰囲気。
                  第一部では
                  ヨンピルさんをはじめとして
                  よわしーず
                  スウィートピー
                  NOCTY BROS
                  乃'地帯+@
                  のみなさんによる演奏にコメントさせていただく立ち場を務めさせていただいた。
                  オカリナによるアンサンブルを聞かせてくれたスウィートピーなど、
                  自分達のセンスでカヴァーに挑む方々も多く、予想外に多彩な内容。

                  そして乃'地帯で締め。
                  映像から小道具の制作までコピー・バンド魂の執念を感じさせる熱演で
                  安全地帯の30周年を(勝手に)祝っていた。

                  第二部のパーティでは、
                  まず蠣崎弘のミニ・ライヴ。
                  普段は冗談ばかり言っている彼は、ステージに上がるといきなり眼光が凛々と輝きだす。
                  おそらく本人はご興味無いと思うが、
                  ステージ上の佇まいから、パティ・スミスに「白鳥の首を持つ男」と呼ばれたトム・ヴァーラインを連想した。
                  弾き語りでソロの後、アンサンブルで安全地帯のカヴァーという流れも
                  ソロ・アーティストとしての矜持と、彼のようなキャリアを持つ人ならではの思いやりを感じさせる見事なバランス。

                  そしてその蠣崎弘に呼び込まれたのが、星野裕矢!!
                  弾き語りでまず安全地帯の
                  「雨」を歌った後、「冬虫夏草」。
                  写真を撮りながら、この間の彼との関わりを噛み締めていた僕は、気が付いたらボロボロ涙を流していた。
                  そこからは場内のリクエストに応えて「恋の予感」。
                  そして第一部の出演者と共に「田園」でフィナーレ!


                  星野裕矢と昨年8月に出会ってから10ヶ月。
                  「星野裕矢を応援することは自分の表現の一部である」と宣言してから、いろいろな現場を共にする中で、いくつかの現場では彼と共謀して、そこで生まれる現象を楽しんだりもしてきた。
                  10月14日のオープン・マイク
                  5月10日の稲生座でのジョイント・ライヴ
                  6月10日の真龍寺 下北沢+被災地 命つなごうプロジェクト


                  今回も事前に選曲のアイデアを彼から聞いたりしながら迎えた現場で、
                  僕はかつて自分が書いた本の一節を思い出していた……

                  星「俺たちは安全地帯にアイドルになって欲しいなんて思ってなかったもんね」
                  金子「でも不思議とさ、武道館で彼らがキャーッって言われると僕たちも嬉しいもんなんだよね。僕はライヴがすごく好きなんです。レコーディングより好きなんですけど、武道館でやった時に〈Lazy Daisy〉って曲で、玉置が舞台の上を歩いたんだよね。その歩く姿がかっこよかったんだ。それでね、これはすごい人気者になるかもしれないって思ったんだ。人気者=アイドルかどうかは置いといて、その時の彼の動きがね、ほんとにみごとに、僕が『こういうふうにやって欲しい』って思う通りにやるんだよ。あれはびっくりした」
                  星「そういう素養を持ってたんだね、音楽のほかにも」
                  金子「見てて本当にかわいかったからね、その動きが。浸ってしまいました」

                  「玉置浩二★幸せになるために生まれてきたんだから」第四章“スターダム”より

                  そして星野裕矢と僕のコラボレーションの節目となるのが、星野裕矢東京在住時のラスト・ライヴである。

                  ★06月29日(金)
                  三軒茶屋グレープフルーツムーン
                  星野裕矢企画Vol.3〜多世代共棲音楽生態系〜
                  出演:Puca、星野裕矢、蠣崎弘、志田歩&Teazer
                  18:00オープン 19:00スタート 2000円+オーダー

                  星野裕矢企画Vol.3〜多世代共棲音楽生態系〜まで、
                  あと12日!
                  posted by: 志田歩 | 星野裕矢 | 13:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  星野裕矢が歌う「与作」の衝撃
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                    4月14日 星野裕矢が行なったデイホーム桜丘への出前ライヴに立ち会った。
                    彼がこうしたことをするきっかけは、彼が仕事をしていた喫茶店にやってくる高齢のお客さんから、彼の歌を聴く機会が欲しいと言われたこと。そのお客さんが利用しているデイホームへの出前ライヴを、ボランティアで行なうようになったという。
                    ライヴハウスやロック・バーでのステージとは違った魅力が発見できるのでは? と思い、スタッフとして同行することを申し出た。

                    この日の彼の選曲はこういうものだった。

                    この道
                    北国の春
                    与作
                    知床旅情
                    愛燦々
                    月夜(オリジナル)

                    もちろん高齢者の方に喜んでいただくための選曲だが、僕にとって衝撃だったのは「与作」である。

                    「与作」は1978年の北島三郎のヒット曲として知られている。
                    これを作詞作曲した七澤公典は、1948年生まれでジャズ・ギタリストとしての活躍でも知られる。

                    1961年生まれの僕の世代感覚からすると、失礼ながら「与作」はあまりにも有名すぎる他の世代の歌であって、ギャグや照れ隠し抜きには向き合いにくい。
                    例えば僕とほぼ同世代(1962年生まれ)の水戸華之介は、1996年に発表した『made in BABYLON』というソロ・アルバムで「与作」をカヴァーしているが、なんとディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」のギター・リフに原曲のメロディと歌詞をぶつけるという破壊的なまでのギャグをぶちかました解釈であった。これはこれで世代的なシンパシーもあったため、ある種の痛快さを伴って強く印象に残っている。

                    しかし星野裕矢の歌う「与作」の解釈は、完全な直球勝負!
                    聴いている僕の脳裏には森の中で与作が木を切る姿が、郷愁を伴って浮かび上がってきた。
                    楽曲の生まれた原風景に、敬虔な意識で踏み入っていこうとする星野裕矢の姿勢に圧倒されたのである。
                    原曲への真摯な態度でジャンルを越境していく星野裕矢の志の高さは、この曲を生み出した七澤公典のスタンスにも通じるところがあるのかもしれない。

                    ちなみに僕が星野裕矢と知り合うきっかけになった拙著「玉置浩二★幸せになるために生まれてきたんだから」の第四章“スターダム”冒頭には、“父に贈った<与作>”という一節があるので、ちゃっかりご紹介させていただくことにする。

                    玉置浩二が安全地帯のデビューに向けて、拠点を東京に移した日の朝を、父の一士ははっきりと覚えている。
                    「私は演歌が好きだったけど、あいつはあまり好きじゃなかったんです。
                     でも東京に行くその日の朝に、浩二が『親父は演歌が好きだから、演歌を歌って東京へ行くわ』って言って、家の中で北島三郎さんの〈与作〉を歌ったんです。これがまた……自分の息子のことをこういうのは変なんですけど……これはうまい!と思って、私は唸りましたね。これだけうまかったら、東京に行ってもものになるんじゃないか、そんな感じはしましたですね」


                    ジョイント・ライヴ at 高円寺・稲生座 志田歩 vs 星野裕矢
                    5月10日(木)20:00 start
                    チャージ1570円+オーダー
                    稲生座 Phone:03-3336-4480
                    東京都杉並区高円寺北2-38-16 サニーマンション2F
                    http://www2.odn.ne.jp/raychel/menu.html
                    posted by: 志田歩 | 星野裕矢 | 10:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |